2015年6月29日
梅雨の晴れ間の一日、またも三頭山に行ってきました。
しばらく前に行ってきた夏山を記事にしようかと迷いつつ、今度も三頭山に。
三頭山、好きなんです。。。
今回は奥多摩湖にかかるドラム缶橋を渡って、
ブナのヌカザス尾根を三頭山西峰に向かいました。
下山は、前回と同じコースです。
梅雨の晴れ間の一日、またも三頭山に行ってきました。
しばらく前に行ってきた夏山を記事にしようかと迷いつつ、今度も三頭山に。
三頭山、好きなんです。。。
今回は奥多摩湖にかかるドラム缶橋を渡って、
ブナのヌカザス尾根を三頭山西峰に向かいました。
下山は、前回と同じコースです。
東京都奥多摩ビジターセンター
登山道・道路状況、登山の心得、ツキノワグマ目撃情報など・・・いただきましょう。
浮橋(ドラム缶橋)が、通行止めの時もありますよ。
山行日:2015年6月29日(月曜日)のち
昼食などを含む全行動時間:7時間34分(8時04分~15時38分)
ルート:小河内神社‥ドラム缶橋(麦山の浮橋)‥ヌカザス尾根‥
ヌカザス山(1175m)‥入小沢ノ峰(1302m)‥鶴峠分岐‥
三頭山西峰(1524.5m)
‥ムシカリ峠‥大沢山‥槇寄山‥西原峠‥数馬バス停
ルート俯瞰図
ルート断面図
奥多摩駅7:38発の留浦経由小菅の湯行きに乗車。8:04小河内神社下車。
西東京バスWebサイト
バスを降りての一番仕事は、行き先変更したことを家族に連絡することでした。
自宅においてきた計画書は雲取山をピストンすることになっているのです
実は、青梅線車内で寝過ごしてしまい、終点の奥多摩駅到着に気づかないまま、
電車はそのまま折り返し、上り電車となって・・・
今 ど こ 駅??
やっと目覚めたワタクシ、寝ぼけ眼でしばし(  ̄_ ̄)ボー
(゜∇゜ ;)エッ!? 電車、逆に走ってる?
乗客は背広とか、女性も通勤スタイルのひとばかり。
(゜∇゜ ;)エッ!? (≧◇≦)エーーー!ー
事態をやっとのみこめた私は、次の古里駅で、
内心とは裏腹に平生装い下車しました
降りたのは私だけ。
車窓から車掌さんの訝しげなお顔。
まだ朝の7時20分。奥多摩駅から四つ目の古里駅で、
しかも、無人駅。ここで下車する人はまれなのでしょう。
一時は心身共にガックリ萎えてベンチにへたり込んだけど、
このまま帰るなんていや。
大急ぎで山地図広げ、「次の奥多摩行きに乗ったる!!」
予定をしていた雲取山日帰りは、次のバスでは忙しいのでオミット。
そうして、タイトルのごとくドラム缶橋から三頭山に変更しました。
やっと目覚めたワタクシ、寝ぼけ眼でしばし(  ̄_ ̄)ボー
(゜∇゜ ;)エッ!? 電車、逆に走ってる?
乗客は背広とか、女性も通勤スタイルのひとばかり。
(゜∇゜ ;)エッ!? (≧◇≦)エーーー!ー
事態をやっとのみこめた私は、次の古里駅で、
内心とは裏腹に平生装い下車しました
降りたのは私だけ。
車窓から車掌さんの訝しげなお顔。
まだ朝の7時20分。奥多摩駅から四つ目の古里駅で、
しかも、無人駅。ここで下車する人はまれなのでしょう。
一時は心身共にガックリ萎えてベンチにへたり込んだけど、
このまま帰るなんていや。
大急ぎで山地図広げ、「次の奥多摩行きに乗ったる!!」
予定をしていた雲取山日帰りは、次のバスでは忙しいのでオミット。
そうして、タイトルのごとくドラム缶橋から三頭山に変更しました。
もろもろ準備を終えて
8:19 さあ、これからドラム缶橋(通称)を渡ります。橋の長さは220m
昔のドラム缶が大きなポリタンクに代わりました。
少し揺れますがドラム缶当時の方がもっと揺れたような気がします。
途中に監視カメラがありましたよ。
渇水時は湖面が下の方になって通れません。道の様子はいつも‥
奥多摩ビジターセンターの登山道・道路状況一覧で確認しています。
8:34 ドラム缶橋を渡って、標識通りに進み、奥多摩周遊道路に合流。
湖面からなので、周遊道路まで基本的に登って行きます。
周遊道路に合流
左側にある登山口を見落とすまいと、進みました。
本当は、登山口のある左側を行きたかったのですが、工事中の所があって
右側に誘導されました。
アスファルトの照り返しが暑くて(〃´o`)=3 フゥ、
登山口はまだかな~、長いな~と思いましたが、今、写真のタイムから見ると、
周遊道路合流点から10分ほどの道のりでした。
8:44 登山口の指導標
わっ、のっけから急な階段です。
ドラム缶橋…揺れるのでしょうか…?
奥多摩湖の深緑のような水がきれいですね
だけど…お疲れだったのでしょうか…
コースを変更する事になるなんて…
途中下車から変更となったお山
どんなお山なのか とても楽しみです
つづきを ワクワクして お待ちしております♪
横に手すり??みたいな柵があるから少しは恐怖心は薄らぎますよね~
私は高い所、揺れる橋・・・苦手です~
でも奇麗な所ですね~♪
今日も肌寒いですね。お天気が続かなくてこのまま秋になってしまうのかと思うとあの猛暑が懐かしくおもわれます。
いろいろ歩いていますね。
ドラム缶橋、私には到底渡れません。
この夏は大きなヤマはどこへいかれましたか?
初めてコメントを残します。
素晴らしい 山の紀行日記になっていますね。
この山、三頭山「みとうさん」って読むのですね。
東京都内にある風景とは思えません。
ドラム缶橋、ゆらゆらと・・・怖そうですが、しっかりと写真に収めて~!!
吊り橋でも怖がっている私では 真ん中あたりで立ち往生かも。
また山を見にお邪魔させて頂きますね。
昔々、奥多摩湖のドラム缶橋の上で釣りをしたのを思い出しながらブログを読ませていただきました。
半世紀前の思い出です。
ドラム缶橋、今でも、ドラム缶ですか?
とり付から、かなり急だったように記憶してるけど、雨模様の中を、一歩進んで、二歩下がるみたいに、滑りながら登ったような~
なにしろ、昔の記憶なので、昔は交通の便が悪くて、我が家からは行きにくい山だった。
橋は、ブロックが繋がっているようなイメージでして、
特に、橋の繋ぎ部分で上下します。
それでも、昔の本当にドラム缶を浮き袋にしていた頃と比べれば、
揺れは少ないと思いました。
あの頃は、揺れ方によっては、途中で立ち止まったこともあったのよ。
睡眠不足と油断でした。
ワタクシが雲取山を日帰りするには、起床3時30分ころなので(;´▽`A``
ドラム缶橋~ヌカザス山までは、ずいぶん久しぶりのコースですし、
また、登りに使ったことがなかったので
初めてのコースみたいに新鮮でした。
新しい発見もあったりして、ね。
いつも、こめんとありがとうございます。
車内で寝過ごしてはいけないと前もって携帯で目覚まし設定しておくのですが、
この日は、しなくちゃ~と思いながら、いつの間にか寝入っておりました。
古里駅から大塚山経由で御岳山、赤杭(あかぐな)尾根経由で川苔山など、
この駅も山やさんにとっては懐かしい駅ですね。
なるべく早く投稿します。
それでは、またです。
通称ドラム缶橋は、奥多摩の集落がダムになって沈んだことで
対岸との行き来の便利性のために、
ぐるっと回るには大変ですし
そういったことで、できたそうです。
気象の良くない時、渇水時などは、取り外されて
通れませんので、ドラム缶橋がかかっているということは
安全に渡れるときなので、心配ないですよ。
ただ、橋のつなぎ目で上下に揺れるので、
ここでは静かに渡りました。
このようなブログですが、どうぞ、よろしくお願いいたします(^^)。