輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

ENS-eに出てきました

2021-04-05 12:27:12 | E-BIKE


画像はSIMIさんからお借りしてます

e-BIKEオンリーのENSは、以前高峯で行われた、プレ大会に次いで2度目
アシストでの登坂を利用しての、なんと3ステージ×2回の、6ステージタイム計測
試走も、レースも忙しかったけど、e-BIKEならではですね

Mサイズですが、見た目コンパクトポジション

3台の試乗車から、SPECIALIZED TURBO LEVO SLをチョイス
久しぶりに、BIKEを本気でセッティング
サスと、タイヤはもちろんですが
ステム長、ステム高さ、ハンドルバーのライズ、そしてバーの長さ

以下、e-BIKEというわけではなく、MTB全般のセッティングも同じです

ステムの高さとバーのライズは、実際のハンドリング時の、前輪の接地に影響を感じます 
低いほうがいいわけではなく、5mmの高さの違いが大きく影響を感じる


まずはここを、上下しながら、接地感が、軽すぎず?、重すぎず、一番フィーリングのいい場所を探す

次にバーの長さですが、さいきんのBIKEでは、最初から780mm~800mmくらいのものがついてきます
長いほうが、押さえが効いて、いいように思われますが、安定を求めるということは、動かしにくくなることも同時にあります
ツーリング程度に乗っているときには、バーが長くても全く問題ないが、レースとなると、コーナーに侵入するときのラインや、リカバリーからのライン修正にも、影響が出る
転ぶ、転ばないや、コースアウトなども、自分に合った長さになれば、失敗は大きく減ることになると思っています

小さなアクションで、BIKEコントロールができ 慣れればリカバリーがしやすい
じじつ、昨日は一度も転んでないし、コースアウトもなく、多少のラインの乱れも、練習走行時から修正できました
ハンドル周りに時間をかけたからです  
自分はLEVOの場合、バーの長さは730mmです
ブレーキレバーの角度の微調整にも時間をかけて、そのあとにシフトレバーの位置調整
特にダウンヒルの場合、攻め込みながらも、シフトチェンジをすることが多いので、シフトアップ、シフトダウンで、親指の動きが瞬時に動かせるレバー位置(ここ最重要)

コンマ ん秒! で争う競技なので、体の動きから、指先までの動き安さ!まで気になります
自分の性格上w だいたいこんな感じ~~!ではありますけど

そして、今回実は、もう一つ仕事で、Fizikのフラットシューズのインプレ取材も、現地でありました
そうです、ただレースに出て、遊びに行ってたわけではございません(笑)
シクロワイアードさんの取材ですが
ポイントは・・・・
シクロワイアードさんの、記事を見てくださいね ここに書くのは、記事が出た後に

使いやすくて、今回の好成績に影響したことは、間違いなくあります
シューズは在庫もしていますので、ぜひお話を聞きに来てくださいね


結果は、見ての通り、総合6 7 8位が50歳クラス、楽しみながらも、レベルの高い状況で、今回はたまたま勝てました

まだまだ参加人数が少ないですが、本当に楽しい
ダウンヒルが好きな方は、体力なくても、いっぱい登れる分、いっぱい下れますし
練習走行もたくさんできて、たぶんペダルバイクだけの方より、上手くなることは間違いなしです


今回はちゃんと準備もしたので、1 尽くしで、満足できる結果でした
また年内やるそうなので、ぜひe-MTB 購入して、一緒に出ましょう

ミニスクールも、セッティングも、お付き合いいたしますよ



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