1月の筑波山行以来、久しぶりの山歩きです。
行き先は、昨年末に歩いた真名井北稜から見えていた、棒ノ折山(ぼうのおれやま)にしました。
棒ノ折山に最後に登ったのは、15年前になるでしょうか、あの頂上にまた立てると考えるだけで、
((o(*^^*)o))わくわくわくわくしてきます。
棒ノ折山の頂に至るコースは、幾つもありますが
今回は、登りも下りも、これまでに一度も歩いたことのないコースにしました。
歩き慣れた道と比べ緊張感がありますが、それもまた、面白いものです。
頂上までの時間的最短コースでもあります。
近頃、山行計画書を自宅に置いてくることを、しばしば忘れるのですが、
今回は、家族が絶対に目にするところに置きました。
山行計画書を置いて行くことは、自分の身を守る保険のようなものですから、
運動不足の体、初めてのルート&単独というシチュエーションであれば、
例え、初心者向きの山といえども外せません。
思惑通り、早速、目にした夫は「捜しには行かないぞ」と、のたまいました。
ヾ(´▽`;)ゝウヘヘ
清東橋行きのバス停留所は・・
←バス時刻表。
本数が少ないので要注意です。
>
↓清東橋で下車した人は、
男性数人のグループ、女性2人のグループ、ガイド付きツアー参加の女性1名、そして単独の私。
誰もいないかもと覚悟していたけれど「良かった―」です。(*^^*)
清東橋バス停スタート9:55
ずっと谷間を登ってきましたが、ここからは標識に従い左折。
途中、「まむしに注意。 地主」、
「百件茶屋」の標識に誘われ・・、
順調に登って行きます。
>
↓山では、道を塞ぐ木に、しばしば出会います。
倒木か? 間伐材放置か? それとも進入禁止か? と、考えてしまうことがありますが、ここでは、テープが巻いてありました。
これならば、「これ以上進んでは駄目なのね」と良く分かります。
この後、かなりな急登。
踏み跡らしきところが幾つか見られましたが、方角的には稜線に上がって右へ進めば良いので迷うことはありません。
この頃には、清東橋から下車した人たちと離れ、一人旅になっていました。
バス停に、落としてきた手袋をとりに引き返したり、写真を撮ったり、
今日は、とってもマーペース(*^^*ゞ
ガイドさんツアーは、全く姿が見えないので、まだずっと下なのでしょう。
稜線に出て、少し右に進んだら、前方に、しっかりとした道らしき道が見えてきました。
良かった(´▽`) ホッ
振り返ったら、さきほど、山肌を登り上げ、稜線上の道にぶつかった地点よりも、
さらに下の方の稜線の木に張り紙が巻きつけてあるようです。
確認するには、ここから下って、再び、登り返す必要がありましたが行ってみましたら・・
>
ですって!!
おそらく、先程の③「道を塞いでいた進入禁止の丸太」を、またいで進むと、
山肌を右に回り込んで、ここにでるのでしょう。
この張り紙がないと、このまま右回りに山を回り込み、やがて道が無くなるのかもしれません。
マイペースでも歩き続ければ、やがて頂上に。11:35頂上着。
最初に目に入ったのは、大持山と武甲山。
広々とした山頂は解放感たっぷり。
山影の薄いことは残念でしたが、かなりの山を同定できる山頂です。
頂上のコース案内板
多すぎもせず少なすぎもせず程よい数の登山者がいる山頂は、とてもリラックスします。
清東橋バス停から、しばらく一緒に歩き、その後、先行した女性2人と昼食をとりながら、しばし、山の情報交換。
白谷沢に下山する女性2人を見送り、時計を見れば、当初予定の45分休憩をはるかに過ぎて、
1時間を超えている。
さあ、下山
ゴンジリ峠・・黒山を経て上成木バス停まで、2時間の道のりです。
久しぶりの山歩き、その上、雪が付いているなんて、嬉しくて嬉しくて
摺れ違う登山者に、挨拶かけてる自分に、笑ってしまいます。
黒山・・上成木の間は、一度も歩いたことのない道。
コース上の枝尾根は、稜線に対しほぼ直角に派生しているようなので、
コンパスを東南に取り続ければ良いことはわかるけれど、本日の旬の情報が得ら
れたら、安心して下ることができます。
単独の女性が上がってみえました。「どこからですか?」と、声をかけさせていただいたら、
「上成木から」ですって!!
ゴンジリ峠から埼玉県側に下る方が多く、奥多摩側へ進む方は少ないので
登ってくる方がおられることは、うれしい驚きでした。
「分かりやすい道で危ないところはない」「誰にも会わなかったわ。静かな山歩きできるわよ」と。
「アイゼンは、ゴンジリ峠で外すとよい、その先に雪は無い」とも。
旬の情報頂いて、安心百倍です。
13:00ゴンジリ峠
ここで、アイゼン外していたら、黒山方面から男性が一人登ってこられました。
JR軍畑駅から高水山・・岩茸石山・・黒山経由とのこと。
「高水山の初めの登りが少しきついけれど、上ったり下ったり変化があって飽きない。
このコースが大好き」で、何十回となく登っていらっしゃるのですって。
勝手知ったる自分の家の庭のように、歩けるのでしょうね、すごいです
13:23黒山
高水三山の一つ惣岳山は、手前のピークの後ろに隠れ見えません。
大岳山は、はっきりと確認出来ました。
岩茸石山を右に分けて、ほぼ直進。ここから小沢峠への下りがはじまります。
とても、とても気持ちの良い道です。山を歩けるって良いなと思うのは、このような時。
誰にも会いそうにない道ですから、大型動物よけにと、念のためザックに付けたカウベルの音が、ガランガランと場違いに感ずるほど静かな道でした。
14:16 長久保山
ピーク感がほとんど無いので、長久保山とは気付かずに、通り過ぎそうに。
「あれっ、今のなに?」数歩戻れば、可愛い標識でした。
*nakamuraさんから、ここは「三角点表示」とお教えいただきました。
謹んで訂正をさせていただきます。
この先、ちょっとした急下降。
14:53下ったところが小沢峠
お腹がすいているのだけれど、ちょっと怖くて、落ち着きません。
後ろから、肩をポンとたたかれたら、ぎくっと肩が竦みそう。
ベンチにザックを下ろし、周りを見回しながら、立ったまま、パンを食べ、
地図を確認したら、とっとことっとこ、峠を後にしました。
ゴンジリ峠からは、一人も会わなかったけれど、気持ちの良い道でしたから、
少しも恐くは無かったけれど、周りの木々の迫ってくるような
暗く狭い小沢峠は、どことなく不気味で、少し怖かったです。
15:00ここが下山口。
次第に明るくなって下に林道が見えてきました。林道に出て5分ほど歩き、
道なりに右に曲がって直ぐにバスのお尻にぶつかりそうになり、
一瞬たじろいで足を止めたところが、上成木バス停留所でした。
途端にエンジン音が、ぶるるる。あわてて乗車。
乗客はただ一人の貸切でした(*´∇`*)
行き先は、昨年末に歩いた真名井北稜から見えていた、棒ノ折山(ぼうのおれやま)にしました。
棒ノ折山に最後に登ったのは、15年前になるでしょうか、あの頂上にまた立てると考えるだけで、
((o(*^^*)o))わくわくわくわくしてきます。
棒ノ折山の頂に至るコースは、幾つもありますが
今回は、登りも下りも、これまでに一度も歩いたことのないコースにしました。
歩き慣れた道と比べ緊張感がありますが、それもまた、面白いものです。
頂上までの時間的最短コースでもあります。
近頃、山行計画書を自宅に置いてくることを、しばしば忘れるのですが、
今回は、家族が絶対に目にするところに置きました。
山行計画書を置いて行くことは、自分の身を守る保険のようなものですから、
運動不足の体、初めてのルート&単独というシチュエーションであれば、
例え、初心者向きの山といえども外せません。
思惑通り、早速、目にした夫は「捜しには行かないぞ」と、のたまいました。
ヾ(´▽`;)ゝウヘヘ
清東橋行きのバス停留所は・・
←バス時刻表。
本数が少ないので要注意です。
>
↓清東橋で下車した人は、
男性数人のグループ、女性2人のグループ、ガイド付きツアー参加の女性1名、そして単独の私。
誰もいないかもと覚悟していたけれど「良かった―」です。(*^^*)
清東橋バス停スタート9:55
ずっと谷間を登ってきましたが、ここからは標識に従い左折。
途中、「まむしに注意。 地主」、
「百件茶屋」の標識に誘われ・・、
順調に登って行きます。
>
↓山では、道を塞ぐ木に、しばしば出会います。
倒木か? 間伐材放置か? それとも進入禁止か? と、考えてしまうことがありますが、ここでは、テープが巻いてありました。
これならば、「これ以上進んでは駄目なのね」と良く分かります。
この後、かなりな急登。
踏み跡らしきところが幾つか見られましたが、方角的には稜線に上がって右へ進めば良いので迷うことはありません。
この頃には、清東橋から下車した人たちと離れ、一人旅になっていました。
バス停に、落としてきた手袋をとりに引き返したり、写真を撮ったり、
今日は、とってもマーペース(*^^*ゞ
ガイドさんツアーは、全く姿が見えないので、まだずっと下なのでしょう。
稜線に出て、少し右に進んだら、前方に、しっかりとした道らしき道が見えてきました。
良かった(´▽`) ホッ
振り返ったら、さきほど、山肌を登り上げ、稜線上の道にぶつかった地点よりも、
さらに下の方の稜線の木に張り紙が巻きつけてあるようです。
確認するには、ここから下って、再び、登り返す必要がありましたが行ってみましたら・・
>
ですって!!
おそらく、先程の③「道を塞いでいた進入禁止の丸太」を、またいで進むと、
山肌を右に回り込んで、ここにでるのでしょう。
この張り紙がないと、このまま右回りに山を回り込み、やがて道が無くなるのかもしれません。
マイペースでも歩き続ければ、やがて頂上に。11:35頂上着。
最初に目に入ったのは、大持山と武甲山。
広々とした山頂は解放感たっぷり。
山影の薄いことは残念でしたが、かなりの山を同定できる山頂です。
頂上のコース案内板
多すぎもせず少なすぎもせず程よい数の登山者がいる山頂は、とてもリラックスします。
清東橋バス停から、しばらく一緒に歩き、その後、先行した女性2人と昼食をとりながら、しばし、山の情報交換。
白谷沢に下山する女性2人を見送り、時計を見れば、当初予定の45分休憩をはるかに過ぎて、
1時間を超えている。
さあ、下山
ゴンジリ峠・・黒山を経て上成木バス停まで、2時間の道のりです。
久しぶりの山歩き、その上、雪が付いているなんて、嬉しくて嬉しくて
摺れ違う登山者に、挨拶かけてる自分に、笑ってしまいます。
黒山・・上成木の間は、一度も歩いたことのない道。
コース上の枝尾根は、稜線に対しほぼ直角に派生しているようなので、
コンパスを東南に取り続ければ良いことはわかるけれど、本日の旬の情報が得ら
れたら、安心して下ることができます。
単独の女性が上がってみえました。「どこからですか?」と、声をかけさせていただいたら、
「上成木から」ですって!!
ゴンジリ峠から埼玉県側に下る方が多く、奥多摩側へ進む方は少ないので
登ってくる方がおられることは、うれしい驚きでした。
「分かりやすい道で危ないところはない」「誰にも会わなかったわ。静かな山歩きできるわよ」と。
「アイゼンは、ゴンジリ峠で外すとよい、その先に雪は無い」とも。
旬の情報頂いて、安心百倍です。
13:00ゴンジリ峠
ここで、アイゼン外していたら、黒山方面から男性が一人登ってこられました。
JR軍畑駅から高水山・・岩茸石山・・黒山経由とのこと。
「高水山の初めの登りが少しきついけれど、上ったり下ったり変化があって飽きない。
このコースが大好き」で、何十回となく登っていらっしゃるのですって。
勝手知ったる自分の家の庭のように、歩けるのでしょうね、すごいです
13:23黒山
高水三山の一つ惣岳山は、手前のピークの後ろに隠れ見えません。
大岳山は、はっきりと確認出来ました。
岩茸石山を右に分けて、ほぼ直進。ここから小沢峠への下りがはじまります。
とても、とても気持ちの良い道です。山を歩けるって良いなと思うのは、このような時。
誰にも会いそうにない道ですから、大型動物よけにと、念のためザックに付けたカウベルの音が、ガランガランと場違いに感ずるほど静かな道でした。
14:16 長久保山
ピーク感がほとんど無いので、長久保山とは気付かずに、通り過ぎそうに。
「あれっ、今のなに?」数歩戻れば、可愛い標識でした。
*nakamuraさんから、ここは「三角点表示」とお教えいただきました。
謹んで訂正をさせていただきます。
この先、ちょっとした急下降。
14:53下ったところが小沢峠
お腹がすいているのだけれど、ちょっと怖くて、落ち着きません。
後ろから、肩をポンとたたかれたら、ぎくっと肩が竦みそう。
ベンチにザックを下ろし、周りを見回しながら、立ったまま、パンを食べ、
地図を確認したら、とっとことっとこ、峠を後にしました。
ゴンジリ峠からは、一人も会わなかったけれど、気持ちの良い道でしたから、
少しも恐くは無かったけれど、周りの木々の迫ってくるような
暗く狭い小沢峠は、どことなく不気味で、少し怖かったです。
15:00ここが下山口。
次第に明るくなって下に林道が見えてきました。林道に出て5分ほど歩き、
道なりに右に曲がって直ぐにバスのお尻にぶつかりそうになり、
一瞬たじろいで足を止めたところが、上成木バス停留所でした。
途端にエンジン音が、ぶるるる。あわてて乗車。
乗客はただ一人の貸切でした(*´∇`*)
カタクリ、可憐な花ですね。
自然を尋ねる人さんの、カタクリに出会えた喜びを
しっかり受け止めました。
群落地には大勢の人が集ってくる時期ですね。
我が家にも球根を一つ植えました。
数年前から咲き始め、ちっとも増えないのですが、
毎年、同じ場所で咲いてくれます。
大きなつぼみに小さなはっぱが、だんだん茎が伸びて、
花開く様子を楽しんでいます。
なんといっても、種類が多いくて、羨ましいです。
雪のある風景を見せていただいて、こちらもまた、羨ましいのです。
こちらで雪降る日は年間数日。
翌日には、日蔭の雪こそ残りますが、あらかた消えていしまいます。
ですから、今回、雪が残が融けて凍っていましたから、ウキウキしました。
山やさんは、冬の間は体力維持を、これからは高山、
あるいは縦走登山に向けて体力アップを図ります。
今年の私、だいぶ出遅れましたので、チャンスをつかんだら一人でも行ける時には、
行きたいのです。
天気と自分の都合が合えば、さっと出かけられるのは魅力です。
勿論、しっかり調べますし、緊急用の持ち物も重くなるけれど、
忘れずにザックに入れてゆきます。
登山計画書もバーンと置いて行くことにしています。
それにね、一人だと誰はばかることなく、ブログ取材に時間が取れますからね。
今年の日影沢は、植生保護のロープがしっかりと張られていますね。
でも、これでなくてはね、これまで、あの狭い場所に観光バスツアーがやってくるなんて、
ひどいもんでした。これで良いいのですよね。
ニリンソウの大群落を再び見ることのできる日を、夢見ています。
私的にはこの花素晴らしいと思いました。
うつむいて咲いているのできずかなかったのですが花の中に櫻花模様がありました。
うれしくなっての報告です。
遠くの高山の頂は、まだまだ真っ白でしょう。
低山でも、北斜面の一部では、雪が融けて凍った山道になっていて、
短い距離ですが、結構滑るので4本でも、持っていればと心強いです。
若い頃はアイゼンなしでも、例え滑っても、転ばなかったのにね。
棒ノ折山のブログから印刷しようとしたけれど、上手くゆかないと話を聞いて、
印刷してみたけれど、本当に、正確に印刷できないのよ。
私が情報を求めるように、ここから求めてくださる方がいるかもしれないとの思いで、
作成していたので、力が抜けてしまいます。
gooブログは、いろいろと制約がありますね。
今年になってからの山行回数は、たったの3回+函館山(函館旅行)です。
年初めから、いろいろと行けない事情が重なったこともありますが、
3月後半からは、震災の影響です。
時々、余震で東京西部も揺れるので、
山道で揺られて転げ落ちたらなど考えてしまいますからね。
今年の山行計画から東北・北関東の山は外しました。
富士山、浅間山も刺激を受けて噴火しないかなど、
今年の山選びは、慎重ですよ。
北海道は、大丈夫そうなので、数年ぶりに北海道を縦走しようと計画中です。
雪のことですが、晩秋から早春にかけては、低山でも念のため最低限4本アイゼンを、
ザックにれていますが、役に立つこと結構ありますよ。
この日も、滑っている人、こわごわの方がいらっしゃいました。
そうですよね、こんな標識おかしいですよね。
お教えいただきまして、ありがとうございました。
これからは、注意深く見るように、いたしますね。
ところで、自分のブログを印刷しようとしたら、正確に印刷できないことが分かりました。
gooさんのお話では、印刷することを前提にテンプレートを作っていないので、
テンプレートによって印刷できるものとそうでないテンプレートがあるとのことでした。
情報を求める方に分かりやくすと作成していたので、残念です。
ワードで作成して、ブログに取り込むには拡張子をJEPG等の画像に変えるひつようがあるので、
印刷しても、鮮明ではありません。
たった一つ、正確に印刷できるテンプレートがあったのですが、
バックナンバー表示がスクロールせず、長い帯のようになってしまいます。
有料ならば変更できそうなのですが。
ε~( ̄、 ̄;)ゞフー
近頃は、昔登った山を懐かしく感じることが多くなりまして、
そういった山が近場の山ですと、「じゃ、行ってみよう」と、気軽に出かけています。
頂上標識の位置が変わっていたり、木々が伐採されて展望がよくなっていたり、
逆に、樹木が成長して展望が悪くなっていることもあります。
山に小鳥たちが集うこれからの時期は、お昼ご飯を食べていると、
昔と変わらずに、小鳥たちがそばに寄ってくる山もあるのですよ。
そんな時は、ほんとに楽しくなります。
お一人とはいえ、しばらくの間静かな
山歩きの一時を過ごされたのですね。
うらやましいです。少し雪があったり
して、下界にいるのとはまた違った
自然を感じることもできたようですね。
これからそんな稜線沿いにも春の山野
草が咲きほころびましょう。見たとこ
ろ、手軽でこの山歩きを普段から楽し
んでおられる方が多いのですね。
お花見によい季節になりましたね。
棒の折山、お一人でお出掛けだったのですね。
流石です。度胸がいりますね。
バスも1時間に一本もない山の中、もし乗り遅れでもしたら大変です。
私はもっぱら花散策で過ごしております。
昔が懐かしいです。
春になったとはいえ、山は侮れませんね。
hanasakuokaさんのブログを参考にして、このコースを登る方がいらっしゃるのではないでしょうか。詳しく説明されているので、分かりやすくて助かるでしょうね。
一日に何本もないバスに、間に合って本当によかったですね。全編にhanasakuokaさんの嬉しそうなお顔が見えるような、楽しいブログでした。
広々の見晴らしグーだけど、ハラハラドキドキのコースみたいで
山に登って大丈夫なのかな~と思ったら、震災の前の週だったのね・・・その後は登ってませんか? こんな時だから、ご主人も心配で出せないでしょう
まだ雪に覆われたところがあるのね
お久しぶりです(笑い)。
わかりやすい山ガイドでしたね。
これだと安心して登れそうです。
なお、かわいい標識は重要な三角点では?
良かったようですね。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
棒ノ折山(ぼうのおれやま)、・・・・・・。
いろいろ見て、楽しめました。
心和みました。
ありがとうございました。
昨日は、コメント&応援ポチに、恐縮です。
なんか、こんな文章なんですよね。(*^^*ゞ
残念ながら、夫は山には登りません。
一時は、登山グッズ、衣服を購入して、やる気になったのですが、
下りで膝が笑ってしまうからといって、続きませんでした。
彼は、もっぱら、野菜作りに頑張っています。
「妻は山へ夫は畑へ」です、我が家は≧(´▽`)≦アハハハ。
この日も、早朝、最寄り駅へ車で送ってもらって、出かけたのでした。
川崎時代に2度行きましたが、当時は有馬湖ダムの方から登っていまして、
奥多摩側から入れることを知ったのは、昨年暮れの真名井北稜にいったときでした。
展望がよく、冬でも登れる人気の山でして、奥多摩のガイドブックには、
かならず出てくる山とですよ。
今回のコースは、頂上への最短時間コースですが、バスの少ないことが残念です。
もっと早く登り始めることができれば、高水三山と繋ぐコースも面白いのですけれどね。
今日はそれ以外に笑わせていただきました。
これだけの場所へご主人抜きですか!探しに・・・で笑いU不謹慎でしょうか)
木の根元に白い記し、端を通ってはいけません。
真ん中を通りなさい。
まるでトンチの一休さんみたいで笑わせていただきました。