
「未来の子供たちにのこそう!」とはじまった花白温泉の再建。
そんな思いから始まった、イベントのひとつに「花白絵皿描き」があります。
花白温泉のある山岡町は、陶土の産地としても有名なところで、陶業文化センターには、恵那市ゆいつの登り窯もあります。
そんな風土の中、「土や芸術」に親しんでもらいたいと、昨年の夏2回目の「花白の絵皿描き」が地域の親子連れの参加で行なわれました。
今回は、子供たちに描いてもらいました36枚の絵皿が焼きあがり、お披露目をかねてお餅つきをしました。
心配していたお天気も見方してくれ、楽しいひとときでした。
当初、花白駅前にあります、「どろんこサッカー大会」で代掻きをしました田んぼで育てたもち米でお餅をつく予定でしたが・・・イノシシに食われ全滅しました。やもおえず近所の方に分けていただきの餅つきになりました。
花白応援隊がサポートするなか、子供たちが交代交代でお餅をつきました。
つき立てのお餅にきな粉や砂糖醤油をつけ自分の絵皿にのせて食べてもらいました。
「とろけるように~おいしい~!」、ひとりで8個も食べた子もいました。
そんな子供たちの笑顔にかこまれ私たちも胸いっぱいになりました。
もちろんお父さんやお母さんにもお腹いっぱいめしあがっていただきました。
小さなイベントではありますが、未来への宝花をいっぱい咲かせていければとおもいます。
「花白絵皿のお披露目とお餅つきイベント!」ご参加くださり本当にありがとうございました。
この後、絵皿は、多くの笑顔の花咲くことを願って、花白の宴会の会席料理や、明知鉄道のグルメ列車「花白ごほうび あゆ列車」などでお客様へのおもてなしとして活躍していただく予定です。
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