お寺の裏山で比較的大きなスギの枝が折れて落ちていました。
近寄って見たら、何やら面白い実のようなものが付いています。
こんなに近くで見た事がなかったので、写真に撮って帰り調べたら、
スギの雌花だと分かりました。
スギは雌雄同株で雌雄異花だそうです。
これはスギの雌花で、花粉を飛ばして人を悩ませるのは雄花の方です。
良く見たら雄花も写っていました。一番上の方についている小さい丸いのがそうです。
近寄って見たら、何やら面白い実のようなものが付いています。
こんなに近くで見た事がなかったので、写真に撮って帰り調べたら、
スギの雌花だと分かりました。
スギは雌雄同株で雌雄異花だそうです。
これはスギの雌花で、花粉を飛ばして人を悩ませるのは雄花の方です。
良く見たら雄花も写っていました。一番上の方についている小さい丸いのがそうです。
雌花は一般的に球果と呼ばれるが、正しくは種子であり、鱗状の部分は種皮が変化した種子鱗片。
球果は初め緑色をしているが、熟すと褐色になる。鱗片のすき間から種子がこぼれる。
(ネットから雌花についての説明)
球果は初め緑色をしているが、熟すと褐色になる。鱗片のすき間から種子がこぼれる。
(ネットから雌花についての説明)