「set」…バーン。号砲が鳴り、一斉に走り出しました。
2015年2月14日~15日に、東京都大島町にお邪魔をしました。
東京都大島町と東京都あきる野市は友好都市関係にありまして
さまざまな交流が行われています。
今回は、椿祭りと毎年開かれる大島のカメリアマラソン大会に招待をされ
マラソンでは男女各2名の中学生が参加しました。
派遣されたのは、参加選手と監督さん。あきる野市体育協会から3名、
市職員1名です。
東京都大島町と東京都あきる野市は友好都市関係にありまして
さまざまな交流が行われています。
今回は、椿祭りと毎年開かれる大島のカメリアマラソン大会に招待をされ
マラソンでは男女各2名の中学生が参加しました。
派遣されたのは、参加選手と監督さん。あきる野市体育協会から3名、
市職員1名です。
第44回カメリアマラソン
第44回カメリアマラソンの当日:2015年2月15日は、風は冷たかったですが、
よく晴れたマラソン日和です。
競技スタート時刻に近づくほどに、スタート・ゴール地点の大島町役場の前は
たくさんの選手さんたちでいっぱいになりました。
そうして、競技はスタート!
私は随行員としてどう行動すればよいのか??でしたが、
まずは応援をしましょうと走り去った選手の後を追いました。
「この先をゆくと大きな坂があります。右に大きくカーブするところが、
走り下りてくる選手が良く見えて、応援するにはいいですよ」と
沿道でカメラをセットしていた男性が教えてくださいましたから、
そこで待ち構えていましたら、やってきました。
あきる野、すごい、速い。
「あきる野、行っけー」
大好きな漫画『ワンピース』のルフィーが、よくするのですが
右手を高く上げるポーズをして私を目立たせ、声を張り上げました。
試合後に、「聞こえた? 分かった?」って子どもたちに聞いたところ、
「走るのに夢中で、全く分からなかった」って。
私、年甲斐もなく頑張ったんだけどな(T▽T)アハハ!
あきる野の選手が通り過ぎた後は、何方にも平等に応援しました。
「頑張れー」「すごいですー」「パチパチ」(口が疲れて拍手です)と。
沿道でマラソンを応援するのは初めてでしたが、良いもんですね。
選手の頑張っている姿に、沿道に椅子を持ってきて
腰かけ応援するおばあさんの姿に、眼(T-T )( T-T)ウルウル、感動しました。
そうして、あきる野の4選手は、
種目別で1、3、1、2位。総合で1、3、11、12位の見事な結果を出しました。
この頑張った笑顔を見てください(^^)
よく晴れたマラソン日和です。
競技スタート時刻に近づくほどに、スタート・ゴール地点の大島町役場の前は
たくさんの選手さんたちでいっぱいになりました。
そうして、競技はスタート!
私は随行員としてどう行動すればよいのか??でしたが、
まずは応援をしましょうと走り去った選手の後を追いました。
「この先をゆくと大きな坂があります。右に大きくカーブするところが、
走り下りてくる選手が良く見えて、応援するにはいいですよ」と
沿道でカメラをセットしていた男性が教えてくださいましたから、
そこで待ち構えていましたら、やってきました。
あきる野、すごい、速い。
「あきる野、行っけー」
大好きな漫画『ワンピース』のルフィーが、よくするのですが
右手を高く上げるポーズをして私を目立たせ、声を張り上げました。
試合後に、「聞こえた? 分かった?」って子どもたちに聞いたところ、
「走るのに夢中で、全く分からなかった」って。
私、年甲斐もなく頑張ったんだけどな(T▽T)アハハ!
あきる野の選手が通り過ぎた後は、何方にも平等に応援しました。
「頑張れー」「すごいですー」「パチパチ」(口が疲れて拍手です)と。
沿道でマラソンを応援するのは初めてでしたが、良いもんですね。
選手の頑張っている姿に、沿道に椅子を持ってきて
腰かけ応援するおばあさんの姿に、眼(T-T )( T-T)ウルウル、感動しました。
そうして、あきる野の4選手は、
種目別で1、3、1、2位。総合で1、3、11、12位の見事な結果を出しました。
この頑張った笑顔を見てください(^^)
若く未来のある彼らが、マラソンを含め、マラソンに限らず
今後どのように成長されていくのか楽しみです。(ずっと応援しているよ。)
今後どのように成長されていくのか楽しみです。(ずっと応援しているよ。)
大島の三原山
さて、私にとりまして、気になるのは三原山。
遠くからでもいいからお顔を望みたいと密かに願っておりましたが、念願かない、
山頂遊歩道入口にある見晴台から、くっきりと全貌を見ることができました。
ここから見ると三原山(大島最高峰・標高758m)は、
カルデラの南西部に位置する中央火口丘であることがよく分かります。
遠くからでもいいからお顔を望みたいと密かに願っておりましたが、念願かない、
山頂遊歩道入口にある見晴台から、くっきりと全貌を見ることができました。
ここから見ると三原山(大島最高峰・標高758m)は、
カルデラの南西部に位置する中央火口丘であることがよく分かります。
上の写真を拡大すると、鳥居、三原神社社殿、舗装された道のあることが分かります。
三原神社社殿は2度の噴火でも消失しなかったそうです。
三原神社社殿は2度の噴火でも消失しなかったそうです。
こちらは、何でしょう? 展望台でしょうか?
若いころ、三原山に登ったことがあります。
茶店? お土産屋さん? だったでしょうか、そこを過ぎて
さらに、足を取られそうなゴロゴロした道を上がってゆき、噴火口の傍へ。
中を恐る恐るのぞいたことを覚えています。
現在は火口を周遊できる遊歩道が整備されているそうですから、
歩いてみたいですね、何時かそんな日が来るといいな。
大島町でのすべての日程を終え、岡田港からフェリーでまずは、熱海港に向かいます。
大島町役場の方々、あんこさんたちが見送ってくださいました。
フェリーなので、色とりどりのテープでのお別れではありません。
何やら皆様、揃って右の方を見ちゃってますが、ずっと見つめあうのも恥ずかしいので、
この間に写真を撮らせていただきました。o(*^▽^*)o~♪
茶店? お土産屋さん? だったでしょうか、そこを過ぎて
さらに、足を取られそうなゴロゴロした道を上がってゆき、噴火口の傍へ。
中を恐る恐るのぞいたことを覚えています。
現在は火口を周遊できる遊歩道が整備されているそうですから、
歩いてみたいですね、何時かそんな日が来るといいな。
大島町でのすべての日程を終え、岡田港からフェリーでまずは、熱海港に向かいます。
大島町役場の方々、あんこさんたちが見送ってくださいました。
フェリーなので、色とりどりのテープでのお別れではありません。
何やら皆様、揃って右の方を見ちゃってますが、ずっと見つめあうのも恥ずかしいので、
この間に写真を撮らせていただきました。o(*^▽^*)o~♪
暮れゆく海。波がきらきら光って綺麗でした。
遠くにうっすら伊豆半島。
気が付けば、山の稜線に自分の知っている山はないかと探しておりました(苦笑)。
気が付けば、山の稜線に自分の知っている山はないかと探しておりました(苦笑)。
お終い。
もう一度行く機会が訪れたのは、たまたまの巡りあわせ?
それとも、もう一度行ってみましょうと思われたのでしょうか。(^^)
私も、若いころに東京港から大型客船で大島へ行きましたが
夜の船出で、眠気の方が先立ち、船酔いはまぬかれました。
今回は、熱海港発のフェリーで40分(?)
高速船で、船酔いをする間もなく岡田港に着きました。
そもそ熱海に着くまでが、大変でした、交通渋滞に巻き込まれ、
箱根ターンパイク経由で熱海に到着したのでした。
熱海港まで行く時間の方が、洋上の何倍も掛りましたよ。
椿まつりも開催中でしたから、見てきましたよ。
まだ、今を盛り・・・には、まだ早過ぎでしたが、
椿にもいろいろ種類がありまして、早咲きの椿を
鑑賞させていただきました。
ところで、「あんこ」の由来をご存知ですか?
年上の婦人を指したり、「姉っこ」が訛って「あんこ」と
なったと言われているそうです。
若い人ばかりではなく、シニアのあんこさんも普通に
大勢いらっしゃって、
お土産品売り場ですとか、あんこさんの踊るシーン
でも大活躍でした。
若い方が島を離れるケースも多いことがあるのかもしれませんが
いいことだな~と思いました。
元ミスあんこさんと紹介されたあんこさんはシニアで
なおかつ、美しいかたでした。
平成25年に大規模な土石流が発生し甚大な被害をこうむった
大島町ですが、再生目覚ましかったです。
観光の大島、あんこさんの存在は大きいですね。
アンコ―、あんこ椿は~♪ o(*^▽^*)o~♪
考えてしまいました。
随行って意味は、仕事をしにゆくのではなく、
人について行くって意味ですよね。
とすると具体的には何するの??
四六時中、金魚の○○こではないでしょうし???
フェリーが出向したらすぐに居眠りしちゃいました。
目覚めたら、もう、夕暮れ。
海がキラキラと本当に美しかったですよ。
熱海港からは、チャーターバスで一路あきる野に向かいました。
車内では、美味しいけれどボリュームのあるお弁当をいただき、
お腹が膨れてまた居眠りでした(^^)
こちらもよいではないですか。
沈む夕日とあんこそして椿
昔の演歌を思いだしました。
アンコ―、あんこ椿は
年甲斐もなく赤い椿が気になりました。
とってもアクティブですね~
ましてやhanasakuさんは御山めぐりで各地へ、今度はマラソンでの随行員ですか~~
素晴らしいです~~
サンセットの2枚の写真と、山の稜線への思い・・・・
重ね合わせて、とっても素敵です~