クロモジとキブシ

山裾回りの散歩道で見た花

クロモジ
クスノキ科の落葉低木。
枝を高級楊枝の材料とし、楊枝自体も黒文字と呼ばれる。
枝は箸に加工される場合もあるほか、抗ウイルス作用が知られ、
葉を含めて茶外茶（クロモジ茶）にも使われる 。
また香料の黒文字油がとれる。（ウイキペディア）


















キブシ

サンシュユ

お寺の裏山にあった3本立ちのサンシュユが、
台風で毎年1本ずつ根元から倒されて、3年後には全滅となりました。

サンシュユはこの木しか知らなかったのでガッカリしていたところ
裏山に登る坂道の途中に別の木が有るのを見つけました。

とても撮影がしにくい所なので、全体を写すのは難しく
綺麗なところを選んでズームして撮るしかありません。
でも見つけられて良かったぁ～。

春の散歩で見た花（ホトケノザ、他）

やっと暖かくなったので
夕方、散歩に出ました。
いろいろな花が咲き始めていました。

ホトケノザ





ネギ畑を占したホトケノザ






ヒメキンギョソウ
















ヒメオドリコソウ









ツクシ









ヒマラヤユキノシタ



エリカ






ユリノキ

自宅の沈丁花

この木も一時痛んで枯れそうになりましたが
何とか頑張って立ち直り、花を咲かせました。

暫くの間、門の横で外出の折
いい香りで送迎をしてくれます。

自宅のハクモクレン

自宅のハクモクレンが咲きました。
数年前、台風の時、潮風にやられたらしく、
殆どの枝が枯れてしまいました。
枯れた枝を切り払ったら、
ぶざまな格好になりながらも新しい枝に花を付け始めました。

通常、花は上を向いて咲くので、あまりシベを見ませんが
下の方で咲いた花が綺麗にシベを見せていたので撮ってみました。
（3月12日撮影です）