ニッキのようなもの。

犬と暮らせば。趣味は映画観賞。

 

「モナリザ・スマイル」

2005年03月09日 | 映画 ま行
レンタルで観ました。

まあ、普通によかったです。
キルスティン・ダンストはヒロイン顔ではないと思うので、こういう役のほうがいいと思いますね。上手かったですよ☆ただ、マギー・ギレンホールと同じ顔に見えて混乱しました(笑)。


ひさしぶりに中古ビデオ買ってみましたよん。
・ボーイズ・ライフ
・THE WAR /戦場の記憶
・ノー・ウェイ・ホーム/孤独の絆
・モーニングアフター

さてさて、おもしろいのあるかな~~♪
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こんなハズでは?!

2005年03月08日 | ひとりごと
フランク・キャプラ監督の「オペラハット」の録画に失敗シマシタ。
それはそれは楽しみにしてたのに・・・
ここ4~5日は、これを観るためにがんばって働いたんです(笑)・・・
まるで失恋したみたいな気分です・・・
ここいちばんの大事なときにナンデこうなるの?!
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「白い刻印」

2005年03月07日 | 映画 さ行
BSで観ました。

★ネタバレしてます★
ええと、おもしろくないとは違うんですけどね、何を言いたいのか解らない映画というのが、たまにあるんですけどね、それでした。テーマは?サスペンスなのか人間ドラマなのか?それにしてもニック・ノルティが変だー!!と思いながら観てたんですね。演技がオーバーなんですよ、うるさいばかりで。解らないのは癪に障るのでいろいろと考えてはみるのですが、やはり解らない。そんでもって、ラストでウィレム・デフォーがナレーションで言うんですよ、「妄想」。は?狂ってたって、そんな・・・そんなこと、これっぽっちも感じないでみてましたよ!!ふつうは途中で解りそうなものですけどね!!
そんなこんなで、ああ、疲れた(笑)。

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「十二人の怒れる男」

2005年03月05日 | 映画 わ行・英数
レンタルで観ました。1957年の作品です。

う~ん、陪審員制度って、考えたらおそろしい・・・
しょせん他人事だし、実際はH・フォンダみたいな人がいるとは思えない。この作品観て、私には陪審員は務まりそうもないと思いましたね。人を簡単に裁いたりできませんよ。

予算がなくてもおもしろい映画はつくれるんですよね。
12人それぞれが上手くて、密室劇なのに緊迫感がずっと続いて楽しめましたよ。印象的なラストでした。粋な会話とともにこちらも解放された気分になりました。
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「バターフィールド8」

2005年03月04日 | 映画 は行
BSで観ました。(1960年 アメリカ)

ええと、だらだらとしてて、ただのメロドラマみたいで退屈でした。
エリザベス・テイラーはきれいなんですけどね、相手役のローレンス・ハーヴェイの顔が好きじゃないっていうか、まあ、私の好みなんかどうでもいいんですけどね(笑)。有名な人なんでしょうけど、役不足な感じがしました。
父親を12歳で失くしたとかの事情は分かりますが、好きでやってるように見えて、どうしてもグロリアには同情できませんでしたね。
なんでかなーー?!
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今日は雛祭り♪

2005年03月03日 | たべもの・おでかけ

花子にってケーキいただきました☆
また私が食べるんですけどね。。
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明日は雛祭り♪

2005年03月02日 | たべもの・おでかけ

花子に雛祭りのケーキを買ってあげました。
ほんとは自分が食べたかったんですけどね、えへへ☆
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「或る夜の出来事」

2005年03月01日 | 映画 あ行
1934年 アメリカ

BSで観ました。
もお~~これ、凄くよかったですよ!!70年前の作品とは思えません。
時代は関係ないんだわ。ええと、何から語っていいのやら、
文章力がないのがもどかしい!!
クラーク・ゲイブルとクローデット・コルベールのふたりがとってもチャーミングで
(クラーク・ゲイブルは「風と共に去りぬ」よりこっちのほうが魅力的ですよ)、
脇役はいちいち可笑しい人ばかりなんですが、なんといってもこの映画のいちばんの
魅力はウイットに富んだテンポのよいセリフの応酬ではないでしょうか。
もぉ、楽しくて可笑しくてたまりませんでしたよ~♪
監督(それとも脚本家?)のセンスのよさがうかがえます。
とにかくユーモアにあふれているんです。
もちろん笑わせるばかりではなくて、エリーがピーターに愛を告白するシーンでは、
なりきって泣いてしまいましたし(笑)、川を渡るシーンは川面がキラキラと輝いて
ロマンチックでしたわぁ☆
ああ、こんな素晴らしい映画に出会えて今とても幸せな気分です。。

監督はフランク・キャプラ。
コメント (8)
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