展示室前のスペースにデッキとプランターを作りシマトネリコを植えました。
自転車掛けも新調。ちょっとだけリニューアル。
今はカッティングボードがたくさんあります。形も大きさもいろいろお選びいただけます。
皆様のお越しをお待ちしています。
羽工房
埼玉県比企郡ときがわ町桃木28
0493-65-1506
hane@dance.ocn.ne.jp
展示室前のスペースにデッキとプランターを作りシマトネリコを植えました。
自転車掛けも新調。ちょっとだけリニューアル。
今はカッティングボードがたくさんあります。形も大きさもいろいろお選びいただけます。
皆様のお越しをお待ちしています。
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9年前にテーブル、椅子を納めさせていただいた
蕎麦きり さいとうさん
9年のあいだにすっかり伊奈町の評判の蕎麦屋になりました。
私のお勧めは「穴子天せいろ」、蕎麦と穴子の取り合わせは絶品です。
さいとうさんは日々穴子の供養を欠かさないとか??
家具も9年たてば汚れや傷もかなりのもの。
天板削り直しと椅子のリフォームをさせていただきました。
見違えるようにによみがえりました。
こうやってメンテナンスしていただける羽工房の家具は幸せ者です。
羽工房
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最近は埼玉でも薪ストーブのあるお宅がずいぶん増えました。
東京より薪ストーブを使うのに適した立地条件なのでしょうか。
薪もその気になれば意外と簡単に安く手に入るようです。
でも休日は薪割に精を出さなくてはなりません。
遠赤外線の熱は本当にやわらかく優しい暖かさで、薪割の苦労も報われます。
椅子の価格はこちらをクリック→椅子
羽工房
〒355-0361 埼玉県比企郡ときがわ町桃木28
TEL・FAX 0493-65-1506
hane@dance.ocn.ne.jp
あまりにも手間がかかりすぎるので15年くらい前に生産中止した曲げ木のロッキングチェアーです。
最後の1脚を記念として展示室のロフトにしまっておいたところ、
どうしても譲ってほしいとおっしゃるお客様にお譲りしてしまいました。
ちょっと後悔しています。
ご自宅に納品した折に「大切にしますから」と言ってくださり、
やっぱり家具屋の手元に置くより使っていただく方がよかったのだと思いました。
羽工房
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10年前に家具を作らせていただいた森のミュージアム ヴィエント。
いつ来てもいい空気が流れ、四季の移ろいを感じさせてくれます。
程よく人の手の入った伊奈の森は、今は冬枯れの季節。
僕のだいすきなシデの木が春を待つかのように裸の腕を天高く伸ばしていました。
10年使いこまれた家具たちはそのまま風景に溶け込んで、
もっとずっと昔からそこにいたかのようにほんとに幸せそうでした。
作り手も幸せ。心からありがとうと言える瞬間です。
絶品のコーヒーをいただきながら心安らぐ早朝のひと時でした。
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入間市の映画館(ユナイテッドシネマ)のすぐそばにオープンした店舗に、
小さな背もたれの椅子とテーブルの天板を納品しました。
椅子と天板は鬼くるみで5種類ある背もたれは、
ブラックウォールナット、くるみ、しうりざくら、なら、しおじになっています。
こちらの店舗はnico設計室さんの設計で三角形の特徴ある建物になっています。
内装も自然素材にこだわった作りになっているそうで、羽工房の家具との相性も抜群です。
椅子の価格はこちらをクリック→椅子
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まちなかの、まちづくり・まちおこしをテーマとするコミュニティーカフェです。
喫茶と日替わりシェフによる本格的ランチも登場。
東松山市箭弓町3-4-6 TEL 080-2102-9801
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秩父郡小鹿野の置き場で1年前に桟積みしたクルミとシウリ桜の積み替えをしました。
桟積みされた板は下に積んだ材より上に積んだ材のほうがより乾燥しやすいので、
天地を逆にしてやると乾燥が均一になり、材の反りも少なくて済みます。
又、どの程度乾燥が進んでいるかもこのときチェックできます。
テーブルの天板に向く木、キャビネットの扉にしたい木、面白い木目をどう使うか、
いろいろイメージを膨らませながら作業を進めます。
小鹿野からときがわの工房に材を運んで、天地返しして、再度、桟積みします。
こうして又、半年から1年自然乾燥させます。
天地を返して積みなおします。
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ときがわ町といえば建具。その建具を広く紹介するために建具会館があります。
店内には建具のほか木工品や地場産の野菜、農産物加工品などが所狭しと並んでいます。
とくに山菜やキノコの季節にはたくさんの人が訪れるそうです。
そしてもうひとつときがわ町には特色があります。
それは工芸に携わる人達がたくさんいることです。
陶芸、染色、漆塗り、木工、紙すき、竹細工など
みんなコツコツと地道にものつくりに励んでいます。
そんな工芸家たちのコーナーもできました。
羽工房も木の小物などを置かせてもらっています。
ときがわに来たらぜひ建具会館をのぞいてみてください。
きっと旬のときがわ情報が聞けると思います。
羽工房
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元口の径が80cmもあろうかという会津産の鬼ぐるみの大木です。
製材する前に大きなスクレーパーで写真のように皮むきをします。
木に傷をつけないように注意しながら少しづつむいていきます。
むいた木肌は真っ白で、なんだか動物の革をむいているようです。
中身の抜けた皮は胃か腸を内視鏡で見ているよう。
ちょっと感動的ななまなましさ。
木は生きているのだとしみじみ思う。
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生活クラブ生協比企支部様よりくらぶルームのテーブル、
椅子のご注文をいただきました。
生活クラブは「安全」「健康」「環境」にこだわった食品を
共同購入しようと約40年前にスタートしたグループです。
生活クラブが掲げるスローガンはそのまま羽工房の家具作りにも当てはまるものです。
オーナーの松本さんにお会いして、お話をうかがううち、
ぜひ国産のクルミ材を使いたいという思いを強く持ちました。
しかし、ちょうど乾燥材の手持ちがなく、
納期を3か月近くお待ちいただくこととなってしまいました。
外材であれば材木屋に電話すればどうにかそろうものですが、
国産材ではそうはいきません。
つまり、国産材の流通が極端に少なくなってしまっている現状があるのです。
国産広葉樹の市場は瀕死の状態にあります。
伐採して、植林して、循環の中で自然を守ることがいい環境を作っていきます。
それが今の日本では崩れてしまっているのです。
そういった事情も松本さんはよくご存知で、快く了解していただきました。
同じ方向を向いた仲間たちに出会えた今回の仕事でした。
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