この間の土曜日にやっと、山に登ってきました。(2005年11月19日)
10月28日のミニ登山以来ですから、ほぼ3週間ぶりです。
仕事を始めてからは、仕事日の前日には山へは行かないようにしているので日帰りです。
(何かアクシデントに出会い、連絡できなかったら大変ですから。)
(ほんとうは、山の会の定例山行に参加したかったのですが、日曜日なのであきらめて、またまた単独です。
今日は紅葉狩り日よりなので入山者が多いはず、心配ありません)
行き先は、マイブログで何度も登場させている、御岳山~大岳山~鋸尾根です。
(大岳山標高1267mは、日本200名山です)
大岳山山頂から遠望
お天気良し、気分は最高!!
(なんたって、久しぶりですもん)
心配したほど体も重くない、足取りまあまあ快調か。
12時16分:大岳山頂着
左は大岳山頂上。
ちょうどお昼時。頂上はざっと数えて5、60人の登山者で、混み過ぎちょっと手前のちょうど好い加減。
右は鋸尾根から見た、御前山。
マイブログ『あ~ 御前山 ”狂草曲”』のあの場所は、この鋸尾根とを結ぶ途中なのでした。
左は鋸尾根から見た、本仁田山(1274m)川乗山(1363m)でしょうか。
右の写真は、奥多摩の町が見えてきました。
愛宕山の長~~い階段を下って、16時:JR奥多摩駅に着きました。
そうそう、奥多摩駅前で登山家の岩崎元郎さんに偶然お会いしました。
ポテトチップスをぱりぱり召し上がっている男性と眼と眼が合って、
もしやと眼で問うたら、頷いてくださったのです。
雲取山に行ってきたと仰っていました。
岩崎さんのご著書『雪山入門とガイド』(山と渓谷社 1989年1月10日発行)に記された
「山は人生の道場だ」の一言が、ズッシーンと肝に落ちました。
それ以来のファンなんです、私。
ここであったが3度目の正直。
(早朝の浅草駅のホーム、勿論登山スタイルで。2度目は穂高岳山荘前のテラスで)
・・・・・・。。。。。
ご一緒に写真を撮らせていただきました。
(ツーショットですぞ! ツーショットです!!)
いざ、ブログアップ。
気合が入っていたのですが、よくよく考えると、肖像権が気になって・・
サイズをかなり小さくも試みましたが、これでは岩崎さんに失礼なので、写真は載せないことにしました。
許可を頂いてくれば良かったわ~、残念!!! 残念!!!
10月28日のミニ登山以来ですから、ほぼ3週間ぶりです。
仕事を始めてからは、仕事日の前日には山へは行かないようにしているので日帰りです。
(何かアクシデントに出会い、連絡できなかったら大変ですから。)
(ほんとうは、山の会の定例山行に参加したかったのですが、日曜日なのであきらめて、またまた単独です。
今日は紅葉狩り日よりなので入山者が多いはず、心配ありません)
行き先は、マイブログで何度も登場させている、御岳山~大岳山~鋸尾根です。
(大岳山標高1267mは、日本200名山です)
大岳山山頂から遠望
お天気良し、気分は最高!!
(なんたって、久しぶりですもん)
心配したほど体も重くない、足取りまあまあ快調か。
12時16分:大岳山頂着
左は大岳山頂上。
ちょうどお昼時。頂上はざっと数えて5、60人の登山者で、混み過ぎちょっと手前のちょうど好い加減。
右は鋸尾根から見た、御前山。
マイブログ『あ~ 御前山 ”狂草曲”』のあの場所は、この鋸尾根とを結ぶ途中なのでした。
左は鋸尾根から見た、本仁田山(1274m)川乗山(1363m)でしょうか。
右の写真は、奥多摩の町が見えてきました。
愛宕山の長~~い階段を下って、16時:JR奥多摩駅に着きました。
そうそう、奥多摩駅前で登山家の岩崎元郎さんに偶然お会いしました。
ポテトチップスをぱりぱり召し上がっている男性と眼と眼が合って、
もしやと眼で問うたら、頷いてくださったのです。
雲取山に行ってきたと仰っていました。
岩崎さんのご著書『雪山入門とガイド』(山と渓谷社 1989年1月10日発行)に記された
「山は人生の道場だ」の一言が、ズッシーンと肝に落ちました。
それ以来のファンなんです、私。
ここであったが3度目の正直。
(早朝の浅草駅のホーム、勿論登山スタイルで。2度目は穂高岳山荘前のテラスで)
・・・・・・。。。。。
ご一緒に写真を撮らせていただきました。
(ツーショットですぞ! ツーショットです!!)
いざ、ブログアップ。
気合が入っていたのですが、よくよく考えると、肖像権が気になって・・
サイズをかなり小さくも試みましたが、これでは岩崎さんに失礼なので、写真は載せないことにしました。
許可を頂いてくれば良かったわ~、残念!!! 残念!!!
2月の初め頃まででしょうか。
3月にもなると、春霞がかかり、新芽で薄い桜色に山が膨らんで見えてきます。
山はいいですよ。
人のいない海もいいけれど。
そんなに硬く考えなくともいいのではと思ったりもしたのよ。
でも、載せてからもウジウジ考えることになりそうで、すっぱりあきらめました。
それでも、私の登山史的には、えくぼが出来た。すごい歴史を刻めます。
15年前登山を復活した頃は、勤務しながら毎週登っていましたけれど、あの頃のバリューは今はもうないわ。
6時間以上の登山になると、翌日はゆっくりしたいのです。
あんまり高尚な理由ではなかったりして(笑)
流石、ベルボンさん、写真から心を読み取ってしまうのですね。
これだから、止められないって気持ち伝わっていますか。
頂上では、とってもとってもそう思いました。
雪が降ったらまた来ようと思いました。
そうなんだ~。
子どもの頃の3年間、この町で暮らしました。
大岳山がデーンとピラミダルで、親指を立てたような頂上部がとっても印象的だった。
まさか、そのお山に登るようになるなんて、うん十年後のことって分からないものですね。
近場のお山、またのっけますね。
体力維持のため、トレーニング登山的に1年を通してよく登っていますよ。
これからの寒い時期は、入山者が減ってきますから、ちょっと嫌ですけど、それでも行ってしまいます。
ま~にゃさんのように、仲間とさっと行動できることが羨ましいわ。
ホント、富士山が見えると嬉しいですね。
これから2月頃までは、クリアな富士山を楽しめます。
雪山には、一度は歩いたコースを行くようにしているのよ、初めてのお山はまずは、夏山から始めます。
大事に大事にとっておけますね。
雲がすごい!!
青空に、遠くの景色がよく撮れてます。
お仕事に差し支えないように、しっかりと心構えが 偉いわァ
これからは、お山も冷えるでしょうね。気をつけて(*'-^)
遠くまではっきりと見渡せるのがとってもすがすがしいです。
hanasakuokaさんのこれだからやめられない!って気持ちが伝わってくる
写真でした~。
きれい ただあっけにとらわれています。
写真のきれいなこと・それに上手・コメントの多いこと
さすがです。
私は小5のときの遠足で大岳に行ったきりですが、こんなにも開けてしまったのですね。
毎日、平野から見上げている大岳にこんなにも人がいるなんて、不思議です。
また、近場のお山をのっけてください。
富士山見えて良かったですね、何処へ行っても探してしまいますよね~遠くぼんやりでも見たいと思うもの。
そのうえ、尊敬する岩崎元郎さんにお会いできて、写真まで撮っていただけて、うれし、いと嬉です。
よくぞ、聞いてくださいました。
低山はチャンスがあれば、1年中、たとえ単独であっても登ります。
今回の山行も、実は雪が降ったら行きたいと思っているので、その下見なんです。
何度も行っているコースですが、コースの確認と特に最近変わっているところはないかもう一度確認しました。
雪が積もると入山者はグッと減りますし、積もった雪で道を間違える危険が無いともいえないので、見ておくと安心です。
今年1月2日の雪の大岳山です。
よろしかったら、ご覧くださいませ。
http://blog.goo.ne.jp/hanasakuoka987/e/bace2511dd957e1debca7428b2c22b2e
http://blog.goo.ne.jp/hanasakuoka987/e/129b0e9a3eeb9c910268a823d9966871
http://blog.goo.ne.jp/hanasakuoka987/e/25adfd17a025dc6a5ac9259157df9dbf
2500Mくらいまでは、チャンスがあれば登ります。
勿論単独ではありませんが。
ただ、今年は3月まで、お仕事があるので、登る頻度は少なくなりますね。
凄く残念ですが・・。
お天気が良くて大岳山の山頂からの景色が素敵なこと。
山頂に5,60人とは混んでいたのですね。
登山家の岩崎元郎さんに会えたのはラッキーでしたね。
たこさんのブログに、お訪ねしたのは今回が初めてではないのです。
7月31日の「婆あ日記」から、お気に入りに入れさせていただいています。
寡作のうえ、ブログに時間をかけられなくて、遊ばせていただくばかり、なかなかコメントを残せなくていました。
私はお花初心者。おみやさんのブログ等、ブログでお花開眼したばかりなのです。
教えていただいてありがとう。
シャッターをどなたにお願いしようかとまごまごしていましたら、「あの人に頼むといいよ」と、仰ってくださったのです。
そのようなお方ですから、載せてしまってもかまわないかしらと思いつつも、昨今、著作権、肖像権等の論議喧しく、守られねばと思いますので、しかたがありませんね。
ところで、おみや様、ホームページデビューおめでとうございます。
はじから端まで見せていただきました。
お花の数の多さ、お写真の素晴らしさに感嘆いたしました。
また、遊びに行かせていただこうと思います。
>長谷川恒夫氏の「生きぬくことは冒険だよ」という言葉・・
こちらも凄くいいですね。
ご本人は亡くなられても、かくして名言は残るのですね。
登山は人生に通ずるものがあるのですね。
登山はいいものだと、あらためて思います。
多分、岩崎さんは、「いいですよ」と、仰っていただけたと思うのですが。
推定だけで載せてしまうわけにもいかず残念です。
いつもありがとうございます。
人生の先輩のそのようなお姿を拝見できることをありがたいと思います。
早寝早起きが一番ですよね。
家のだんなさんもその模範のような人。
見習わなくてはと思いつつ夜更かしをしてしまいます。
時節柄、お体だけは、お厭いくださいね。
私も授業の準備があって、ブログになかなか手が回りません。
自分流のブログテンプレート作成は、遥か遠くに退いちゃいました。
私のブログにコメントを入れていただき、ありがとうございました。
いいお天気で身も心も弾んだことでしょう。
山歩き、私も好きです。落ち葉を踏みながらの山歩きをしたいでーす。
私も何度も登っていますが、これほどの景観は望めませんでした。
京王線の電車の中で、私も岩崎元郎さんにお会いしたことがあります。高尾山に行かれるとおっしゃっていました。
近所の方など、槍ヶ岳山荘の前で一緒に写真を写し、翌年の年賀状に使っていましたよ。
何時も山を歩いていらっしゃるから、お目にかかる可能性が高いのでしょうね。
とても気さくな方でした。
今日はタイトルを忘れなかった。(^^ゞ
岩崎さんは、「山は人生の道場だ」とおっしゃったのですか、私も山を始めたばかりの頃、20歳くらいでしたが、山岳同志会の今野一義さんという方が書いていた「登山、それは行動の美学」に憧れて、自分の弱さに負けないで、チャレンジしていきました。
他にも、「登山とは何よりもまず苦労することを学ぶことだ」とか、少し後になってからは、長谷川恒夫氏の「生きぬくことは冒険だよ」という言葉にも、強く感じ入りました。
写真をみると人でにぎわってる~と思ったら、5・60人もいたんですね~。
登山家の岩崎元郎さんとのお写真、ぜひとも拝見したかったですが、でも勝手に載せられないですものね。だけど、すごく嬉しいできごとですよね
久しぶりにパソコンを開けました。清々しい山の写真に嬉しくなりました。秋の穏やかな日に、季節を満喫できて いいなぁ~ です。実は私、疲れ気味なのか
体の調子がいまいちなので 早寝しています。昼は提出物の製作で、手一杯なので パソコンに向かう時間がないのです。今日 我慢が出来ず朝1番PCを開けちゃいました。そして、あなたの、写真に出会い気持ちも清々しくなりよかったです。