「幸せな子ども」を育てる秘訣

こんにちは、半次郎です。

孫が生まれたので、娘の子育ての手助けになるかと、いろんなサイトで子育てについての情報を集め出したのですが、あるはあるは、あまりにも多すぎて取捨選択等、情報の整理が追いつかない状態です。

半次郎が子育てをしている時には、インターネットなどない時代でしたので、疑問点があっても解決せず、もやもやとした非常に大雑把なやり方で育てたような気がします。
あの時代にインターネットがあったら、どんなに楽だったでしょう。

こんなサイトを見つけました。
「妊活&新米ママのための育児バイブル」と付けられた、『It Mama』というサイトがあります。
リンクを張っておきますので、覗いてみて下さい。

そこに『最新の研究で明らかになった「幸せな子ども」を育てる秘訣10個』という記事が出ていました。

ざっと項目を引用しますが・・・。

■1：子どもと冗談を言い合うといい

■2：親はいつも前向きの方がいい 

■3：親も自分を思いやるといい

■4：子どもは自由にするといい

■5：良好な夫婦関係を築いた方がいい

■6：心のケアはした方がいい

■7：良好な親子関係を築いた方がいい

■8：子どもの生意気な態度は気にしなくてもいい
 
■9：完璧にやらなくてもいい

■10：子どもに最適な子育てのスタイルを見つけた方がいい


この中で、半次郎が自信を持って「Yes」と言えるのが■1と■9です。

「子どもと冗談を言い合うといい」
冗談を言うといった生易しいものではなく、全てが冗談のような、そんな親子でした。
いや、家内からクレームがくるといけませんから、父子としておきましょうか。
ウケを狙ってギャグを言いまくっている半次郎ですから、そこは誰にも異論はないと思います。
ウケない時には本当にウケませんけどね。
ニヤリとでもしようものなら、大成功のような顔をする半次郎です。

それともう一つ、「完璧にやらなくてもいい」
これも自信がありますね～。
完璧な子育てなど存在しません。
いや、子育てだけではなく、この世に完璧なものなど存在しないのではないかとさえ思います。
中には完璧でなくてはいけないものもありますよ。
航空機の整備や操縦といったもの、外科医の手術、等々は、間違いがあってはならないのです。
外科医が「おっと、間違って心臓を取っちゃった～！　どうしよう？」なんてやっていては、困りますからね。

でも、子育てというのはそういう業務とは異なります。
アバウトな子育てでも、進むべき方向、ベクトルさえ間違っていなければ、子どもはちゃんと育つものです。

と言う訳で、半次郎、残りの８項目には目をつぶって、喜んでいる次第です。

我ながら良くできました～！

・・・こんなんでいいのかな？

From 半次郎