2014春 鉄五郎新道のイワウチワ
●14年4月12日(土)
●行 程:JR青梅線の古里駅~登山口~金毘羅神社~広沢山~大塚山
~富士峰園地~日の出山~不動尊(滝本)に下山。
●行 程:JR青梅線の古里駅~登山口~金毘羅神社~広沢山~大塚山
~富士峰園地~日の出山~不動尊(滝本)に下山。
上記、青色標記の登山口から大塚山までの道は、山地図(昭文社発行の
「山と高原地図 奥多摩」)には記載されていませんが、道自体はしっかり在ります。
「山と高原地図 奥多摩」)には記載されていませんが、道自体はしっかり在ります。
●全行動時間:6時間39分(8:14~14:53)大変なマイペースになりました。
下の図は、カシミール3Dで作成した俯瞰図です。
上から(北から)、右下へ(南から東へ)歩きました。
GPSログの素のままな記録です。
こちらは、断面図。
どこからどこまでを、鉄五郎新道と呼ぶのか調べきれませんでしたが、
イワウチワは、金毘羅神社の少し先から広沢山のジグザグ急登に入る前の
細い稜線や岩場に咲いていました。
上から(北から)、右下へ(南から東へ)歩きました。
GPSログの素のままな記録です。
こちらは、断面図。
どこからどこまでを、鉄五郎新道と呼ぶのか調べきれませんでしたが、
イワウチワは、金毘羅神社の少し先から広沢山のジグザグ急登に入る前の
細い稜線や岩場に咲いていました。
ここから本文
古里駅~登山口
8:14 登山計画書を古里駅構内出口の左側にポストあり。提出。
お手洗いは寸庭橋で使わせていただくことにして、古里駅をスタートしました。
駅前から奥多摩街道に出て右折。 ここにコンビ二あります。
右折して、8分。青梅街道と別れて左の道へ。
橋のたもとに、標識が。指さし確認OK! 青い空に誘われて、心ウキウキ。
8:27 寸庭橋の橋げた、見えます!
青色の屋根がお手洗い。 この橋が寸庭橋。
8:38 橋を渡り終えた右側のたもとから、階段を下って・・
8:14 登山計画書を古里駅構内出口の左側にポストあり。提出。
お手洗いは寸庭橋で使わせていただくことにして、古里駅をスタートしました。
駅前から奥多摩街道に出て右折。 ここにコンビ二あります。
右折して、8分。青梅街道と別れて左の道へ。
橋のたもとに、標識が。指さし確認OK! 青い空に誘われて、心ウキウキ。
8:27 寸庭橋の橋げた、見えます!
青色の屋根がお手洗い。 この橋が寸庭橋。
8:38 橋を渡り終えた右側のたもとから、階段を下って・・
登山口~金毘羅神社
右から寸庭川の調べが聞こえます。
ここまでは何の不安もありませんでした。
この橋を渡り・・・ 次の橋は渡らず、手前の左の道へ。ここまで標識どうり。
5分後、こんなところに出ました。
左に橋がありまして渡ったものかどうか(-_-)ウーム何か違うような。。。
よく見ると尾根に細い踏み跡があります。
・・・5分後左からくる道と合流し右折しました。
この左から来た道は、先ほどの左にわたる橋から来た道のようでしたが
確認していません。
お地蔵様を右に見て。標高? 距離? 薄れて読めません。 倒木が・・。
さらに進んで・・・・・
右下に沢が見えてきました。本当はもっと深い沢ですが、ズームインしています。
道なりに右に回り込み、いつの間にか、沢は高くなっていました。
ミニミニな沢を一歩で越え、道なりに左に曲がり、
ジグザグ登って、平らになったら、
9:26金毘羅神社でした。
階段を上ったところに標識があります。
右側には、仏像、祠などがありまして、ミニ境内のよう。
説明書きは見当たりませんでした。
後ろは断崖絶壁。この下はバットレス?
日陰つつじが1本ありました。名残花でしょうか。
右から寸庭川の調べが聞こえます。
ここまでは何の不安もありませんでした。
この橋を渡り・・・ 次の橋は渡らず、手前の左の道へ。ここまで標識どうり。
5分後、こんなところに出ました。
左に橋がありまして渡ったものかどうか(-_-)ウーム何か違うような。。。
よく見ると尾根に細い踏み跡があります。
・・・5分後左からくる道と合流し右折しました。
この左から来た道は、先ほどの左にわたる橋から来た道のようでしたが
確認していません。
お地蔵様を右に見て。標高? 距離? 薄れて読めません。 倒木が・・。
さらに進んで・・・・・
右下に沢が見えてきました。本当はもっと深い沢ですが、ズームインしています。
道なりに右に回り込み、いつの間にか、沢は高くなっていました。
ミニミニな沢を一歩で越え、道なりに左に曲がり、
ジグザグ登って、平らになったら、
9:26金毘羅神社でした。
階段を上ったところに標識があります。
右側には、仏像、祠などがありまして、ミニ境内のよう。
説明書きは見当たりませんでした。
後ろは断崖絶壁。この下はバットレス?
日陰つつじが1本ありました。名残花でしょうか。
金毘羅神社~(鉄五郎新道)~広沢山
分岐へ戻り、標識の前を通って直進。鉄五郎新道、広沢山、大塚山方面へ。
イワウチワ、どこかな~(・・*)(*・・)キョロキョロ
ありましたぁ。
もうないのかな~、これだけなの? 岩尾根を進んで行きました。
つつじが美しい。岩とよく似合うなんて、次第に風景に気を取られ・・
下には越沢のキャンプ場らしき青い屋根が見え、心浮き立ちます。
(写真の縦横ど真ん中あたりです。)
次は、倒木を潜り抜け・・
あの山は? 御前山は天地山の後ろでしょうか、はっきりいたしません。
「イワウチワこれだけ? 案外、呆気なかった」
細い蒲鉾のような尾根の急登を、足元見つめて登っていました。
(〃´o`)=3 フゥと頭をあげた視線の先に、(。´д`。)は?
目を疑いましたが、近づくほどにイワウチワの花です。
真ん中が高い蒲鉾のような道の一番高いところに咲いていました。
丁度、見頃咲きごろです。
膝をつき、しゃがみこみ、肘を地面につけました。
蒲鉾の一番高い部分の左右どちらに転がっても怪我では済まないなどと考えながら
並んでみんなで唄っているような、かわいらしさです
10:17 岩場を通過。右に落ちたら止まらない!?。 団扇の形をした標識↓
ここが本当に最後の保護地でした。
こうしてみると撮影場所は違うのに、同じ角度のイワウチワばかりですこと。
どうやらイワウチワは登山道の西側から南よりに咲いていたようです。
分岐へ戻り、標識の前を通って直進。鉄五郎新道、広沢山、大塚山方面へ。
イワウチワ、どこかな~(・・*)(*・・)キョロキョロ
ありましたぁ。
もうないのかな~、これだけなの? 岩尾根を進んで行きました。
つつじが美しい。岩とよく似合うなんて、次第に風景に気を取られ・・
下には越沢のキャンプ場らしき青い屋根が見え、心浮き立ちます。
(写真の縦横ど真ん中あたりです。)
次は、倒木を潜り抜け・・
あの山は? 御前山は天地山の後ろでしょうか、はっきりいたしません。
「イワウチワこれだけ? 案外、呆気なかった」
細い蒲鉾のような尾根の急登を、足元見つめて登っていました。
(〃´o`)=3 フゥと頭をあげた視線の先に、(。´д`。)は?
目を疑いましたが、近づくほどにイワウチワの花です。
真ん中が高い蒲鉾のような道の一番高いところに咲いていました。
丁度、見頃咲きごろです。
膝をつき、しゃがみこみ、肘を地面につけました。
蒲鉾の一番高い部分の左右どちらに転がっても怪我では済まないなどと考えながら
並んでみんなで唄っているような、かわいらしさです
10:17 岩場を通過。右に落ちたら止まらない!?。 団扇の形をした標識↓
ここが本当に最後の保護地でした。
こうしてみると撮影場所は違うのに、同じ角度のイワウチワばかりですこと。
どうやらイワウチワは登山道の西側から南よりに咲いていたようです。
広沢山~大塚山
ここまで狭い尾根を登ってきました。広がったところで大きく左折。
ここからは広沢山の頂を目指し、見上げるような急登です。
あそこがピーク! と思えば偽ピーク。さらにジグザクを繰り返し・・・
10:46 広沢山 11:00 。
前回は、ここで昼食でしたが・・
ここから大塚山までは、ゆるやかで時間もかかりませんから、
昼食休憩は大塚山ですることにして・・一息休憩。お茶とチョコ。
11:20 大塚山 12:19
広沢山をスタートして10分ぐらいのところで、樹林の間にめざす大塚山が見えます。
前回(’10年時)、アンテナ舎は山林の中にありましたから、
写真の様な道はなく、周辺は樹木・草が生い茂っていました。
右側からフェンスを回り込み、その脇から登山道に登りましたが、
今回も同じところからでした。たった数歩の登りですが、
その傾斜たるや、まさに強引に登るのであります。
山肌に与えるダメージは大きく地肌がむき出しでした(^^;)
大塚山の頂は、
一段低い北側に休憩舎。日当たりの良い南から西にかけて、ベンチ&テーブルがあります。
春うららな日でした。キブシを眺め、昼食を摂り、
スマホGPSを確かめたりなどしていたら静かな山頂は、いつの間にか賑やかです。
場所を空けなければなりません(*´∇`*)。
さあ、スタート。日の出山へ。
次回へ続く
ここまで狭い尾根を登ってきました。広がったところで大きく左折。
ここからは広沢山の頂を目指し、見上げるような急登です。
あそこがピーク! と思えば偽ピーク。さらにジグザクを繰り返し・・・
10:46 広沢山 11:00 。
前回は、ここで昼食でしたが・・
ここから大塚山までは、ゆるやかで時間もかかりませんから、
昼食休憩は大塚山ですることにして・・一息休憩。お茶とチョコ。
11:20 大塚山 12:19
広沢山をスタートして10分ぐらいのところで、樹林の間にめざす大塚山が見えます。
前回(’10年時)、アンテナ舎は山林の中にありましたから、
写真の様な道はなく、周辺は樹木・草が生い茂っていました。
右側からフェンスを回り込み、その脇から登山道に登りましたが、
今回も同じところからでした。たった数歩の登りですが、
その傾斜たるや、まさに強引に登るのであります。
山肌に与えるダメージは大きく地肌がむき出しでした(^^;)
大塚山の頂は、
一段低い北側に休憩舎。日当たりの良い南から西にかけて、ベンチ&テーブルがあります。
春うららな日でした。キブシを眺め、昼食を摂り、
スマホGPSを確かめたりなどしていたら静かな山頂は、いつの間にか賑やかです。
場所を空けなければなりません(*´∇`*)。
さあ、スタート。日の出山へ。
次回へ続く
丁度、見頃なタイミングもピタリで、ラッキーでした。
日陰ツツジは、名残花であったと思い、
今年はここで初めて見ることができました。
バットレスと言えば、北岳バットレスを見たことはありましたが、
こんな近くに(越沢)バットレスと名のつく岩場のあることを、知らなかったので、
平成10年のあの時には驚きでした。
越沢にテントを張って、泊まり込みで練習されていましたよ。
コメントを、ありがとうございました。
お返事遅れて、申し訳ございません。
並んで顔を揃えて・・・ハミングしているようにも見えます。
日陰つつじという名前、初めて知りました。
きれいです¥。
バットレス、、、名にたがわず、すごいです!!
数年かかるようなことを読みましたが、
詳しくは忘れてしまいました。
北海道は、暑そうですね。
こちらの方が寒いくらいです。
梅雨入りしました。
>駅名は記憶にあった
古里(こり)駅を思い出していただけたのですね。
良かった。
後半は、自分にとっては数えきれないほど歩いている道なので、
書くのに気合が入らず、簡単に済ませようとしていますが
それでは、きちんと載せようかしら。
ご記憶の頃とはずいぶん違っていると思いますが、
御岳から、日の出山へのルートもきっと、ずいぶん変わっていることでしょう。
マダニ! 感染症がなくてよかったです。
山菜取りのシーズンですか、好いですね~
天ぷらがおいしいですね。
明日は、会山行で栃木件鹿沼市の山へ行きます。
国土地理院の地図では、名前もない山ですから、
スマホgpsの学習にもなります。
コメントをありがとうございました。
こちらはやっと花の季節・山菜も山菜採りで薮に入ったらマダニが付いてきましたが感染症は無かったようです。
次回を楽しみにしています。