多摩川を歩く １ （その日を夢見て）

太古の昔、周辺は海だった！！
多摩川八景の一つです。

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この地形は洪水によって出来ると考えられ、
その地層は粘土を含む砂の層で形成されています。
千数百年前の貝や砂の化石が出ることもあります。

引用：国土交通省京浜河川事務所発行ガイドブックより

と、冒頭より恐縮ですが、奇抜でダイナミックな風景でした。

多摩川を　羽田沖まで歩きた～～い

多摩川だ！！　から、一年。

笠取山　から、半年。

夢が実現しました！！

コース

住まいは東京都あきる野市。
中流の上部といったところなので、上流部へ進むか、
下流へ下るか迷う場所ですが、
季節を考えまして、まずは下流へ。羽田沖へ向かいます。

その後上流へ、最後に源頭部の笠取山へ登る計画です。

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スタート地点
右岸のあきる野市から睦橋（むつみばし）をわたり、左岸の福生市へ。
羽田沖河口から５１ｋｍ地点。ここからスタートしました。

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初日のコース
2007年1月30日午前9：00スタート
睦橋・・・立日橋・・・根川緑道・・・日野橋近くまで

メンバー
あきる野市ファインプラザ（＊あきる野市の各種体育施設）トレーニング室の、
仲間たち。


多摩川って、こんな川　

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上流部には、東京都民の水がめ小河内ダム（奥多摩湖）がありますよね。

源流は山梨県笠取山、河口は羽田沖の東京湾。
全長138km、流域面積は1,240k㎡。
山梨、東京、神奈川県を流れる一級河川です。

　引用：国土交通省・京浜河川事務所ホームページ
　
詳しくはこちらのホームページへどうぞ。多摩川のことがよーく分かりますよ。

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水辺、河川敷を歩いて見ますと、自然あり、歴史あり。
橋にもいろいろな形の橋があり、河川構造物、公園、運動場などありまして、
人間の営みを豊かにしている空間なんですね、多摩川って。d(゜ー゜*)ネッ!

この後、多摩川を後にして、根川緑道を歩き、日野橋近くへ。
しかし、既にお昼時。
お腹が空いては、歩けないと近くのファミリーレストランへ。





暖かく穏やかにた日、お腹がいっぱいになったら眠くなりまして、
またまたこれでは歩けない。
で、JR中央線立川駅から、あきる野に引き返しました。

次回は2月最終週。日野橋から是政橋を目指します。

（　晴れて　）