一度目は道を間違え、スタートした茶ノ木平に引き返し、
二度目は日光のオンシーズン、中禅寺温泉行きのバスが大渋滞。登ることをあきらめ、東武日光駅からとんぼ返りしました。
(通常1時間弱のところを、4時間もかかるというのですから
)
👇各ブログにリンクしています
1.遭難、一歩手前!
2.武日光駅を、トンボ帰りよ (+。+)あちゃ-ー
それから約1ヶ月半になります。
今回は、正しい道を確認することができましたし、憧れていた美しい景観を楽しむことができました。
頂上は、樹林の中で、展望が開けませんが、先へ10分下ると、半月山展望台がありまして、
ここからの眺望の素晴らしいこと、(´▽`)・・♪(うっとり) しました。(↓の画像)
①右の山は男体山。青い湖は中禅寺湖。湖の向こうの平らなところは戦場ヶ原。
ちょっと見難いですが、戦場ヶ原から中禅寺湖に落ちる竜頭ノ滝。手前に八丁出島。

↓②中禅寺湖を右にして、時計と反対周りに。奥白根山と錫ヶ岳の頂上は雲に隠れています。
>
さて、道迷いのこと、正しい道のことですが・・
道間違いに気が付いて引き返してきた時に、(茶ノ木平の手前で、)左に曲がる鋭角的な道のあることに気が付きました。
「もしや!!」と思いましたが、まさに、あの道こそが、正しい道だったのです。
では、なぜ間違えたのか!
茶ノ木平から来ると右折することになるその道は、鋭角的に曲がっており、腰丈ほどの笹が生い茂って道を隠していました。
下っているので、足元に目が集中していましたし、おしゃべりもしていました。
また、曇っており、今回のように落葉していませんから、木々の間からの見通しもききません。
ここでは、多くの登山者が、直進してしまったと思われます。
よく踏まれていることや、道幅の広いことが、それを物語っています。
当たり前のように直進し、やがて道がなくなって「おかしいな?」と見回し、踵を返して、
もと来た道を引き返し、そこで、はじめて、この鋭角に曲がる道のあることに気がつく。
このことが繰り返されて、直進する道が延びてしまったのでしょう。
あの日の私たちは、「ちょっと呑気に」とう言うよりは、あまりに奥へと踏み込み過ぎました。
↓
茶ノ木平~道迷い箇所~スカイライン出会いまでを、まとめました。
雪が付いていましたよ。道迷いの日から概ね50日。男体山は初冬モードです。

前回と同じように、男体山を背に、広い茶ノ木平を標識確認しながら進みます。

右の古い道は無視。左の道を行き・・茶の木平を出てゆきます。

出て行く道は、腰丈ほどの笹が生い茂っています。赤と黄色のマークが目印。

ここで右折すべきところを直進しました。鋭角に右折する道に誰も気づきませんでした。

間違えて直進した道は、道幅広く良く踏まれていました。しかし10mも行くと道は消え地に。
ここで気が付けばよかったのですが・・。

鋭角に曲がるとこんな感じ。葉の落ちた木々の間から透けて見える景観は、
いかにもこちらと謳っているのですが、当時は葉が生い茂り、曇っていまして、見過ごしました。

右折した道を進むと、右側に中禅寺湖、スカイラインが見えてきます。遠く雪の山は、日光白根山。
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スカイライン出合いの直前に展望台あります。

あの日、たどり着くことのできなかったスカイライン出会いを横切って、狸山に登り返します。

この鋭角的で見落としやすいポイントに、標識を立てていただけることになりました。
お世話になった、日光自然博物館の職員さんに、お礼と報告をいたしました折に、
「ここは重要なポイント場所ですから、標識を立てていただきたいのですが、
どちらにお願いをすればよろしいのでしょうか」とお伺いをしましたところ、
ちょうど、栃木県の県西環境森林事務所の職員さんがお見えになっており、
早ければ今年、遅くとも来年春までには、立てると、お返事をいただけたのです。
道間違いは大失敗でしたが、何事もなくスタート地点に引き返すことができたこと、
再度お邪魔をして半月山頂上に立ったこと、
道間違いの誘因となったポイントには標識を立てていただけることになって、やっと、半月山登山が終わりました。
日光自然博物館の職員さん、県西環境森林事務所さん、正しい道探しに同行してくれた仲間に、
深い感謝の念でいっぱいです。
(今回は(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^* )と一緒よ~
)
記録
登った日: 2008年11月23日(日曜日)
コース :お墓の横の茶ノ木平登山口(8:34)・・茶ノ木平(9:35~45)・・スカイライン出会い(11:02)・・狸山(11:35~45)・・第1駐車場①(11:50~12:20) ②・・半月山(13:12~25)・・半月山展望台・・半月峠(14:00)・・狸窪 (14:55)・・中禅寺温泉バスターミナル(16:00)
全行動時間:約7.5時間。
6時間の予定でしたが、長くなりました。
道をしっかり確認したこと、雪が付いて滑りやすいところがあったこと、
眺望が開ける地点では、ゆっくり休んだことなどが理由です。
茶ノ木平を出るところから、スカイライン出会いまでについて、ガイドブック、山地図ともに、
鋭角的曲がりは表現されていませんが、今回の地点に標識が立てば、見落とすことはなくなるでしょう。
敢えて、茶ノ木平は広がっているので、通常以上にルートを確認しながら進んだ方が良いと思いました。
その後、標識が設置されたことと思いますが、現在において確認をいたしておりませんことを
お詫び申し上げます。(追記:2016.08.13)
上記に続きまして、
このブログへご訪問いただき、ありがとうございます。
2019年5月29日 3度目の半月山に登りまして、分かりやすく改善工事をしていただいていることを、確認できました。
間違った方向には、行かないように、生い茂った笹は短く刈られ、鉄線で仕切られていました。
もう、間違えることはないでしょう。
ご協力をいただきました日光自然博物館の職員さんをはじめ、関係者の皆様に感謝を申し上げます。
ここに謹んで訂正をさせていただきました。
(この部分は追記:2019年8月15日)
二度目は日光のオンシーズン、中禅寺温泉行きのバスが大渋滞。登ることをあきらめ、東武日光駅からとんぼ返りしました。
(通常1時間弱のところを、4時間もかかるというのですから

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2.武日光駅を、トンボ帰りよ (+。+)あちゃ-ー
このブログへご訪問いただき、ありがとうございます。
2019年5月29日 3度目の半月山に登りまして、分かりやすく改善工事をしていただいていることを、確認いたしました。
間違った方向には、行かないように、鉄線で仕切られていました。
もう、ここで間違えることはありません。
ご協力をいただきました日光自然博物館の職員さんをはじめ、関係者の皆様に感謝を申し上げます。
ここに謹んで訂正をさせていただきました。(追記:2019年8月15日)
2019年5月29日 3度目の半月山に登りまして、分かりやすく改善工事をしていただいていることを、確認いたしました。
間違った方向には、行かないように、鉄線で仕切られていました。
もう、ここで間違えることはありません。
ご協力をいただきました日光自然博物館の職員さんをはじめ、関係者の皆様に感謝を申し上げます。
ここに謹んで訂正をさせていただきました。(追記:2019年8月15日)
それから約1ヶ月半になります。
今回は、正しい道を確認することができましたし、憧れていた美しい景観を楽しむことができました。
頂上は、樹林の中で、展望が開けませんが、先へ10分下ると、半月山展望台がありまして、
ここからの眺望の素晴らしいこと、(´▽`)・・♪(うっとり) しました。(↓の画像)
①右の山は男体山。青い湖は中禅寺湖。湖の向こうの平らなところは戦場ヶ原。
ちょっと見難いですが、戦場ヶ原から中禅寺湖に落ちる竜頭ノ滝。手前に八丁出島。

↓②中禅寺湖を右にして、時計と反対周りに。奥白根山と錫ヶ岳の頂上は雲に隠れています。
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
このブログへご訪問いただき、ありがとうございます。
2019年5月29日 3度目の半月山に登りまして、分かりやすく改善工事をしていただいていることを、確認いたしました。
間違った方向には、行かないように、鉄線で仕切られていました。
もう、ここで間違えることはありません。
ご協力をいただきました日光自然博物館の職員さんをはじめ、関係者の皆様に感謝を申し上げます。
ここに謹んで訂正をさせていただきます。(この部分は追記:2019年8月15日)
2019年5月29日 3度目の半月山に登りまして、分かりやすく改善工事をしていただいていることを、確認いたしました。
間違った方向には、行かないように、鉄線で仕切られていました。
もう、ここで間違えることはありません。
ご協力をいただきました日光自然博物館の職員さんをはじめ、関係者の皆様に感謝を申し上げます。
ここに謹んで訂正をさせていただきます。(この部分は追記:2019年8月15日)
道間違いに気が付いて引き返してきた時に、(茶ノ木平の手前で、)左に曲がる鋭角的な道のあることに気が付きました。
「もしや!!」と思いましたが、まさに、あの道こそが、正しい道だったのです。
では、なぜ間違えたのか!
茶ノ木平から来ると右折することになるその道は、鋭角的に曲がっており、腰丈ほどの笹が生い茂って道を隠していました。
下っているので、足元に目が集中していましたし、おしゃべりもしていました。
また、曇っており、今回のように落葉していませんから、木々の間からの見通しもききません。
ここでは、多くの登山者が、直進してしまったと思われます。
よく踏まれていることや、道幅の広いことが、それを物語っています。
当たり前のように直進し、やがて道がなくなって「おかしいな?」と見回し、踵を返して、
もと来た道を引き返し、そこで、はじめて、この鋭角に曲がる道のあることに気がつく。
このことが繰り返されて、直進する道が延びてしまったのでしょう。
あの日の私たちは、「ちょっと呑気に」とう言うよりは、あまりに奥へと踏み込み過ぎました。
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↓
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雪が付いていましたよ。道迷いの日から概ね50日。男体山は初冬モードです。
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前回と同じように、男体山を背に、広い茶ノ木平を標識確認しながら進みます。
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右の古い道は無視。左の道を行き・・茶の木平を出てゆきます。
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出て行く道は、腰丈ほどの笹が生い茂っています。赤と黄色のマークが目印。
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ここで右折すべきところを直進しました。鋭角に右折する道に誰も気づきませんでした。
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間違えて直進した道は、道幅広く良く踏まれていました。しかし10mも行くと道は消え地に。
ここで気が付けばよかったのですが・・。

鋭角に曲がるとこんな感じ。葉の落ちた木々の間から透けて見える景観は、
いかにもこちらと謳っているのですが、当時は葉が生い茂り、曇っていまして、見過ごしました。

右折した道を進むと、右側に中禅寺湖、スカイラインが見えてきます。遠く雪の山は、日光白根山。
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スカイライン出合いの直前に展望台あります。
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あの日、たどり着くことのできなかったスカイライン出会いを横切って、狸山に登り返します。
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お世話になった、日光自然博物館の職員さんに、お礼と報告をいたしました折に、
「ここは重要なポイント場所ですから、標識を立てていただきたいのですが、
どちらにお願いをすればよろしいのでしょうか」とお伺いをしましたところ、
ちょうど、栃木県の県西環境森林事務所の職員さんがお見えになっており、
早ければ今年、遅くとも来年春までには、立てると、お返事をいただけたのです。
道間違いは大失敗でしたが、何事もなくスタート地点に引き返すことができたこと、
再度お邪魔をして半月山頂上に立ったこと、
道間違いの誘因となったポイントには標識を立てていただけることになって、やっと、半月山登山が終わりました。
日光自然博物館の職員さん、県西環境森林事務所さん、正しい道探しに同行してくれた仲間に、
深い感謝の念でいっぱいです。
(今回は(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^* )と一緒よ~

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登った日: 2008年11月23日(日曜日)
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コース :お墓の横の茶ノ木平登山口(8:34)・・茶ノ木平(9:35~45)・・スカイライン出会い(11:02)・・狸山(11:35~45)・・第1駐車場①(11:50~12:20) ②・・半月山(13:12~25)・・半月山展望台・・半月峠(14:00)・・狸窪 (14:55)・・中禅寺温泉バスターミナル(16:00)
全行動時間:約7.5時間。
6時間の予定でしたが、長くなりました。
道をしっかり確認したこと、雪が付いて滑りやすいところがあったこと、
眺望が開ける地点では、ゆっくり休んだことなどが理由です。
茶ノ木平を出るところから、スカイライン出会いまでについて、ガイドブック、山地図ともに、
鋭角的曲がりは表現されていませんが、今回の地点に標識が立てば、見落とすことはなくなるでしょう。
敢えて、茶ノ木平は広がっているので、通常以上にルートを確認しながら進んだ方が良いと思いました。
その後、標識が設置されたことと思いますが、現在において確認をいたしておりませんことを
お詫び申し上げます。(追記:2016.08.13)
上記に続きまして、
このブログへご訪問いただき、ありがとうございます。
2019年5月29日 3度目の半月山に登りまして、分かりやすく改善工事をしていただいていることを、確認できました。
間違った方向には、行かないように、生い茂った笹は短く刈られ、鉄線で仕切られていました。
もう、間違えることはないでしょう。
ご協力をいただきました日光自然博物館の職員さんをはじめ、関係者の皆様に感謝を申し上げます。
ここに謹んで訂正をさせていただきました。

まったく道がわかりませんね。
けもの道のようでもあるし・・・
太く踏まれているほうへ行ってしまうのは、当然のことだと思います。
標識が立つことになって、次に続く方のために本当に良かったですね。
ところですっかり雪山モードになりましたね。
何とも素敵な色合いです。
これからのシーズンにピッタリです。
記憶にあります。道に迷われたのですよね。
地形図を取り出しルートがおかしいと気づ
かれていたあの山行。良い結末を迎えたよ
うで、良かったですね。
しかし、風景は抜群ですねぇ。
朝から癒されました。
このあたりのお山の下草は笹でね、腰丈ほどのところもありまして、
道を見えにくくしているところもあるのです。
この鋭角的に曲がるところも、入って2~3mほどは、道が見えないのです。
その先ははっきりしてくるのですが。
>標識が立つことになって、次に続く方のために本当に良かったですね。
はい、私も心からそう思います。
関係される方々に感謝をしています。
>これからのシーズンにピッタリです。
ありがとうございます。
以前から、気にいったテンプレートが見つからなくて、
カスタマイズしようと考えていたのですが、それもなかなか手を付けられず、
たまたま、これを見つけて、変更しました。
シンプルで、画像がゆったり入ること、カラー、タイトル画像が、気入ってます。
はい、「あの時の・・」です。
思いだしていただいてありがとうございます。
あのままでは、どうしても終わりにしたくなくて、
何度も行っちゃいました
良い結果が得られて、良かったです。
好い景色でしょう。
薄茶色のところは、落葉樹と思われます。秋の紅葉の頃は、さぞかし美しいでしょうね~
>しかし、風景は抜群ですねぇ。
でしょう
スカイラインの第2駐車場から半月山展望台まで、登山道を登って約15分と聞いています。
カメラマンがたくさん訪れるのですって!
迷って~ 渋滞で~
そのまま終わりにしないのがえらい
&しっかりと職員の方にお願いして・・・これからほかの方が助かるでしょう
かわいいイラストと赤い道でコースがよく分かりました。確かに道がはっきりとしていないとこあり
うらやましい風景です!!!
また、よく撮れておりまして、実際に現地に立っているようです。天気が良くて良かったですね。
なお今日、山の特派員からどさっと便りが来ました。のんびりエントリーでは年が越せませんので急いで出しますが、月一回の山歩きだそうです。
瞬間、思ったのはhanasakuokaさんでした(笑い)。
フォトに解説を入れて読者にサービスする仕組みも参考になりました。
時間が取れた時には勉強しにまいります。
皆の都合のつく日で、晴れの日をと、予定していたこの日が、ばっちりでした。
雪は、日蔭に残っている程度でした。
男体山の上の方は、ガラガラとしているので、
はやく融けたようです。
山、大いに笑ってくれました(*^^*)
バスが11/30までで、この日までに出かけようと思ってました。
できれば、少し雪があってほしいと願っていた通りで、天気良し、展望よし。
これ好日。登山日和でしたよ。
>そのまま終わりにしないのがえらい
照れるわ~
こうして建った標識を、見に行こうかなo(*^▽^*)oあはっ♪
下草が一面の笹で、腰丈ほどの笹が道にかぶさるようなところもあって、分かりずらいのよ。
最初の画像、いいでしょう。
展望台から見ると、まるで箱庭のようよ。
「日光を代表する景観」というのも頷けます。
この日は静かでしたが、
第2駐車場から15分ですから。
>あのままでは悔しいもんね!!
確かに!! (⌒▽⌒)アハハ!
この山行の担当ではなかったけれど、会の企画担当だからね~、
なぜ、そうなったのかを調べたかったのよ。
それと、間違いに気づいて引き返してきた時に、ビビッときたあの道。
あの道を確かめて、正しければ標識をお願いしようと考えてたから!
最後が○で良かった、いいお正月を迎えられそうよ。
(だめだ、年賀状急がなくては・・。ワックス塗らなくては・・。
まーにゃさんは、今年はご新居で初めてのお正月だから、なにもしなくても
>うらやましい風景です!!!
ありがとうございま~す。
この風景を見たかったので、三回も
>山の特派員からどさっと便りが来ました。
いいですね~、海にも山にも特派員さんを派遣されて。
九州のお山でしょうか、それとも本州の百名山かしら((o(*^^*)o))わくわく
>月一回の山歩きだそうです。
単純計算でそれだけでも年間12座。好いペースですね。
瞬間思い出していただいて、ありがとうございます。(o^-^o) ウフッ
昨夜は、ふらふらっとドアを叩いてしまいました。(*^^*)
夫は、退職2年前から、休日野菜作りを始めまして、
蒟蒻もその中の一つなんです。
>山のドラマをたっぷり拝見させてもらい感激です。
ほんとですか!ありがとうございます。
こまめに投稿できない、ぶきっちょですが、
それでも、続けてまいりますので、時々、いらしてくださいね。
すごいね、道の無い所進むんですね。
そんなに苦労してなぜ山へ、なんてやぼな事聞かないでと言われそうですね(^^)。
全てが達成した時、完成した時の喜びは、解ってますよ。スライドショーの難しいタグを使っての完成も嬉しいですよね。
この雄大な自然、山の風景の空、雲を背景に巨木もあれば枯れ木(私)、都会の暮らしを忘れそうです。
>全てが達成した時、完成した時の喜びは、解ってますよ。
ありがとうございます。
何事につけても、ハードルを越えられた安堵感はあります。
自分にとってあまりにも高いハードルは、最初から逃げちゃいますが(゜∇^*) テヘ♪
半月山展望からの景色は、まるで箱庭のよう。
今回最高のご褒美をいただきました。
日光の半月山、知りませんでした。
日光と言えば、20代の頃に中禅寺湖の畔にテント泊して釣りをしたこと、
40代で奥日光が好きになり、小田代原や戦場ヶ原を何度も歩いたことがあります。
湯滝の茶屋で食べたヤマメ美味しかったなあ
日光辺りも最近は他の観光地のように、外国人旅行者で溢れているのでしょうか
お久しぶりです。道に迷いながらでも無事
おかえりになってよかったですね。まだ雪の残っている季節、景色はよく見えますが
寒かったと思います。相変わらず頑張ってますね。私はすっかり駄目になってしまいました。
私のブログに主人と一緒にやっていた「山草ウオーク」の記事を載せました。
よかったらご覧になってください。
生意気気味の公務員が減り、やさしい人や対応が良い人が増えました。
当方も先日不法投棄物が見つかり斜面から引き揚げ、さてどこに持っていこうか?
悩んだ末、市に報告翌日にはコンクリ片はありませんでした。
お巡りさんは巡視の回数を増やしていただけました。
40代では、奥日光へと足を伸ばされてと、お若いころから、よくお出掛けになられていた懐かしい所なのですね。
半月山展望台から望む景色は素晴らしく、ことに紅葉の秋は、もう本当に絶景です。
このころの景色はポスターになって、駅ホーム、階段などを飾っています。
この時期は日光オンシーズンでもあり、いろは坂は、大混雑、
たぶん外人さんも多いことでしょう。
残念ながら、山の方では、登山者さんそのものが少なく、
外人さんにもお会いする機会はありませんでした。
好い所なのですが・・。
コメントありがとうございました。
集団であるから安心とも言えず、
一時は、集団が動くほうへと、ついて行ってしまいました。
当時は地図とコンパスだけですが、
現在はGPSスマホに地図を組み込み、
誰でも、直ぐに現在地を確認することが出来るので、心強くなりました。
現在、私が山で怖いのは、
熊に出合ってしまうこと
急な雷。
激甚化する気象などですが、
本格的に登山を始めた30年前頃を思うと
ずいぶん変わりましたね。
「山草ウオーク」時代は、熊の心配など全くしませんでしたよね(^_^;)
はい、そう思います、本当に。
反対に私たちが怖くなったのかもしれません。
SMSで、世間に公開してしまうなど、直ぐに、できますからね。
何て、オチャラケてすみません。
翌日にはコンプリートが片付けられ
お巡りさんの巡視回数を増加するなど、
受け止めて、すぐに、持ち場持ち場の方々が
動いてくださる・・ありがたく素晴らしいことですね。
また、それ以上に、行動を起こした自然を尋ねる人さまが、一番お優しいと思います(笑)
2度目の投稿ですが読んでもらえるかな・・・。先月日光へ行ってきました。
半月山に行こうとしたのですが雨でいかれませんでした。とても残念です。もしかしたら来年行ってみようと思ってます。
遅くなってごめんなさい。
日光へ、そうですか、半月山の展望台から
中禅寺湖方面の景色が素晴らしいですよ。
特に紅葉の頃は、本当に素敵よ~
一番楽なのは、南側からダイレクトに展望台に上ることです。
55台、止めることのできる駐車場もありますし。
第一駐車場からの展望は、低い所からなので、まあまあと言ったところです(笑笑)