昨日は眠くて・・・一日中うとうと
まぶたを閉じると、3秒で寝れる感じ
今日も朝寝坊でした
それは時差ではなく、単に現地での寝不足(遊びすぎ)
1日目のレースでクラス3位にかろうじて入っていたので、二日目の朝は朝食は控えめ(笑
3位は1000バーツの賞金が出ますので!(3Lのシーハタワー3本分・・9L)
後ろとの差は、昨日の最後の下りでつけた差、4分前後
SS3は40キロ、2時間強のレースだから、何かあれば、あっという間にひっくり返ります、コース後半が去年と変更なので、作戦のしようがない、アップダウンで終われば差がつかないで終わるか、張り出されたデーター通りなら、下ってゴールなので、自分に有利・・・そこまで自分がついていければですが(まじめにレースしてま~す)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ba/e126832cff91e7fd44679636e3815d4d.jpg)
前の年より3キロ距離が長くなったSS3
朝から補給の準備と、タイミングをあれこれ考えていました
朝食のあとアミノバイタルプロを補給
水を1.5L準備、ここには前日と同じ、ショッツ!を入れて集合場所へ
二日目は、最初のリエゾンは5キロくらいと短いので、スタート前にべスパと、メイタンを投入(メイタンは今回スポンサーでした)
SS2スタート30分後に、メイタンもう一つ投入
スポーツと、インターの分岐地点で、べスパ2個目投入そして、エイドステーションがあります。
山に入る前に、メイタン3個目投入でゴールまで・・・こんな感じでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/58/c36c5fdc3560deb5f1ce2cf7ac146a94.jpg)
そしてレーススタート
先頭をにょろにょろが引っ張ります、早い!最初から33キロ
軽く上りがあっても、メーター読みで、30キロ前後(めずらしくメーターつけてます・・笑)
自分的にはオーバーペースでも、落ちることは出来ません、7キロくらいはそのまま、先頭が見える位置で走りましたが、そのあとは徐々に差を広げられてしまいました。
3位争いのライバルさんは、一緒にペースを下げたので、一安心
引き離されても、見える範囲にいればOK
スポーツクラスとの分岐が来て、2回目の補給ポイント
ここからどんなコースになっているかが問題
去年と同じなら、激坂2本のあとは、あっという間に終了なのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/93/eb7ce1d20edda09b0df13c8f2a6d9bcb.jpg)
予想を反して、2本の激坂あとに、アップダウンの繰り返し、それもなかなか乗車率が高くてテクニカル
いつになっても山を下る気配がなく、方向的に?と頭をよぎったのは、隣の尾根(一昨年までの苦しいコース)まで、このまま尾根伝いに、連れて行かれるってこと?
そしてその通りに、標高はさほど上げずに、ぐるっと回り込んで、知った場所へ・・・
そこはあの超荒れた、林道が崩れきってシングルトラックになった下りです。
竹で編んだラダーが現れ、日本国内ではレースコースとしては、絶対にありえないルート
いっぽ間違ったら、崖下へ・・・楽しくて笑いと鼻水が止まりません(笑
この下りで3分ほど差を広げてゴール、1000バーツ見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e6/239a83419474576db4171488a35b9c3f.jpg)
最後の試練SS4・・・それは油断
SS3が終わった時点で、このまま無事ゴールできれば、3位が決定していたので、ナイトバザールでビールだねって、みんなと話をしてました。
やりきった感あって・・・ゴール後にBIKEの点検をしなかったので、フロントのスローパンクに気がついたのは、スタート5分前くらい
下り基調の約9キロのレース、差はほとんどつかないので、ここは順位にほとんど関係ないのですが、さすがにマシントラブルはまずい
エアーだけをめいいっぱい入れてスタート
峠が終わって徐々に減ってくるエアーに、ほとんどのコーナーを、BIKEを倒さないように、後輪加重のコーナーリング、
走っている間、みんなと約束したシーハが、精神的に重くのしかかります
まずいぞ~まずいぞ~・・・って
半分くらい走ったところで、もう走れないくらい減ってしまい、再度エアーを入れます
当然先行されますが、6分以上の差があるので、チューブ交換しても間に合うタイム差、落ち着いてそのまま、だましだまし走って、エアーがなくなるギリギリでゴール
エアーを入れていた、90秒ほど縮みましたが、何とかリードしたままレース終了・・・シーハ9Lゲット(笑
そしてこの日も、一度も足が攣りませんでした・・・
いつでもちょっと走ると、足が攣ってしまうことが、本当にプレッシャーだったのですが、これからはもう少し無理できそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/90/252c12ec02901698e1d9ff1a0cf5bf7c.jpg)
ゴール後にチューブ交換・・・実はそれまで、チューブレスで走っていたつもりだったんですが、フロントはチューブドでした
気がつかなかったので、そのまま走れましたが、チューブドと知っていたら、スタート前にチューブ交換してたと思います、パンクの原因は、樹の棘だったので
2度目の3位は、棚ボタですが、ビールは美味しくいただきましたよ
芋虫もね!
SS3の時に、タイの方のお昼に招かれて、食べたもち米のご飯・・・美味しかったな~
参加している日本人ばかりでなく、一緒に走っているタイ人とも仲良くなれるのが、チェンライMTBチャレンジ
来年は、2月4日、5日でほぼ決定してようです
よかった~って、自分の誕生日じゃん(笑
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まぶたを閉じると、3秒で寝れる感じ
今日も朝寝坊でした
それは時差ではなく、単に現地での寝不足(遊びすぎ)
1日目のレースでクラス3位にかろうじて入っていたので、二日目の朝は朝食は控えめ(笑
3位は1000バーツの賞金が出ますので!(3Lのシーハタワー3本分・・9L)
後ろとの差は、昨日の最後の下りでつけた差、4分前後
SS3は40キロ、2時間強のレースだから、何かあれば、あっという間にひっくり返ります、コース後半が去年と変更なので、作戦のしようがない、アップダウンで終われば差がつかないで終わるか、張り出されたデーター通りなら、下ってゴールなので、自分に有利・・・そこまで自分がついていければですが(まじめにレースしてま~す)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ba/e126832cff91e7fd44679636e3815d4d.jpg)
前の年より3キロ距離が長くなったSS3
朝から補給の準備と、タイミングをあれこれ考えていました
朝食のあとアミノバイタルプロを補給
水を1.5L準備、ここには前日と同じ、ショッツ!を入れて集合場所へ
二日目は、最初のリエゾンは5キロくらいと短いので、スタート前にべスパと、メイタンを投入(メイタンは今回スポンサーでした)
SS2スタート30分後に、メイタンもう一つ投入
スポーツと、インターの分岐地点で、べスパ2個目投入そして、エイドステーションがあります。
山に入る前に、メイタン3個目投入でゴールまで・・・こんな感じでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/58/c36c5fdc3560deb5f1ce2cf7ac146a94.jpg)
そしてレーススタート
先頭をにょろにょろが引っ張ります、早い!最初から33キロ
軽く上りがあっても、メーター読みで、30キロ前後(めずらしくメーターつけてます・・笑)
自分的にはオーバーペースでも、落ちることは出来ません、7キロくらいはそのまま、先頭が見える位置で走りましたが、そのあとは徐々に差を広げられてしまいました。
3位争いのライバルさんは、一緒にペースを下げたので、一安心
引き離されても、見える範囲にいればOK
スポーツクラスとの分岐が来て、2回目の補給ポイント
ここからどんなコースになっているかが問題
去年と同じなら、激坂2本のあとは、あっという間に終了なのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/93/eb7ce1d20edda09b0df13c8f2a6d9bcb.jpg)
予想を反して、2本の激坂あとに、アップダウンの繰り返し、それもなかなか乗車率が高くてテクニカル
いつになっても山を下る気配がなく、方向的に?と頭をよぎったのは、隣の尾根(一昨年までの苦しいコース)まで、このまま尾根伝いに、連れて行かれるってこと?
そしてその通りに、標高はさほど上げずに、ぐるっと回り込んで、知った場所へ・・・
そこはあの超荒れた、林道が崩れきってシングルトラックになった下りです。
竹で編んだラダーが現れ、日本国内ではレースコースとしては、絶対にありえないルート
いっぽ間違ったら、崖下へ・・・楽しくて笑いと鼻水が止まりません(笑
この下りで3分ほど差を広げてゴール、1000バーツ見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e6/239a83419474576db4171488a35b9c3f.jpg)
最後の試練SS4・・・それは油断
SS3が終わった時点で、このまま無事ゴールできれば、3位が決定していたので、ナイトバザールでビールだねって、みんなと話をしてました。
やりきった感あって・・・ゴール後にBIKEの点検をしなかったので、フロントのスローパンクに気がついたのは、スタート5分前くらい
下り基調の約9キロのレース、差はほとんどつかないので、ここは順位にほとんど関係ないのですが、さすがにマシントラブルはまずい
エアーだけをめいいっぱい入れてスタート
峠が終わって徐々に減ってくるエアーに、ほとんどのコーナーを、BIKEを倒さないように、後輪加重のコーナーリング、
走っている間、みんなと約束したシーハが、精神的に重くのしかかります
まずいぞ~まずいぞ~・・・って
半分くらい走ったところで、もう走れないくらい減ってしまい、再度エアーを入れます
当然先行されますが、6分以上の差があるので、チューブ交換しても間に合うタイム差、落ち着いてそのまま、だましだまし走って、エアーがなくなるギリギリでゴール
エアーを入れていた、90秒ほど縮みましたが、何とかリードしたままレース終了・・・シーハ9Lゲット(笑
そしてこの日も、一度も足が攣りませんでした・・・
いつでもちょっと走ると、足が攣ってしまうことが、本当にプレッシャーだったのですが、これからはもう少し無理できそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/90/252c12ec02901698e1d9ff1a0cf5bf7c.jpg)
ゴール後にチューブ交換・・・実はそれまで、チューブレスで走っていたつもりだったんですが、フロントはチューブドでした
気がつかなかったので、そのまま走れましたが、チューブドと知っていたら、スタート前にチューブ交換してたと思います、パンクの原因は、樹の棘だったので
2度目の3位は、棚ボタですが、ビールは美味しくいただきましたよ
芋虫もね!
SS3の時に、タイの方のお昼に招かれて、食べたもち米のご飯・・・美味しかったな~
参加している日本人ばかりでなく、一緒に走っているタイ人とも仲良くなれるのが、チェンライMTBチャレンジ
来年は、2月4日、5日でほぼ決定してようです
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間違いなく6割くらいの確立で入賞してるんじゃ?
ハニーさんのmixiよんでたらまた行きたくなりました!