遠くはかすんで、山頂からは富士山さえも観ることができなかったのですが、
蛭ヶ岳と大室山の間に、雪のついた金峰山らしき山を見つけることができて嬉しかったです。
蛭ヶ岳と大室山の間に、雪のついた金峰山らしき山を見つけることができて嬉しかったです。
復路 塔ノ岳-(大倉尾根)-大倉バス停
雪の塔ノ岳(1)大倉バス停~塔ノ岳の続きです。
塔ノ岳山頂~花立山荘
山頂で
山頂に着いた頃から濃い灰色の雲がかかり始めていました。
遮るもののない吹きさらしの山頂は、寒かったですが、
風を遮るものがないということは、近くの山が良く見えますね。
昼食はまだでしたが、周りの山々を見て楽しみました(*´∇`*)。
一方、遠くのお山にはお目にかかれずじまいです。
うっすら見えた御正体山を目安に、八ヶ岳、南アルプス、
富士山を探しましたがだめでした
ここに富士山が入っていたらご機嫌だったんだけど。
山頂で
山頂に着いた頃から濃い灰色の雲がかかり始めていました。
遮るもののない吹きさらしの山頂は、寒かったですが、
風を遮るものがないということは、近くの山が良く見えますね。
昼食はまだでしたが、周りの山々を見て楽しみました(*´∇`*)。
一方、遠くのお山にはお目にかかれずじまいです。
うっすら見えた御正体山を目安に、八ヶ岳、南アルプス、
富士山を探しましたがだめでした
ここに富士山が入っていたらご機嫌だったんだけど。
尊仏山荘。
友人と私の、山小屋宿泊練習初体験は、こちらの尊仏山荘さんでした。
食事メニューは、夜はカレー、朝はおでんとご飯。
朝食のおでんには、目をぱちくりしましたが、
卵、ほっくり味のしみた大根が入り、お汁もたっぷりで
美味しかったです。これは今も続いているらしいです♪
大山が大きく立派です!!
大山にお邪魔した時以上に感動しました。
表尾根の山々を見ながら眼で縦走しました(^^)。
鍋割山。鍋割山荘|丹沢・鍋割山荘のご案内
鍋割山稜に手が届きそうなほどに近いです。
塔ノ岳の山頂に建立されています。
どのようなことが刻まれているのか確かめてみますと、右から順に
祈登山安全 新世紀登頂記念 平成十三年五月十二日 狗留尊佛如来
丹沢山尊佛別當 東光院 秦野市山岳協会とありました。
5月の初めころに、此処を会場として開かれる尊仏祭では、
登山の安全と家内安全を祈願するそうです。
友人と私の、山小屋宿泊練習初体験は、こちらの尊仏山荘さんでした。
食事メニューは、夜はカレー、朝はおでんとご飯。
朝食のおでんには、目をぱちくりしましたが、
卵、ほっくり味のしみた大根が入り、お汁もたっぷりで
美味しかったです。これは今も続いているらしいです♪
大山が大きく立派です!!
大山にお邪魔した時以上に感動しました。
表尾根の山々を見ながら眼で縦走しました(^^)。
鍋割山。鍋割山荘|丹沢・鍋割山荘のご案内
鍋割山稜に手が届きそうなほどに近いです。
塔ノ岳の山頂に建立されています。
どのようなことが刻まれているのか確かめてみますと、右から順に
祈登山安全 新世紀登頂記念 平成十三年五月十二日 狗留尊佛如来
丹沢山尊佛別當 東光院 秦野市山岳協会とありました。
5月の初めころに、此処を会場として開かれる尊仏祭では、
登山の安全と家内安全を祈願するそうです。
~花立山荘まで
13:36 階段を下って、どんどん下山。そうして…
金冷やし分岐を(鍋割山方面を右に分けて)左折、金冷やしに向かいました。
金冷やしの核心部へ
来るときは梯子付近で渋滞。写真を撮れなかったけれど、復路はばっちりOKよ。
この梯子、補強された道、2年前には無かったような?
金冷やしを抜けたら富士山見えてきました。うっすらと。
拡大しましょ。やっぱり日本一の富士山ですから(*´∇`*)
木道を行き…
ガレ道下れば、右側に花立山荘のトイレが見えてくる。勿論、山荘も。
東の方角に「大山だ!」 大山のさらにずーっと東は横浜かな?
13:59花立山荘到着。
まず、アイゼンを外して、ザックの下の方に入れました。
置き忘れ前科があるので、(無事回収しましたが)
すぐに仕舞わないと危なくてo(*^▽^*)oエヘヘ!
さあ、お食事。なにも珍しいものは無く、何時もとほぼ同じメニューです。
コンビニの梅干しのおむすび1、アンパン1、
自宅から持ってきたきゅうりの糠漬け、ミニトマト。
フリーズドライの卵スープ、中くらいのデコポン1、
最後にスティックタイプのカフェオレ。日本茶で。
山ご飯、流行っていますし美味しそう。
プリムスのバーナーなど1セット持っているけれど
バーナー冷めるまでとか、もたもた時間をとりそうな私、
その上、着火も少し怖くて
で、冬は旧山専ボトルを、夏は少しでも軽くしたくて
チタンのボトルを愛用しています。
このチタンのボトルは、かなり年季が入っていまして底の方がボコボコです。
花立山荘~大倉バス停留所まで
神奈川中央交通 時刻表・運賃
遅い昼食を終えて、元気モリモリ。山頂で重ねた上着を脱いで…
14:42 Let's start now 花立の階段下って、大倉バス停へ。
連なる二つのピークは大倉尾根。下に見えるは秦野市街。もっと先は相模灘。
花立の階段の雪は、ほとんど融けていましたが、
所々に、ゴツゴツと頭を出している石に足を取られないよう、
気を付けながら下りました。
そうして、堀山の家に近づくほどに、次第に樹林のなかに入っていきますと
階段は泥んことなりずるずると滑ります。
一方、平らなところは泥濘状態となり、逃げ場のないところでは
泥濘の中を行きましたから、登山靴は泥んこになってしまいました。
まだまだ歩けそうなので、堀山の家を通過してそのまま進みますと、
来た時に、お汁粉状態だった登山道は、泥濘と化し
にゅるにゅると足が思わぬ方向に滑り上半身が揺れました。
ここで泥んこになったら、雨具のズボンをはかなければ
バスにも電車にも乗れません
いつの間にか一人旅。
迷う心配はないけれど、木々の間から差し込む光が長くなってくると
何か人恋しくて足が早まります…
すると、雑事場ノ平でグループさん?が休憩中。
こんにちは! ご挨拶を交わして、そのまま通過。
16:22登山口を通過 16:27大倉バス停到着。
丁度バスが到着、乗降中。登山靴の泥は舗装路に出てから、
だいぶ落ちていましたから、そのまま乗せていただき、帰路に着きました。(*´∇`*)
13:36 階段を下って、どんどん下山。そうして…
金冷やし分岐を(鍋割山方面を右に分けて)左折、金冷やしに向かいました。
金冷やしの核心部へ
来るときは梯子付近で渋滞。写真を撮れなかったけれど、復路はばっちりOKよ。
この梯子、補強された道、2年前には無かったような?
金冷やしを抜けたら富士山見えてきました。うっすらと。
拡大しましょ。やっぱり日本一の富士山ですから(*´∇`*)
木道を行き…
ガレ道下れば、右側に花立山荘のトイレが見えてくる。勿論、山荘も。
東の方角に「大山だ!」 大山のさらにずーっと東は横浜かな?
13:59花立山荘到着。
まず、アイゼンを外して、ザックの下の方に入れました。
置き忘れ前科があるので、(無事回収しましたが)
すぐに仕舞わないと危なくてo(*^▽^*)oエヘヘ!
さあ、お食事。なにも珍しいものは無く、何時もとほぼ同じメニューです。
コンビニの梅干しのおむすび1、アンパン1、
自宅から持ってきたきゅうりの糠漬け、ミニトマト。
フリーズドライの卵スープ、中くらいのデコポン1、
最後にスティックタイプのカフェオレ。日本茶で。
山ご飯、流行っていますし美味しそう。
プリムスのバーナーなど1セット持っているけれど
バーナー冷めるまでとか、もたもた時間をとりそうな私、
その上、着火も少し怖くて
で、冬は旧山専ボトルを、夏は少しでも軽くしたくて
チタンのボトルを愛用しています。
このチタンのボトルは、かなり年季が入っていまして底の方がボコボコです。
花立山荘~大倉バス停留所まで
神奈川中央交通 時刻表・運賃
遅い昼食を終えて、元気モリモリ。山頂で重ねた上着を脱いで…
14:42 Let's start now 花立の階段下って、大倉バス停へ。
連なる二つのピークは大倉尾根。下に見えるは秦野市街。もっと先は相模灘。
花立の階段の雪は、ほとんど融けていましたが、
所々に、ゴツゴツと頭を出している石に足を取られないよう、
気を付けながら下りました。
そうして、堀山の家に近づくほどに、次第に樹林のなかに入っていきますと
階段は泥んことなりずるずると滑ります。
一方、平らなところは泥濘状態となり、逃げ場のないところでは
泥濘の中を行きましたから、登山靴は泥んこになってしまいました。
まだまだ歩けそうなので、堀山の家を通過してそのまま進みますと、
来た時に、お汁粉状態だった登山道は、泥濘と化し
にゅるにゅると足が思わぬ方向に滑り上半身が揺れました。
ここで泥んこになったら、雨具のズボンをはかなければ
バスにも電車にも乗れません
いつの間にか一人旅。
迷う心配はないけれど、木々の間から差し込む光が長くなってくると
何か人恋しくて足が早まります…
すると、雑事場ノ平でグループさん?が休憩中。
こんにちは! ご挨拶を交わして、そのまま通過。
16:22登山口を通過 16:27大倉バス停到着。
丁度バスが到着、乗降中。登山靴の泥は舗装路に出てから、
だいぶ落ちていましたから、そのまま乗せていただき、帰路に着きました。(*´∇`*)
2月の山なんですねエ
ザクザクって感じですご~い・・・この冬はとうとう大雪1度も見ることなく、なんかステキ
真っ白富士山もきれい~
熱いコーヒーでホーッとしたことでしょうね
頂上から下りてきて、花立山荘で休みましたが
コーヒーでホーッとして、充実感たっぷりで
山のコーヒーはホント美味しいです。
雪の山は全く登ったことはないのですが
hanasakuさんはお1人で行かれ、いつも感心
しています。本当に山が好きなのですね。
雪が沢山あっても平気なのですね。
私なんて一丁平で雪道を歩いただけです。
冬山は危なくて怖くて行く気がしませんでした。
それでも「山が好きだったことは自分の中では誇りに思ってます。
又山行記録を読ませてくださいね。
今年は、10本アイゼンを買い換えたのですが、
今のところ使わずじまいで今シーズンを終わりそう。
行き慣れているお山の冬バージョンは、
不安なく行けるので、気象、体調など条件が揃えば
体がうずうずしてきます。
おみやさんが登っていらっしゃる頃に、お会いしたかったな~。
ご一緒に登って、きっと楽しかったと思います。
どこが・・・??ピンポイントで探してみました・・・・!?
多分・・・・あそこかな!?・・・と・・・^m^
本道の写真・・・・
真ん中がくぼんでいて両サイドに板の通路が・・・・
はて、登山者は、どこを歩かれるのかな???と、しばし考えていました。
真ん中・・・かな・・!!??(ファイナルアンサー)
そう、あそこです!! 当たりですよ ^m^^m^
イェス! 真ん中
本道の方は、真ん中を進み、小さな金属製の階段を上って
向こうへ抜けます。
写真で見ると雪もついているし高度感を感じにくいのですが、
両側はかなり急斜面で、両サイドがフォローされていないと
かなり神経を使って通過するようなところなんですよ。
うふふっ(*゜v゜*)