登山日:2011年6月11日。

頂上の砂浜と見間違うような白い斜面、雁ヶ原と風化した花崗岩のにょきにょきオブジェ。
登山道の頂上に至る登りと下りとで、大きく異なる趣は、登って吃驚。充実のお山です。
登山道は、周回コース(矢立石登山口~日向山~矢立石登山口)。
時計と反対回りの、歩き良い、楽な道から登りはじめました。

小ぬか雨の中、お花は活き活き・・



ケロちゃんは、人間がお気に召さないようでして

三角点に寄って・・

三角点の標高1659.6m。三角点のあるところの標高は、小数点第1位まで表してるって聞いたけれど、
確かに、そうみたい。ちなみに、日向山の標高は1660mで、小数点以下の表示はない。
三角点のあるところ、小広いサークル。ここで昼食済ませて・・

三角点から日向山頂上まで、ほぼ水平の道。自然林が美しい。

自然林から出し抜けに、白い砂浜に飛び出した。目の覚めるような光景、日向山の頂上だ。
尾白川駐車場からスタートし、途中で昼食済ませて、ここまで約4時間。
正面に甲斐駒ヶ岳が見えたのだけど、(今回2度目の日向山) 濃霧で何も見えません。

見えない向こうに、「甲斐駒ケ岳はこの辺り」「あすこは八ヶ岳」と山座同定するも、むなしくて
集合写真撮影すませて・・

アルバムから古い写真(撮影日:2000年10月31日)を、探し出し、
2011年8月19日追加掲載しました。
この日は
、甲斐駒ケ岳も八ヶ岳も{よく見えていました
①
②
下山にかかる。

風化した花崗岩のオブジェ、林立。燕岳(北アルプス)を思い出す。
>
山頂を振り返って

小ぬか雨のお陰でしょうか、湿った砂は滑らなくて好い (´▽`) ホッ。

主稜線を右に分けて、樹林の中へ。

下山路は、急下降。

急な階段? それとも梯子でしょうか。

14:32 綾滝近くの東屋に下山。ここから、林道を歩いて、スタートをした矢立石登山口まで戻ります。



頂上の砂浜と見間違うような白い斜面、雁ヶ原と風化した花崗岩のにょきにょきオブジェ。
登山道の頂上に至る登りと下りとで、大きく異なる趣は、登って吃驚。充実のお山です。
登山道は、周回コース(矢立石登山口~日向山~矢立石登山口)。
時計と反対回りの、歩き良い、楽な道から登りはじめました。

小ぬか雨の中、お花は活き活き・・





三角点に寄って・・

三角点の標高1659.6m。三角点のあるところの標高は、小数点第1位まで表してるって聞いたけれど、
確かに、そうみたい。ちなみに、日向山の標高は1660mで、小数点以下の表示はない。
三角点のあるところ、小広いサークル。ここで昼食済ませて・・

三角点から日向山頂上まで、ほぼ水平の道。自然林が美しい。

自然林から出し抜けに、白い砂浜に飛び出した。目の覚めるような光景、日向山の頂上だ。
尾白川駐車場からスタートし、途中で昼食済ませて、ここまで約4時間。
正面に甲斐駒ヶ岳が見えたのだけど、(今回2度目の日向山) 濃霧で何も見えません。

見えない向こうに、「甲斐駒ケ岳はこの辺り」「あすこは八ヶ岳」と山座同定するも、むなしくて
集合写真撮影すませて・・

アルバムから古い写真(撮影日:2000年10月31日)を、探し出し、
2011年8月19日追加掲載しました。
この日は


①

②

下山にかかる。

風化した花崗岩のオブジェ、林立。燕岳(北アルプス)を思い出す。

山頂を振り返って

小ぬか雨のお陰でしょうか、湿った砂は滑らなくて好い (´▽`) ホッ。

主稜線を右に分けて、樹林の中へ。

下山路は、急下降。

急な階段? それとも梯子でしょうか。

14:32 綾滝近くの東屋に下山。ここから、林道を歩いて、スタートをした矢立石登山口まで戻ります。

お天気が良くない時や都合の付かない日は、山行きに変えて、1日20,000~30,000歩、歩いていたのです。
すべて、旭岳~トムラウシ山の縦走に備えてのことでした。
体力を使うと眠くなるので、ブログアップにしわ寄せが行き、
ほとんど載せてはいないのですが。
そのようなことで、どこか、うっかりミスをしていたのですね。
お返事が遅れていることに先程気が付きました。
日向山の古い写真が見つかったので、載せようと、
このブログを開いたのです。
皆様、お忙しい中をコメントしていただいていますのに、
すみませんでした。
近寄ると少しづつ向きを変えて、後ろ向きになっちゃいまして、
私、嫌われたようです、それでもこれ以上は逃げないのですよ(*^▽^*)
お返事が遅れてすみませんでした。
コメント数が奇数なので、おかしいなと確認をして、気が付いたところです(^^;)
自然を尋ねる人さんに似ているハンサム仲間は、どのあたりに写っていますか。
o(*^▽^*)oあはっ♪
すみません、コメントを頂きましたのに、
見落としていたようです。
今日、古い写真を追加掲載して気が付いたところです。
樹林からポンと頂上に飛び出すと砂浜に出たのかと、
勘違いをしそうなほどの白砂なのですから、
それはもう、吃驚いたします。
この花崗岩のザレ場があるから、このお山は面白いのでしょう。
梅雨時の小ぬか雨は、少しガスがかかったりして、
濡れても、涼しくてなかなか良いものです。
草木も、活き活きしていました。
トムラウシの雨は強風相まって、緊張いたしましたが(*^^*)
コメントありがとうございます。
心が暖かくなります。
前回はお天気が良くて、甲斐駒がばっちりでした。
その写真を見つけたので、ここに追加をしたいのですが、
遅くなりそうです
朝になったら、山へでかけます。
もう、1回で、夏休みですね。
ありがとうございました。
ギンリョウソウの大きな株と、
>7月にはワンランクアップのツアーで北アルプスを眺める旅に行く予定です。
わー、すごい!拝見することが楽しみです。
「眺める旅」というものがる事を初めて知りました。
山はご夫婦共通の趣味でいらっしゃるのですから、
それはそれは楽しみですね。
コメント、ありがとうございました。
週末は、白砂山に出かけ、留守をいたします。
ご無沙汰ばかりで申しわけございません。
コメントを頂いた時刻は、離陸寸前だったかと。
9:30に旭川空港で、合流しました。
初日は、まあまあでしたし、2日目は素晴らしいお天気でしたが、
ちょうどトムラウシ山ころに、とうとう雨が降ってきまして、
大変でした。
お天気によって、その山の厳しさレベルが、ぐんと跳ね上がりますね。
今回は3回程度に分けて投稿を予定です、2回目もう少しで完成でしたが、時間切れで・・。
ご無沙汰をしてすみません。
23日~24日は、白砂山に参り、留守をいたします。
コメントありがとうございました。
今日も、どこかの山でしょうか(笑い)。
山頂付近の山容がおもしろいですね。
花崗岩の風化、写し方によっては砂漠にも見えたりして・・・。
「カエル」だけは・・・およよ・・・でしたけどね。
綺麗な花、素晴らしい登山道・景観・・・素晴らしかったです。
昔美人と呼ばれた人や今でもスクリーンの顔を出せる人
素晴らしい方々の山のぼり楽しく拝見しました。
視界を妨げでくれますが、かかっている
霧(ガス)が、山の雰囲気を高めてくれ
ています。少し濡れはしますが、雨では
ないし、暑さも少し和らいだことでしょ
う。
それにしましても花崗岩が風化した山頂
付近のザレ場はおもしろいですねぇ。
また、真っ白な砂とのコントラストも素素晴らしいです。
雨にけぶって、何とも言えず清々しいです。
皆さん、喜ばれたことでしょうネ。
コメントを逆の順番で入れさせていただきます。すみません。
お元気で羨ましいです。
先日、高尾山でも大きな塊のギンリョウソウを
見てきました。
燕岳を思い出すような花崗岩のオブジェ、あそこの景色が好きで2度登りました。
最近は山登りは全く駄目になってしまい、7月にはワンランクアップのツアーで北アルプスを眺める旅に行く予定です。
乗鞍岳・穂高連峰・槍ヶ岳を見に行ってきます。
高尾山のギンリョウソウがアップされています。お暇なときにご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/miyayosi325jp/e/76fe5c037c59a454c56cacd1be641122