馬酔木(あせび)が咲き始めていましたよ
2005年4月2日(土) 奥武蔵の日和田山 ~ 物見山 に行ってきました。
埼玉県日高市にあって、関東平野に接する丘陵です。
標高は低いですが、位置的に展望のよい山で、真夏以外は一年中楽しめそうです。
日和田山(305m)にはロッククライミングの練習場があります。
その昔ロッククライミングに憧れて、ハーネス以下必要グッズを準備したものの、
講習を受けなかったという苦い経験もあって、一度は行ってみたい山でした。
西武池袋線高麗駅から鹿台橋を渡って、左に曲がり坂道を少々登ると、左側に登山口が見えてきます。
よく整備されたハイキング道です。
スニーカーとサブザックという軽装の、シニアのカップルを追い抜いたら、後ろで「すごい格好」、ひそひそひそ。
「トレーニング登山なんです」 とにっこり、言ってはみたものの恥ずかしーい。
(今頃ならば、無雪期日帰りの登山グッズを詰め込んで、何時もの登山と同じ重量にします。)
高麗駅から日和田山山頂まで約1時間という楽さ。
気候の良い休日には行列のできる山らしい。(高麗神社を背にして撮影)
頂上はここから数分ですが、頂上手前のここで大勢の方々が、お弁当を食べたり休んでいました。
日和田山山頂では、祖父母と幼稚園生くらいの孫2人の4人づれさんが、お重に詰めた海苔巻きすしを召し上がっていました。
家庭でよく作る中巻きのサイズです。
孫と登山。いいじゃないですか。なにやら、にたー としてしまいます。
我が家に孫はいない。(長男は結婚したばかり)
さて、日和田山~高指山へ(高指山にピークは無い。ただの道。)林道を歩いて、僅かに山道を登って物見山(375.4m)。展望いいですよ。一等三角点は、ここから2分のところ。展望はありません。(花名 ヒメカンスゲ)
物見山にも10人程度のハイカーがいました。
物見山~馬頭観音~ヤセオネ峠~五条の滝へ。
そのまま林道を進むとまもなく武蔵横手駅に到着です。
約3時間のコースでした。
今回は一人旅。
出会った方々とおしゃべり過ぎて、タイムはめちゃめちゃでございます。
(下の写真:武蔵横手駅への道)
私も若かりし頃は、奥武蔵方面にずいぶん行きました。一時期は、登山靴も使用多々。日和田山も物見山も行きましたよ~。登りきった満足感を思い出せました。
残念ながらハイキング程度の山で終わってしまい、だからなんでしょうね、しっかりした登山をされているhanasakuokaさんに憧れを持って見ています!!
昨年私も頑張って歩いたのですよ。
でも昔の古傷が悪化して、アップダウンは
もう駄目みたいです。
釧路の雪解け進みましたよ。
市内はほとんど消えました。
私の庭の雪も氷も、もう少しで消えます。
いよいよ、土が触れます。
頑張ってますね。
奥武蔵の方はあまり行かないですが、緑がきれいですね。花粉は多いですか?
小さな花の写真はヒメカンスゲですか。
写真に収めていただいて恐縮です。
今回は筆記試験が自信なかったのでダメだと思っていたら渡辺先生からTELで全員合格だと知らせを受けほっとしました。
山やお花の写真素敵です。
横手は秩父に行くとき良く通ります。
今日の「片栗の花」はもう咲いていましたか?
チーママさんも登っていらしたのですね。こうして、ブロガーさんとお話していると多くの方が山に登られた経験をお持ちで嬉しくなります。
奥武蔵はいいですよね。
のんびりした山村風景に心安らぎます。
特に冬の日だまり山行にはうってつけですね。
頑張っているのね。歩いて歩いて、自分の夢を実現している、あなたは、すばらしい!!
そして
写真の横に文章を入れることも出来るようになって、その努力もたいしたものです。
テンプレートも変わって春らしく、清々しい、ブログになりましたね。
5日の午後5時ごろ渡辺先生からTELがあり
合格との事 皆さん頑張りましたね。
何はともあれ、うれしいですね。
>昔の古傷が悪化して、・・・
という方多いですよ。特に膝が駄目みたい。
下りは特に負担が掛かるもんね。
何時まで登れるかわからないけれど、取り敢えずは、筋肉を鍛えているのですが・・・。
>いよいよ、土が触れます
北の国で生活されている熊子さんの、思い受け止めました。
「いよいよ、土が触れます」この言葉、ズシーンとハート狙い撃ち。私はこの言葉を忘れない。
今は登ることに集中です。
奥秩父、秩父、奥武蔵。一時、集中的に登った時期がありました。秋津、新秋津で乗り換えてね。始発電車に乗らないと、日帰りできない。
sanaeさんのところから結構遠いのよね。
ヒメカンスゲです。
ブログアップしたら、こちらへいらしていただこうと思ってました。
(呼びにいくつもりでした)
もう、忘れませんよ。
ヒメカンスゲ☆tamabitoさん ですものね。