1月11日今日は鏡開きで私も小豆を煮て食べました。^_^ 東北の方では雪で大変な様子ですが当方は今のところ天気☀️です
鏡開き
鏡餅は新年の神様である「年神様」が正月の間に宿る場所。鏡開きは、その鏡餅をおろし、お雑煮やお汁粉などにして食べる行事。鏡餅を食べることで年神様の力を授けてもらい、新年の無病息災を願い鏡開きを行う日は、一般的には、1月7日までの松の内が明けた1月11日です。松の内が15日までという地域では、1月15日または20日に行われています。
鏡開きはもともと武家から始まった行事で、鏡餅に刃物を使うことは切腹を連想させるため、手や木槌などで割ることに。しかし「割る」という表現も縁起が悪いので、末広がりを意味する「開く」を使って「鏡開き」と呼ぶようになったそうです。
三浦康子 和文化研究家。のお話〜〜