八つ峰縦走は、恐かったけれど、岩場の楽しさも味わいました。
写真を見ると、今も、「こんなに危険なところを行ったの~」と、
\(◎o◎)/!びっくりですが、一方で小さな達成感もありました。
乱視が気にはなりますが、また御じゃまをするのも悪くはありません。
*私は、老眼+乱視です。登山ではメガネをかけない習慣でして・・。
それも、仲間がいてこそです。単独で緊張張りつめっぱなしの
ハートで登下降を繰り返すのは、私にはつらいかも。
先に登った仲間が、「食べる!」って、一口サイズのフランスパンを
渡してくれた時には、緊張感が一気にほぐれて仰け反りました。
o(*^▽^*)oあはっ♪
写真を見ると、今も、「こんなに危険なところを行ったの~」と、
\(◎o◎)/!びっくりですが、一方で小さな達成感もありました。
乱視が気にはなりますが、また御じゃまをするのも悪くはありません。
*私は、老眼+乱視です。登山ではメガネをかけない習慣でして・・。
それも、仲間がいてこそです。単独で緊張張りつめっぱなしの
ハートで登下降を繰り返すのは、私にはつらいかも。
先に登った仲間が、「食べる!」って、一口サイズのフランスパンを
渡してくれた時には、緊張感が一気にほぐれて仰け反りました。
o(*^▽^*)oあはっ♪
山行日:2015年10月5日(月曜日)
山域名:八海山。山頂表示は2説ありまして、
八ツ峰の大日岳(標高1720m)と入道岳(標高1778m)。
八海山は日本二百名山。
日本二百名山リストでは入道岳を山頂としています。
越後駒ケ岳(2002.7m)、中ノ岳(2085.1m)と合わせて
越後三山と呼びます。
山域名:八海山。山頂表示は2説ありまして、
八ツ峰の大日岳(標高1720m)と入道岳(標高1778m)。
八海山は日本二百名山。
日本二百名山リストでは入道岳を山頂としています。
越後駒ケ岳(2002.7m)、中ノ岳(2085.1m)と合わせて
越後三山と呼びます。
昼食などを含む全行動時間:約8時間(8時10分~16時05分)
17名のグループ。鎖などの順番待ちに、時間を費やしました。
ルート:ロープウェイ山頂駅‥女人堂(六合目)‥薬師岳‥
千本檜小屋/八海山避難小屋(八合目)‥八ツ峰
(地蔵岳‥不動岳‥七曜岳‥白河岳‥釈迦岳‥摩利支天岳‥剣ヶ峰‥大日岳)
‥迂回路‥千本檜小屋/八海山避難小屋‥ロープウェイ山頂駅
17名のグループ。鎖などの順番待ちに、時間を費やしました。
ルート:ロープウェイ山頂駅‥女人堂(六合目)‥薬師岳‥
千本檜小屋/八海山避難小屋(八合目)‥八ツ峰
(地蔵岳‥不動岳‥七曜岳‥白河岳‥釈迦岳‥摩利支天岳‥剣ヶ峰‥大日岳)
‥迂回路‥千本檜小屋/八海山避難小屋‥ロープウェイ山頂駅
八海山ロープウェイ:ロープウエイの運行期間、時間。
スタッフブログから八海山の情報などがわかります。
ルート俯瞰図:カシミール3Dでは、入道岳を八海山山頂としています。
俯瞰図は、私が勝手に、かっこを付け入道岳と掲載しました。
国土地理院地図も、入道岳を八海山の頂としているようです。
スタッフブログから八海山の情報などがわかります。
ルート俯瞰図:カシミール3Dでは、入道岳を八海山山頂としています。
俯瞰図は、私が勝手に、かっこを付け入道岳と掲載しました。
国土地理院地図も、入道岳を八海山の頂としているようです。
下の概念図は、ロープウェイの山麓駅に貼ってあったので、撮ってきました(^^)。
こちらの図は、かっこ( )付きで、大日岳を八海山山頂と表示しています。
以上の事から、もし行けるのであれば入道岳まで登っておかれたら
いかがでしょうか。
大日岳から往復80分。再び出向くとしたら大変ですものね(^^)。
いかがでしょうか。
大日岳から往復80分。再び出向くとしたら大変ですものね(^^)。
行程の記録
今回は、バスをチャーターした山の会の10月例会登山。
東京都あきる野市をスタートしたのは、何時か忘れましたが
早朝3時に起床しました。
7:10関越自動車道を走るバスの窓から八海山が、明日登る坂戸山が見えました~
今回は、バスをチャーターした山の会の10月例会登山。
東京都あきる野市をスタートしたのは、何時か忘れましたが
早朝3時に起床しました。
7:10関越自動車道を走るバスの窓から八海山が、明日登る坂戸山が見えました~
まもなく、八海山ロープウェイ山麓駅に到着。
本日始発8:00過ぎのロープウェイに乗車。7分弱で山頂駅に到着。
ロープウェイを利用した4合目からスタートです。
丸太の階段を登り尾根道に。ほんの少しで八海山遥拝所。
ここで、大崎口から霊泉小屋を経てきた道と合流。
そうしてストレッチ体操で体をほぐし‥
安全登山を祈願して、準備は整いました。八海山目指してGO!
湿った、グジャッとした道を進みます。
8:47 左から大倉口からの道と合流。
本日始発8:00過ぎのロープウェイに乗車。7分弱で山頂駅に到着。
ロープウェイを利用した4合目からスタートです。
丸太の階段を登り尾根道に。ほんの少しで八海山遥拝所。
ここで、大崎口から霊泉小屋を経てきた道と合流。
そうしてストレッチ体操で体をほぐし‥
安全登山を祈願して、準備は整いました。八海山目指してGO!
湿った、グジャッとした道を進みます。
8:47 左から大倉口からの道と合流。
9:24 灌木の間から、南東の方向に越後駒ケ岳。頭が雲に隠れて。
東の方角に、あれは浅草岳でしょうか? 画像は少し拡大しています。
この辺りから急登に‥
9:47 視界が開けて女人堂(6合目)。
その昔、女性はこれ以上登ることを禁じられていましたそうな。
女人堂のある広場・薬師岳 女人堂・中にトイレあります。
その昔、女性はこれ以上登ることを禁じられていましたそうな。
女人堂のある広場・薬師岳 女人堂・中にトイレあります。
そうして、薬師岳へ再び急登。ここから鎖、はしごがはじまりました。
鎖のある岩場は、樹林の中。往来できる程の道幅。長いです。
斜度は、おののくほどでもありませんが、湿った礫岩が滑りそうで、
鎖は必要でした。
肝心なところで写真がなくて‥、済みません。
岩場は、撮っていると、前の方からどんどん離れ、後ろは渋滞を引き起こすので
撮りませんでした。
鎖のある岩場は、樹林の中。往来できる程の道幅。長いです。
斜度は、おののくほどでもありませんが、湿った礫岩が滑りそうで、
鎖は必要でした。
肝心なところで写真がなくて‥、済みません。
岩場は、撮っていると、前の方からどんどん離れ、後ろは渋滞を引き起こすので
撮りませんでした。
10:35 薬師岳
薬師岳山頂は広くて展望抜群。
東南の方向にこれから進む八海山の核心部が望めます。
八ツ峰は地蔵岳の後ろに隠れちゃってます。
カメラを少しひけば左側の中ノ岳も撮れたのに‥残念。気が付きませんでした。
東南の方向にこれから進む八海山の核心部が望めます。
八ツ峰は地蔵岳の後ろに隠れちゃってます。
カメラを少しひけば左側の中ノ岳も撮れたのに‥残念。気が付きませんでした。
で、東の方角では、頭までくっきりの越後駒ケ岳
ちなみに、越後駒ケ岳から見た八海山
そうして休まず、千本檜小屋まで急ぎます。
薬師岳を少し下って、緩やかな道となり僅か7分の、
10:40 千本檜小屋到着。ここで、早めの昼食をいただき、ザックをデポ。或いは小屋に預け、貴重品、軽食、水などを持参。心配性なワタクシは雨具、ライトも。
いよいよ八海山の核心部、八ツ峰縦走に迫ります。
薬師岳を少し下って、緩やかな道となり僅か7分の、
10:40 千本檜小屋到着。ここで、早めの昼食をいただき、ザックをデポ。或いは小屋に預け、貴重品、軽食、水などを持参。心配性なワタクシは雨具、ライトも。
いよいよ八海山の核心部、八ツ峰縦走に迫ります。
ここから、次回(八海山 登山 3)へ。
ご訪問、(*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆アリガトーございました。
ご訪問、(*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆アリガトーございました。
もう~趣味を超えた登山ですね~
見ているだけで登った気持ちになって足が竦みそうです。。。
良くあの頂上に立てますね~~(驚
覇気をいただいていますから、大丈夫で~す。
にほんぶろぐ村の新着記事紹介に、
一枚目の写真が出るので、
のっけから載せさせていただきました。
でも、切手サイズくらいの小さなものです
から
気が付いていただけるかどうかは、未知数です(^^)
鎖と岩峰の八海山らしさが、よく分かる写真
です。
続きもご覧いただけますように(^^)
そして、わかりやすくアップして下さるので
見ていて…体がウズウズしてきそうです
楽しめそうだけど 怖そう…
矛盾した気持ちが湧く半面
行ってみた気持ちに押されそうです(笑)
チチも、私の後ろから
行く?…と尋ねてくるところを見ると
ウズウズしているよう(笑)
つづき ワクワクしてお待ちしております♪
あんなすごいところに行けるなんて、なんて素晴らしいのでしょう!!
お酒の八海山は水みたいな感じでも大変良い酒ですが
こちらの山は危険がある良い山といえば良いのでしょうか。
憧れはありますが私には無理です。
登山されている方・・・紅葉を見る余裕があるのでしょうか・・・?
そして写メを撮る余裕も・・・
とにかく、凄いです・・・
夫婦で山登り、とっても素敵。
ごありがと― 。
実はワタクシもでしてうふふっ(*゜v゜*)
ほんと、こうして見ると、凄いところですね。
それでも、ここよりも、もっとなところがありまして、
そのようなところは、写真を撮る余裕がありませんでした(;´▽`A``
単独でよく出かけるワタクシですが、さすがに
こういったところは、友があればこそですね~
初めてメガネを購入したお店で、山に登るのならば
メガネをかけない方が良いとアドバイスをいただきました。
「大工さんですとか、高いところに登ってのお仕事の方は
メガネをかけないでしょっ」とおっしゃて。
そんなものかなと思い、それ以来、幾つもメガネを作り変えてきましたが
山ではめがねを使っていないのです。
それでも、地図読みのために携帯用の手元用メガネとメガネをなくした時とか、
こわしてしまった時のために、虫眼鏡も持参しています。
運転免許はメガネなしですが、かけた方がより見やすいので
此方では、使っています。
ところが、今回の登山では、礫岩の表面がぼこぼことして
足の隙間から見ると、どこもおなじようにみえているようで、
何処に爪先を掛けるか置くか、見切りに戸惑いました。
と言って、メガネをかけるのも怖い・・
そのような状況でした。
お酒の八海山は、一升瓶でごちそうになりましたが
飲みやすくて、美味しいお酒ですね。
危険があるのが良い山ではないのですが
そうなりますかね。
登山というスポーツは、他のスポーツと違って
まかり間違えば、命を失ってしまうこともありまして、
何時の日も、謙虚で在らねばならないと、
自分に言い聞かせています。
自然さんのお話は、辛口のようで面白く
心にすんなり入ってきます。
いつも、ありがとうございます。
この写真は、岩峰と鎖と、絶壁ですとか、
八海山の特徴をよく表しているシーンと思い
冒頭に載せました。
確かに、こうしてみると、すごいところに立っていますね、
あの頂に立っている時には、まさか、このような状況であることに
気が付いていないというか、考えてもいない。
とにかく、下ることに集中して、そちらに頭がいっぱいでした。
写メ撮る、紅葉を愛でる余裕は、あまりないですね。
おしゃべりも、聞こえてこないし・・
くだって、また登って、安全と思えるこの場所にきて
撮りたくなりましたし、きれいだなと思いました。
そうして、また次の下りへ、集中します(^^)