美味いマグロが食べたくて
大洗 ちゅう心へ 中トロ漬け丼 見た目シンプルですが、本当においしい
口福(こうふく)を、久しぶりに味わいました
ここの板さんの、その日の素材に、ひとつづつ、そして、自分の仕事に、点数つけながらやってるの、カウンターて聞いてて、楽しいです
だいぶ前ですが、よし最高の出来!とつぶやいた、焼牡蠣は、牡蠣が得意でない自分が、好物になってしまいそうなほど、美味しかった
逆に、白身さばきながら、あ~あ とか、今日の赤貝30点!とかも聞こえてきますがw
人気名店の、超混雑お昼時の、プロフェッショナルなスタッフ全員の動きが、気持ちよくて、待っている時間も退屈になりません
たまに行きたくなる、お店です
さて、素材を生かす 細かく手を入れる
食品ではありませんが、自分の仕事で好きな、スポーツサイクルのクロモリフレームの設計
長い時間作り続けてきた、anchorite
現在は29インチ ハードテール(ハードテールしか作りませんが)
少づつ設計を、パイプパーツ を変えることで、乗り味(フィーリング)変更が本当に自在です
もちろん、出来上がっている、メーカーのフレームから、好みを作っていくのも、楽しいし、乗っていて気持ちのいいものができます
現在のanchorite29インチは、まだ自分自身答えが,もう少し出てないのですが(そろそろ変化させて、作り変えます)
乗り味! は、まず素材の部分 使っているクロモリフレームの特徴+設計で決まります
太さや、バテット、そもそものパイプの柔らかさ、
これを加味して、組み合わせを考えて、しなやかな乗り味と、ペダリング時の剛性、ハンドリング 最高の味を目指します
出来上がったフレームが、魚(笑)とすれば、設計された乗り味は、脂の乗り? ここまでが素材
基本仕様パーツ類が、基本出汁!
チョイスしたサスペンション、ホイールタイヤなどは、(味の方向性)
ステムの長さや、ハンドルバー、グリップ、ペダル、サドルのフィーリングは、調味料でお好みに? なんか違うか??w
自分自身の気持ちいい、フィーリング MTBを作り上げることが、anchoriteの最初からの目的なんですけど
26インチanchorite時代は、一緒に走っているお客様分は、その方の乗り方や、体格に合わせて、個別に細かくフレームの設計してたな!と、思い出しました
今の時代にあった、新しいオリジナルフレームも考えています RallyRaid復活
それは、9月後半以降、輪工房野田店から、SPECIALIZEDがなくなってから、考えていきます と微妙につぶやいたりしてw
雨で暇に任せた、下らないブログ、
読んじゃった方、余計なお時間取らせて! すんません(笑