東海自然歩道は
「明治の森高尾国定公園」と、大阪の「明治の森箕面国定公園」を結ぶ、
緑豊かな自然と貴重な歴史を 伝える文化財を訪ね、
心身の健康と安らぎを与える総延長1,697.2 km の長距離自然歩道です。
引用元:東海自然歩道連絡協会公式サイト
東海自然歩道の起点は、京王高尾山口。
西の起点は、大阪府箕面市 箕面ビジターセンター。
詳細につきましては、東海自然歩道連絡協会サイトへ。
←左のシンボルマークが、同サイトにリンクしています。
歩いた日:2010年1月6日
コース:高尾山口~展望台~薬王院~高尾山~城山~弁天橋~
嵐山~相模ダム~相模湖~JR中央本線相模湖駅
全行動時間:6時間30分。
シモバシラを写し、山の同定を楽しみ、昼食時間もゆっくりと。
お正月気分の一人気ままな山歩きですから、時間としては参考になりませんです。(*^^*)
↓相模湖です。東海自然歩道の、嵐山の山頂近くから、撮りました。クリックで拡大します。
相模湖は津久井湖とともに、横浜市・川崎市の水がめです。
>
シモバシラを写してから、一丁平に上がって、センボンヤリなどを観察し、展望デッキで昼食。
その後、城山に向かいました。
↓のマウスオンアルバムは、そのあたりから始まっています。
16.07.26マウスオンアルバムを再編集し
見やすく致しました。
アルバムタイトル:城山~弁天橋~嵐山~相模ダム(東海自然歩道)
間伐が行われ明るくなった一丁平の「みんなの広場」。 新設された展望デッキは、ここからもうすぐです。
「みんなの広場」で、センボンヤリの閉鎖花(秋の花)。陽射しが入って、新しい植生が確認できるようになりました。
そして、ツルリンドウの実。踏まれないように、周りを枝木で、囲んでありました。
展望デッキの階段を椅子代わり、丹沢山塊を眺めながら昼食とって、城山へ。
城山山頂は、西に富士山が。正月元旦は、東に初日の出、西に赤富士を見ることできるかも。
城山~相模湖に下山。このコース、大変久しぶり。当時の、山頂直下の滑りやすかった登山道は…
整備されて歩きよくなっていました。富士見茶屋に出たら、左に曲がって最初の分岐を右へ。
わぁ、弁天橋が見えてきました。橋の右から左へ渡ります。ここにはキャンプ場もあります。
そのまま、相模湖方面への標識に従って進み、広い道に出て、間もなく左側に。嵐山の登り口。
登り口から、いきなり急登。のんびり上がって、28分。ここが嵐山の山頂です。りヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。
祠に鳥居。相模湖方面の展望良好。そのままもと来た道を引き返して、先ほどの登山口へ。
嵐山登山口から約10分程で相模ダム。橋を渡って・・・
相模湖へ。16:08 山の端に沈む太陽が、あまりに眩しくて、この写真です(゜∇^*) テヘ♪
高い空をトンビの大群が、くるりと輪を描く様子を見上げながら、JR中央本線相模湖駅16:25分着
「明治の森高尾国定公園」と、大阪の「明治の森箕面国定公園」を結ぶ、
緑豊かな自然と貴重な歴史を 伝える文化財を訪ね、
心身の健康と安らぎを与える総延長1,697.2 km の長距離自然歩道です。
引用元:東海自然歩道連絡協会公式サイト
東海自然歩道の起点は、京王高尾山口。
西の起点は、大阪府箕面市 箕面ビジターセンター。
詳細につきましては、東海自然歩道連絡協会サイトへ。
←左のシンボルマークが、同サイトにリンクしています。
歩いた日:2010年1月6日
コース:高尾山口~展望台~薬王院~高尾山~城山~弁天橋~
嵐山~相模ダム~相模湖~JR中央本線相模湖駅
全行動時間:6時間30分。
シモバシラを写し、山の同定を楽しみ、昼食時間もゆっくりと。
お正月気分の一人気ままな山歩きですから、時間としては参考になりませんです。(*^^*)
↓相模湖です。東海自然歩道の、嵐山の山頂近くから、撮りました。クリックで拡大します。
相模湖は津久井湖とともに、横浜市・川崎市の水がめです。
>
シモバシラを写してから、一丁平に上がって、センボンヤリなどを観察し、展望デッキで昼食。
その後、城山に向かいました。
↓のマウスオンアルバムは、そのあたりから始まっています。
16.07.26マウスオンアルバムを再編集し
見やすく致しました。
アルバムタイトル:城山~弁天橋~嵐山~相模ダム(東海自然歩道)
間伐が行われ明るくなった一丁平の「みんなの広場」。 新設された展望デッキは、ここからもうすぐです。
「みんなの広場」で、センボンヤリの閉鎖花(秋の花)。陽射しが入って、新しい植生が確認できるようになりました。
そして、ツルリンドウの実。踏まれないように、周りを枝木で、囲んでありました。
展望デッキの階段を椅子代わり、丹沢山塊を眺めながら昼食とって、城山へ。
城山山頂は、西に富士山が。正月元旦は、東に初日の出、西に赤富士を見ることできるかも。
城山~相模湖に下山。このコース、大変久しぶり。当時の、山頂直下の滑りやすかった登山道は…
整備されて歩きよくなっていました。富士見茶屋に出たら、左に曲がって最初の分岐を右へ。
わぁ、弁天橋が見えてきました。橋の右から左へ渡ります。ここにはキャンプ場もあります。
そのまま、相模湖方面への標識に従って進み、広い道に出て、間もなく左側に。嵐山の登り口。
登り口から、いきなり急登。のんびり上がって、28分。ここが嵐山の山頂です。りヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。
祠に鳥居。相模湖方面の展望良好。そのままもと来た道を引き返して、先ほどの登山口へ。
嵐山登山口から約10分程で相模ダム。橋を渡って・・・
相模湖へ。16:08 山の端に沈む太陽が、あまりに眩しくて、この写真です(゜∇^*) テヘ♪
高い空をトンビの大群が、くるりと輪を描く様子を見上げながら、JR中央本線相模湖駅16:25分着
高尾はhanasakuさんのお庭ですね。
初冬の初雪でお化粧した富士山を狙いたいです。
本当に、ありがとう~~~
周りを囲ってある・・・山を愛される方は、思いやりの深い方が多いのを痛感しました。
東海自然歩道は、歩道と考えるとびっくりしますね。
コメントを催促しちゃいましたね、すみません。
今回は仲間と一緒ではなく、私一人でした。
>山頂を越えて桜を見に行ったのが1丁平だったのでしょうか、展望台はその先なんですね。
全くその通りです。
展望デッキは一丁平の一番先です。
アルバムの一枚目の「みんなの広場」のあるところから、
10分程度かな。
このみんなの広場は、高尾から見て右側に大きなトイレのあるところ、
間伐前は、左側に高い木々が生い茂って、
広がってはいるけれど、暗い感じのするところでした。
一丁平に上がる一番楽な道は、ケーブルで上がって山頂へ。
ここにも展望台がありますよ。
以前茶店の在ったところが取り壊されて、展望台になりました。
一丁平の展望台の方が立派で、丹沢山塊の眺望が見事です。
初めからここへ行くのであれば、頂上に寄らずに、
右側から左回りに山頂を回りこむ道に入るとよいでしょう。
山頂から階段を下ってきた奥高尾への入り口に出ます。
ここからは、紅葉台に登らず、右の道へ。
そのままずっと右側の道へ。
シモバシラのある一丁平の北斜面まで行ってしまって、
この北斜面を5分程度上がると、ここが一丁平らです。
そこから約10分です。
下山は、そのままもと来た道を、ゆっくり引き返すのがお勧めです。
紅葉台から、左側の斜面をを下って、日影沢下る道もありますが、
少々急坂です。
この道は、城山の山頂から下ってきた道と合流します。
先の投稿(初日の出に・・)とリンクしているので、
コメントは一つでよいのです。
私の方がご無沙汰をしましたので、次の投稿(三つ峠)をする前に、
お伺いをいたしましたことなのです。
本当にすみません。でも、嬉しい(*^^*)
明日って、今日ですが、アンデスならぬ秩父の山を歩いてきます。
アンデスまで行きたいけれど、長期に休めないのですぅ。
エベレスト(サガルマータ、チョモランマとも言いますね)の見えるところへは、今すぐにでも行きたくて。
エベレストの適期が勤務時期と重なるので、諦めていましたが、
来年度は、期待できそうなんです。
「夢を諦めない」でいます。
でして、1人抜け、2人抜け、2年ご無沙汰のあり様です。城山?相模湖?方面は行かずしまいです。
山頂を越えて桜を見に行ったのが1丁平だったのでしょうか、展望台はその先なんですね。
稲荷コースで富士山を狙って見えなくて、一生に1度で良いから、高尾から富士を見たいと思っていました。1丁平までも怪しいと思いますが、そこから展望台は初心者レベルでの時間を教えて>
ツルリンドウのルビーの輝き、思い出します。
千本槍はタンポポの様になった方が見つけ易く
かったのをおもいだします。
展望台からの帰りの楽なコースはありますか?
平らなコースしか歩いていないので、時間を掛けてゆっくりなら・・・・アラフォーならぬ、
アラエイト、足も頭も霞が掛かってきました。
相模湖、コメント入れたつもりでしたが、入っておりませんで、失礼を致しました。
どこか、南米のアンデス山中におられるのかと想像しておりました(笑い)。
相模湖、津久井湖、懐かしいですね。
ご無沙汰しました。m(*- -*)m
そうなんですよ、自然歩道だからと安心はできませんね。
入山者の多いところは、(手入れがされているようで)それほど心配をしませんが、
そうでないところが問題です。
西丹沢は、東の表尾根などに比べて静かですものね。
城山~相模湖への道は、もうかなり昔になりますが、当時は道が崩れてつるつる滑りやすい状態のところもありました。
今回歩くと、そのようなところは階段になるなど整備されいていまして、
ミシュラン効果も少なからずあるのかなと思ったことでした。
ご無沙汰をしました。スミマセン。
テングノコヅチという名をはじめて教えていただきました。
よく似ていますね。
ここは、間伐した間の地面の草を、機械でなぞるように、
刈ってあるところです。
ツルリンドウ(orテングノコヅチ)は、人が長い弦を丸めた状態で在りました。
ほかの植物に巻きついていたものか、地面を張っていたのか、
この時知識がなくて、確認してません。
弦の状態、花の付き方にも違いがあるのですね。
今度、出会ったら頂いた知識をもとによく見てみます。
ネット検索では、「見かけるほとんどがテングノコヅチである」との文もありまして、
植物一つでも、奥が深いですね。(@_@;)
どこか遠いところにお出掛けかと思っていました。
ツルリンドウの実とありますが、これは
テングノコヅチではないでしょうか?
ツルリンドウは何かに絡まって延びますが、
テングノコヅチは地面を這って延びます。
同じ仲間なのでよく似ています。
城山から相模湖のコースは春に歩くと
イカリソウがたくさん見られます。
降り切ったところにはイチリンソウも咲いています。
私も気が向いた時によく歩きます。
コメントありがとう。
ツルリンドウの実は、間伐されて広がった野原に、
ポツンとある感じで、何か赤いものが落ちているのかと思いました。
登山道から、だいぶ中に入ったところですからね。
触ってみたら、長い弦をまるめてそこに置いてある感じで、
あきらかに人間の手が加わっています。
ひょっとしたら、ここを整備されたお仕事の方々が、
残してくださったのではないかと想像するのですが。
ということで、私が囲ったのではなく、既にかこってありました。
私がしたのは、その囲いが倒れそうになっていたので、
地中深くに押し込んだだけなんです。
akazukinさんが、マツムシソウをかこったように、
囲われている高山植物を観ることがよくあるけど、
暖かい気分になりますね。
ところで、三つ峠、ごめんなさい。
必ず載せますからね、多分次回に。
日にちがたってしまうと、お蔵入りさせることをよくする私ですが、
今回はしません、約束ですもんね。(*^.^*)
お元気そうで安心致しました。
つるリンドウ・山のルビーの名の通り鮮やかな事・花の無い冬の山に貴重な艶やかさですね~
踏まれない様に囲ってあげるなんてhanasakuさんの優しさです~~
数年前・鹿島槍でたった一株 大好きな”マツムシソウ”が健気に咲いていて同じ様に石ころを集めて囲ったのを思い出しました。
また・素敵な山旅を楽しみにしてます。
ご無沙汰をしてしまって、ごめんなさい。
それでも、コメントを残していただいて、
助けられているな~としみじみ思います。
枯れた冬の山にあって、ツルリンドウの赤い実は、
一瞬、間違いではないかと思うほど鮮烈で、目を疑いました。
「山のルビー」とも呼ぶそうです。
この中に種があるのですよね。
センボンヤリといえば、春にタンポポのような花をつける、それしか知らなかったので、
これも収穫でした。
秋には閉鎖花を咲かせるのですね。
閉鎖花→咲く ちょっと変な表現ですが(*^^*)
赤い実に昨年の名残を感じます。
こちら佐渡でも見かけますが、
もはや白い雪の下です。
いまだに見られるというのに驚
いています。
さて、晴天のもと山歩きは心地
よいものでしょう。間もなくこの
山々でも春の便りが少しずつ見ら
れるのでしょうねぇ。