ソファーテーブルのリメイク

８年前にお作りした日本のクルミ材と北米のブラックウォールナット材を使った
コンビネーションのおしゃれなソファーテーブル、
使わなくなったのでサイドテーブル２台にリメイクしたいというご希望でした。
大変きれいにお使いでしたのでちょっともったいないなと思いましたが、
家具は使ってこそ価値がありますのでこんな風に変身させました。

羽工房
埼玉県比企郡ときがわ町桃木28
0493-65-1506
hane@dance.ocn.ne.jp

カリンの座卓をテーブルにリメイク 第３弾

今回は丸い4本脚にリメイクしました。

くるみ椅子両肘を2脚とベンチのご注文もいただきました。
カリンとくるみ　木は違っても違和感はありません。

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組み立て式ガーデンテーブル

天板サイズ　W150xD45ｘ厚2.3cm   H70cm

家族が増えたので大きなテーブルに作り替えたお客様に
以前のテーブル天板のリメイクのご提案をしました。
ガーデンパーティーが多いので重宝すると思います。

以前のテーブルはこちら

反り止めは端嵌め接ぎという工法です。天板はなるべく軽く2.3cmの厚みにしました。

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カリンの座卓をテーブルにリメイク 第2弾

W150xD70xH70cm

同じようなカリンの座卓をお持ちのお客様からの依頼です。
前回と同様のデザインですが、材料の関係で細部は少し変更しています。

前回の記事はこちら

 

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水屋を飾り棚にリメイク

古いお屋敷ならどこでも見かけた水屋です。
年月を経ていい味が出ています。
お客様のご希望は上下2段ではなく、１台づつにして、リビングのドアの左右に置きたいということです。
間口が１７０ｃｍですのでかなり広いリビングのようです。

リメイク計画は以下の通りです。
１，引き違い戸の立て付けが悪いので削り直し
２，内外ともサンディングの上、再塗装
３，新たに天板と巾木を作成する。

before


汚れ、シミ、塗装のハガレなどかなりあります。

内部の塗装

天板と巾木は新たに作成しました。材は栗。

after



重厚感のある飾り棚が出来上がりました。
お客様も大満足でした。

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カリンの座卓をテーブルにリメイク

ひと昔前にはやったカリンの座卓。
高級感はありますが、重くて使い勝手はよくないです。
捨てようか迷っていたお客様にテーブルにリメイクのご提案をしました。

裏から見たところ。すでに天板は各パーツに切り分けてあります。

脚の連結は昔ながらの寄せ蟻継ぎです。日本の伝統的な技術ですが、残念ながらこれはつぶしてしまいます。

天板の両端の部材で脚を作成しました。

天板は削り直して接ぎ合わせます。

どこで接ぎ合わせたか分かりません。

こんな感じに出来上がりました。
ウレタンで厚く塗装してあった天板はオイルフィニッシュにすることで
素材の良さが引き立ち、シンプルで上品なテーブルとなりました。
お客様もあまりの変身に大感激でした。

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サクラの家具リペアー

20年以上前に納品した桜のテーブル、椅子をリペアーしました。
天板は削り直しで傷や汚れは全て消え、新品同様になりました。
椅子はへたりが出ていたクッションを取り換えることで座り心地が良くなりました。
生地も新しく張り替えました。

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座卓をテーブルに改造

約20年前にお納めしたブラックウォールナットの座卓をテーブルに改造しました。
座卓のデザインも捨てがたいものがありましたが、
椅子の生活にしたいとのご希望でシンプルな角脚を採用、
天板も削り直して新品同様に生まれ変わりました。

改造前の座卓

改造後のテーブル

 

 

 

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古材の座卓

W175xD35xH35cm　2台

おそらく50年以上前に使っていたであろう作業台の天板を利用して
座卓を2台お作りしました。
樹種は桜と思われます。
お客様にはイメージ通りだと大変喜んでいただきました。

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座卓をテーブルに作り替え

以前お作りした「くるみの舟形天板の座卓」をテーブルに改造するご依頼です。
サイズ W200 x D110 cm の大きな天板です。
凝った作りのV字型の脚で、お客様にも大変気に入っていただいていましたので少し残念でしたが
２世帯住宅になったのでなるべく大勢が座れるように４本の丸脚をコーナーいっぱいに配置しました。

改造前の座卓

改造後のテーブル

写真ではよくわかりませんが、細かいキズやシミが削り直しで新品によみがえりました。

ベンチ、くるみ椅子と組み合わせてこんな感じになりました。

くるみ椅子をあと２脚追加で、大人８人座れそうです。

ベンチサイズ　W160 x D48 x H70 cm  SH40 cm

 

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古材を使った玄関ベンチ

家を新築した方からのご依頼で、旧宅の地松の梁を使った玄関ベンチを制作しました。
ほこりで少し汚れていましたが、削るととても艶のあるいい色が出ました。
埋め木をしたり、割れがあるところには黒檀の契りを入れました。
ベンチの下には収納を設け、その扉も同じ梁材を使って制作しました。
オイルフィニッシュで仕上げたので、数年後の色の変化がとても楽しみです。