半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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第71回 朝日杯フューチュリティステークスのつぶやき

2019年12月14日 15時36分32秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんにちは、半次郎です。

さあ、2歳牡馬のチャンピオン決定戦、朝日杯フューチュリティステークスです。

先週のジュベナイルフィリーズは、1強と言われていた断トツの1番人気がコケました。
このレースも1強と言われていますが、順当に勝つことが出来るのでしょうか、それとも・・・。

それでは、朝日杯フューチュリティステークスのつぶやきを・・・。

[つぶやき]

そのサリオスが現時点1番人気ですが、何と単勝1.8倍というオッズです。
確かに、2戦2勝で時計も1:32.7の好時計で走破していますから惹かれるのは分かりますが、先週の例もありますから、不安なところも見てみましょう。

まず、サリオスは関東の在厩馬で、勝ったのは2戦とも東京競馬場に出走したものです。
今回は阪神競馬場ですから、初の長距離輸送がありますし、阪神競馬場も初めて、右回りも初めて・・・と初ものづくしです。
これをものともせずに勝てるようであれば、来春の主役になるのは間違いありませんが、ここでコケるようだと、途端に3歳戦線が混沌としてきます。
いや、これほど不安なところがあるにも拘わらず、単勝1.8倍は被り過ぎですよね。

ここは、他の有力馬に活路を見出したいですね。

それでは、半次郎の見解です。


◎ 6枠12番 レッドベルジュール(C.スミヨン) 

○ 3枠 6番 サリオス     (R.ムーア) 

▲ 4枠 8番 タイセイビジョン (武豊) 

△ 2枠 3番 ペールエール   (O.マーフィー)

△ 1枠 2番 ビアンフェ    (藤岡佑介) 

△ 4枠 7番 ウイングレイテスト(松岡正海)

△ 8枠16番 ラウダシオン   (C.ルメール)


本命は、こちらも2戦2勝馬のレッドベルジュールです。
阪神競馬場は新馬戦で経験しているのも心強いですね。
鞍上はスミヨン騎手。
半次郎はこの馬で勝負します。

二番手は、サリオスです。
力は他馬より抜きん出たものがあると思いますが、不安なところがあることも事実です。
それでも、三番手以下には落とせないでしょう。

三番手は2勝2着1回のタイセイビジョンです。
この馬も怖い一頭です。
このレースを未だ勝ったことがない武豊騎手に、勝ちをプレゼントするのでしょうか。

その次が、ペールエールです。
マーフィー騎手が乗ってきたのも怖いですね。

その次が、ビアンフェです。
前走の京王杯2歳S(GⅡ)で勝ったタイセイビジョンに肉薄した2着でした。
上位に食い込む力は持っていると思います。

最後に、前走のデイリー杯2歳S(GⅡ)で勝ったレッドベルジュールの2着だったウイングレイテストと、距離と大外枠が気になるもののルメール騎手が乗ってきたラウダシオンを挙げておきます。

買い目は・・・。


【単勝】
12番     (2500G)

【馬連】
12番-06、08、03、02、07、16
        (各500Gで3000G)

【ワイド】
12番-06、08、03、02、07、16
        (各500Gで3000G)

【3連複】
12番-06、08、03、02、07、16
(一頭軸ながし)(各100Gで1500G)

以上、計10,000G(ゴールド)です。

発走は、明日15:40、阪神競馬場です。

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