ニッキのようなもの。

犬と暮らせば。趣味は映画観賞。

 

「奇跡の人」追悼アン・バンクロフトさん

2005年06月12日 | 映画 か行
BSで観ました。(1962年 アメリカ)

これはもうあまりに有名なお話ですよね。
私は子供の頃、本を読んでサリバン先生とヘレン・ケラーのことを知りました。
この映画は初めて観るのかどうか記憶が定かじゃありません。
話を知っているので、観たことあるような気がするだけなのかも。
アン・バンクロフトとパティ・デューク、ふたりの演技が素晴らしかった。
感動しました。

アン・バンクロフトさんのご冥福をお祈り申し上げます。
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「シティ・オブ・ゴッド」

2005年06月10日 | 映画 さ行

BSで観ました。(2002年 ブラジル)

 これ、おもしろかったですよ~!!
 オープニングから今まで見たことないかっこよさでぐいぐいと引き込まれました。
監督さんはCM出身らしい・・・道理でね。。
やってることはとんでもなく恐ろしいことなんだけれど、なんか陽気なんですよね。不思議です。
青春映画として見てもよく出来ています。それぞれの青春が切ない。。

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ヒッチコック作品を2本観た

2005年06月09日 | 映画あれこれ・TVドラマ

今週はNHKBS2でヒッチコックのイギリス時代の作品やってましたね。
ヒッチコック作品で印象に残っているのは「鳥」とか「サイコ」です。

★サボタージュ(1936年 イギリス)
この作品の残酷な展開にヒッチコック自身が失敗だったと認めているらしいですけど、好みでした。おもしろかった。次に何が起きるのか観ていて本当に心臓がドキドキするんですよ。いちばん怖かったのが食卓のナイフのシーン。これはすごく怖かった!!観ていてすごく緊張してしまいましたよ(笑)。少年がフィルムを運ぶシーンも怖かったですよ。時計が大写しになるたびに恐怖をあおられました。なにより一般人がテロリストというところが不気味でしたね。古いけど古くない満足のゆくサスペンスでした。

★バルカン超特急(1938年 イギリス)
こちらはヒッチコックが注目をあびるきっかけとなった大ヒット作らしいです。ユーモアに溢れてておもしろかった~。これ笑えますよ~。アイリスとギルバートのコンビ最高!!いちばん可笑しかったのがアイリスが薬を飲まされたと思って眠ってしまわないようにひとりで運動していたシーンです。私は見逃しませんでしたよ(笑)。サスペンスだけじゃなくてアクションありロマンスありですごくおいしい映画になってます。ヒットしたのもうなずけますね。

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「ホステージ」

2005年06月08日 | 映画 は行
観てきました。(2005年 アメリカ)

あまり期待してなかったのですが、なかなかおもしろかったです。
最後までめまぐるしい展開で、楽しめました~。
ひとつだけ、ブルース・ウィリスの泣きの演技がわざとらしかった。
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「永遠のアフリカ」

2005年06月07日 | 映画 あ行
BSで観ました。(2000年 アメリカ)

★ネタバレ気味です★
あぁ、これはクーキー・ゴールマンという人の自伝の映画化なんですね。
う~ん、人生を見つめ直しに来たと言っていますが、不幸になりに来たような・・・
だいたいね、こういう男性は家庭は持たないほうがいいのでは?
ヴァンサン・ペレーズ、「輝きの海」の時も思ったのですが、ちょっと好きかも。。
まあ、どうでもいいことですが(笑)。
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「シビル・ガン 楽園をください」

2005年06月05日 | 映画 さ行
BSで観ました。(1999年 アメリカ)

ええと、南北戦争中に南部で農民ゲリラになった青年のお話です。青春映画です。地味だけどいい映画でしたよ。いろんなテーマがあって考えさせられました。主役のトビー・マクガイヤももちろんよかったけれど、いちばん心に残ったのがジェフリー・ライトが演じるホルトでした。ホルトは解放奴隷だったのですが、以前ホルトを買った親友が亡くなったときに「親友を失くした喪失感よりも生まれて初めて自由になれた」と話すんですね。解放されてたはずなのに。その言葉が心に重く響いてきました。
たったの19歳で15人も人を殺さなければならなかったなんて、切ない。ああ、戦争って悲惨だ。
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「狼たちの午後」

2005年06月04日 | 映画 あ行
(1975年 アメリカ)

BSでやっていたので久しぶりにまた観てみましたよ。いま観ても充分おもしろかった~♪
アル・パチーノが上手い。ソニー役、素晴らしいです。人間臭くて好きですね。
あらためて観てみると笑える場面が多かったですね。まあ、実話らしいので実際の現場はこんなものなのかもしれませんね。マヌケだけど憎めないソニーに同情して観ていましたので、ラストのFBIのスマートさが癪に障りましたよ。かっこよすぎー。それとソニーがFBIと取引したように見えましたがそんな人じゃないですよね?「セルピコ」もよかったし、若い頃のアル・パチーノいいですねぇ。
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100円ショップのタンクトップ

2005年06月03日 | 花子・かも・メダカ
ひさしぶりに花子登場です(笑)。
写真のタンクトップは210円でしたよ。
もうサマーカットにしてあげたので朝晩冷える時に着せています。
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「月のひつじ」

2005年06月02日 | 映画 た行
BSで観ました。(2000年 オーストラリア)

これタイトルで損していませんかねぇ。せっかくいい話なのに。
原題は「THE DISH」。邦題の「月のひつじ」ってなんだかねぇ。
タイトルからイメージしていたものとはまったく違うものでしたよ。
1969年のアポロ11号の生中継にこんなドラマがあったなんて、感動しました~。
一難去ってまた一難で観ていてドキドキもするし、出てくる人がみんないい人ばかりで、
幸せな気分になれる映画でしたよ。
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「アルカトラズからの脱出」

2005年06月01日 | 映画 あ行
BSで観ました。(1979年 アメリカ)

実話を元にした脱獄モノです。派手さはなかったけどハラハラさせられておもしろかったです。クリント・イーストウッドが49歳の時の作品ですが、すっぽんぽんのシーンがありましたが49歳であの身体、きゃあ(笑)。あ、素晴らしいってことですが。関係なかったですね。イーストウッド出演作の「恐怖のメロディ」と「白い肌の異常な夜」(すごいタイトル!)おもしろそうなので観てみたい。刑務所の所長さん、意地悪でしたね。いままで観た映画でいちばん憎たらしい刑務所の所長さんは「ミッドナイト・エクスプレス」の所長。あれは親子でほんとに憎たらしかったですよね~、そっくりな親子だったし。
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