当日は、気象予報が外れ、曇りでしたが、桜は満開、
ときおり、花びらが舞い素敵でした。
背景の山は丹沢の、塔ノ岳、三ノ塔、二ノ塔、岳ノ台あたりでしょうか。
(権現山の展望台から撮影しました。)
ときおり、花びらが舞い素敵でした。
背景の山は丹沢の、塔ノ岳、三ノ塔、二ノ塔、岳ノ台あたりでしょうか。
(権現山の展望台から撮影しました。)
桜ウイークの、この日だけに晴れマークついていましたから
家族の都合を合わせて、2015年4月2日(木)に、でかけました。
あきる野市から車で、圏央道、中央高速、246号を乗り継いで
わずか1時間で神奈川県秦野市入り。
幾度となくお邪魔をした丹沢山塊及び小田急線を挟んだ南側のお山に
近づくほどに、(゜゜;)(。。;))((;゜゜)(;。。) ソワソワ落ち着かない私。
今日は、登山ではなくハイキング。うーん、ウォーキングレベルかな?
それでも((o(*^^*)o))わくわく。
幾十年、気になりながらも行けなかった弘法山(こうぼうやま/標高235m)に
登るのですから。
弘法山は、権現山(標高243.5m)、浅間山(標高196m)とともに
弘法山公園を成しています。
ああ、それなのに、あの晴れマークは何処へやら、お空はどんより曇り空。
ほんの少しの時間ですが小雨まで降ってきて、ワイパーが右に左に・・
スタート時の盛り上がりには欠けましたが、小雨はいつの間にか止み
「花びらが舞い、最高だよ」と、夫。
お~、彼にこのような感性があったのねと、内心、微笑む私であります。
日程:2015年4月2日。
天候:曇
アクセス:車
地図:
家族の都合を合わせて、2015年4月2日(木)に、でかけました。
あきる野市から車で、圏央道、中央高速、246号を乗り継いで
わずか1時間で神奈川県秦野市入り。
幾度となくお邪魔をした丹沢山塊及び小田急線を挟んだ南側のお山に
近づくほどに、(゜゜;)(。。;))((;゜゜)(;。。) ソワソワ落ち着かない私。
今日は、登山ではなくハイキング。うーん、ウォーキングレベルかな?
それでも((o(*^^*)o))わくわく。
幾十年、気になりながらも行けなかった弘法山(こうぼうやま/標高235m)に
登るのですから。
弘法山は、権現山(標高243.5m)、浅間山(標高196m)とともに
弘法山公園を成しています。
ああ、それなのに、あの晴れマークは何処へやら、お空はどんより曇り空。
ほんの少しの時間ですが小雨まで降ってきて、ワイパーが右に左に・・
スタート時の盛り上がりには欠けましたが、小雨はいつの間にか止み
「花びらが舞い、最高だよ」と、夫。
お~、彼にこのような感性があったのねと、内心、微笑む私であります。
日程:2015年4月2日。
天候:曇
アクセス:車
地図:
俯瞰図:
コースとタイム:
第一駐車場スタート9:55-権現山10:23~10:48ー弘法山11:27~11:53
ーめんようの里ー第一駐車場12:10
休憩、写真、トイレなどすべてを含む行動時間:2時間15分。
全く参考にはならない、myファミリータイム&コースです(^^)
第一駐車場スタート9:55-権現山10:23~10:48ー弘法山11:27~11:53
ーめんようの里ー第一駐車場12:10
休憩、写真、トイレなどすべてを含む行動時間:2時間15分。
全く参考にはならない、myファミリータイム&コースです(^^)
第一駐車場~権現山まで
第一駐車場をスタートし、左下に、あるいは右下にめんよう牧場を眺めながら
大きくジグザグに登ります。
第一駐車場をスタートし、左下に、あるいは右下にめんよう牧場を眺めながら
大きくジグザグに登ります。
登ってきた道を振り返りました。
山と山を繋ぐ道(稜線)に合流。先ずは権現山へ。
舗装されていない右の道を行きましたところ、
道端で開花中のヒトリシズカに出会い・・
反対側の山の斜面では菫の花がほころんでいました。
権現山の山頂で
芝生広場の様な山頂は大変広く、公園展望台からはほぼ360度見渡せます。
展望台からの富士山は素晴らしいと聴き楽しみにしていたのですが、
今日は、全く見ることができませんでした。
今日は、全く見ることができませんでした。
展望台の上から浅間山方面、秦野市街です。
広い山頂の片隅にはこのようなものもありました。
方位を示すモニュメントです。
方位を示すモニュメントです。
このほかにも、平和塔、ナイチンゲールの「言葉」の碑、角膜移植記念像…。
最後に、 登場は(=^. .^=)ミャー、雲ってはいましたが風は無く穏やかなこの日、
餓えてはいないふっくら猫さん、うつらうつら眠そうな様子を撮らせてもらいました。
最後に、 登場は(=^. .^=)ミャー、雲ってはいましたが風は無く穏やかなこの日、
餓えてはいないふっくら猫さん、うつらうつら眠そうな様子を撮らせてもらいました。
権現山から弘法山まで
権現山を出た階段の途中のベンチでお茶休憩をしました。
さあ、弘法山へスタートです。
さあ、弘法山へスタートです。
来る時は舗装していない道を登って権現山頂上に立ちましたが
帰りは、階段の道を下って、弘法山を目指します。
帰りは、階段の道を下って、弘法山を目指します。
権現山に向かう時にも見た「かながわの景勝50選」。ここまで戻ってきました!
木々の間から東名高速、街がすぐそこに見えます。
弘法山公園は街の中に在るお山なのですね。
弘法山公園は街の中に在るお山なのですね。
ここから、小田急線の東海大学前駅に降る道がありました。
14年度版昭文社の地図には存在していない道ですが。
14年度版昭文社の地図には存在していない道ですが。
弘法山まであとわずか。此処が最後の登りです。
舗装された道と山道と道は2本ありまして、私は山道を。
舗装された道と山道と道は2本ありまして、私は山道を。
弘法山山頂で
樹木が生い茂り、歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気の山頂は
権現山の明るい空の広い頂とはまた違う良さがありました。
権現山の明るい空の広い頂とはまた違う良さがありました。
山頂に井戸があって!\(◎o◎)/! ポンプで汲み上げ飲料水です。
弘法の乳の水というそうです。
弘法の乳の水というそうです。
樹木が映り込み、読みにくく申しわけありません。
弘法大師の釈迦堂です。今日は御開帳。
鐘楼です。
『時刻を知らせる「時の鐘」として、江戸時代から1956年(昭和31年)まで
秦野周辺地域の人々に親しまれてきました。』
秦野市観光協会 「弘法山散策まっぷ」より引用。
むやみに、鳴らさないでくださいと傍らに掲示してありましたよ(^^)。
『時刻を知らせる「時の鐘」として、江戸時代から1956年(昭和31年)まで
秦野周辺地域の人々に親しまれてきました。』
秦野市観光協会 「弘法山散策まっぷ」より引用。
むやみに、鳴らさないでくださいと傍らに掲示してありましたよ(^^)。
釈迦堂の後ろに巨大な木がありました。
なんという木なのか、分かりませんでしたが、
見るからに、とても長い年月を生き抜いてきたことが分かります。
なんという木なのか、分かりませんでしたが、
見るからに、とても長い年月を生き抜いてきたことが分かります。
弘法山から第一駐車場へ
帰り道。同じ道でも登りとは、また違う美しさがあります。
綿羊を近くで見てゆこうと寄り道しました。
芽生えたばかりの草をとってあたえると、美味しそうに食べました。
優しい目をしています。
優しい目をしています。
弘法山公園にまたお邪魔をしたいと思います。
今度のアクセスは電車で。
秦野駅-弘法山公園-鶴巻温泉にぬけたいな~
公園展望台から富士山も見てみたいです。
お終い
今度のアクセスは電車で。
秦野駅-弘法山公園-鶴巻温泉にぬけたいな~
公園展望台から富士山も見てみたいです。
お終い
もう、そこまで来ていますね。
本当に楽しみですね。
tkhsさんが、登ったことがあると知って
とっても嬉しいです。
弘法山は、母から聞いていました。
小学生時代の春の遠足が、さくら咲く弘法山だったと。
きっと私も行こうと決めてはいたのですが、
まだまだ、高いお山に登りたくて時機を失していました。
当時とは違っていると思いますが、弘法山のあの大きな木は
その時代を知っているでしょう。
そんな思いを胸に見上げてきました。
母が登ったのは、tkhsさんの50年前よりもっともっと以前のことですが。
今年の桜は、開花も満開も早かったのですが、長雨であっというまに散ってしまったのが残念です。
結局、お花見には行けず、車での通りすがりにあちこちを目で楽しむ程度でした。
しかも弘法と名がつけば名水が多いようです。
当方の権現山はゴントハチの鬼伝説民話が有名です。
東京近郊と人工47万人の福山市近郊では
何事もレベルが違います。
こちらは看板をかけるのも自費です。
しかも看板を掛けようとすれば役所から
設置料を戴くが良いか等困る言葉がでてきます。
小雨がやんで落ち着いて楽しむことができました。
こちらでも、
今年の桜は、急に咲いて、急激な寒さと雨に散り急ぎ、
菜種梅雨の路上は、花びらのじゅうたんとなっています。
こちらの山でもお手製の”看板”にしばしば出会い
とっても助かりますが、
あれも設置料を払って下さっているのでしょうか。
そうであれば、大変悩ましく、深く深く頭が下がります。
今回はのここは、”関東ふれあいの道”なので、行政などで
整備しているのかと思いますが、
ちなみに、
”関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)”は:
関東地方、一都六県(東京都、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県、
千葉県、神奈川県)をぐるりと一周する長距離自然歩道なので。
綺麗ですね~~
ノラにゃんこも遊びに来てくれたようで、猫ファンにとっては、こんな画像は最高の喜びです~
ヒトリシズカという名の花・・・・始めての見聞です。。。
珍しい花ですね~~(驚