海外輪行

２９インチは、箱に入らん！

２９インチ用のＭＴＢを、仕入れて、その箱を使うという手もあったのだが、余計な在庫を増やすことにもなるので｛泣｝やめました。
箱も大きすぎるかなーと思ったので・・・。

わざわざこのために、入る輪行用の箱を買うのも馬鹿らしいし

ネパールのときと同じ、海外用の輪行袋を使うことにしました。

前輪後輪をはずし、
クイックをしまって、
ハンドルバーをはずし、
ディスクブレーキをはずし、
リヤディレーラーをはずして、
グリップ、そして
デュアルコントロールレバーもはずして、
念には念を入れました。

そしていざ袋の中に・・・・
ここまでは、去年のネパールへの輪行のときのページで確認できます。
前回は２６インチだったので、もうちょっと余裕があったんですけど・・・

はみ出して入らない～！

しょうがないので、タイヤの空気を完全に抜きましたよ
コレでダメなら、タイヤもはずすか！というところで、なんとかチャックは閉まる！

コレでは、ウエアーその他がまったく入らないんじゃないかなーという、心配は無く、でかいフレームと、ボリュームのあるタイヤが災いして、いっぱいいっぱいだっただけで、その分中にはスペースがたくさんありました。

いつもなりには入れていけますよ。
ジャージ、パンツ、シューズ、キャメルバック、ヘルメット、サングラス、ボトル、フロアーポンプ、工具類、スペアーパーツ・・・・あー重くなっちゃったなー！


しかし・・・
ホイールは、２９インチＭＴＢようといっても、実はロード用のリムを使っています。
横からの手痛い打撃には弱いはずです。
横に積まれたら終わりだなー

丁寧な、アジアの航空会社に、かけてみようと思います。



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