こんばんは、半次郎です。
さて、ジャパンカップです。
昨年のこのレースの勝ち馬アーモンドアイは、天皇賞・秋を勝った後、早々と香港カップへの参戦を発表しました。つまり最強馬の出走がないと言うことです。
そうなると、優勝賞金3億円に手が届くとばかり、我も我もと参戦してくるかと思いきや、フルゲート割れした寂しい頭数になりました。海外からの刺客の参戦もありません。
それでも、3世代のダービー馬を含むGⅠ馬5頭の参戦と聞けば、豪華に感じます。近走の成績がパッとしないGⅠ馬が多いですが・・・。
その分、配当が大きくなって的中したときの喜びが大きくなります。それだけに、何としても的中させたいですね。
それでは早速、ジャパンカップのつぶやきを・・・。
[つぶやき]
昨年の覇者アーモンドアイがいない上、GⅠ馬も本調子を欠くメンバーが多く、これならばGⅠタイトル初奪取となる馬を狙ってみるのも面白いのではないでしょうか。
とりわけ、前走の天皇賞・秋でこのメンバー中最先着したあの馬を狙ってみたいと思います。
それでは、半次郎の見解を・・・。
◎ 4枠 6番 ユーキャンスマイル(岩田康誠)
○ 3枠 5番 スワーヴリチャード(O.マーフィー)
▲ 2枠 2番 ワグネリアン (川田将雅)
△ 5枠 8番 レイデオロ (W.ビュイック)
△ 1枠 1番 カレンブーケドール(津村明秀)
△ 7枠13番 エタリオウ (横山典弘)
△ 5枠 9番 ルックトゥワイス (L.デットーリ)
本命は、天皇賞・秋で4着のユーキャンスマイルを狙います。
ステイヤー脚質のこの馬にとって、前走より距離が延びるのはプラスでしょうし、馬場が悪いのもキンカメ産駒なら問題ないでしょう。半次郎はこの馬で勝負します。
対抗は、スワーヴリチャードです。
昨年のこのレースで3着でした。その前走はと言うと、今年と同じ天皇賞・秋です。
昨年は天皇賞・秋を10着でしたから、今年の方がパフォーマンスを上げて参戦してきました。
3番手は、大阪杯でGⅠ馬となったスワーヴリチャードです。
天皇賞・秋は10着と、人気を裏切る結果になりましたが、これはゲートを出たときに他馬と接触して、レースにならなかったようですから、度外視できます。
立て直して来ましたから、上位争いに加わってくるのではないでしょうか。
その次が、昨年のダービー馬ワグネリアンです。
前走の天皇賞・秋で5着と、もう一息の競馬が続いています。
母父がキンカメだけに、重馬場も苦にしないことでしょう。
その次に、オークス2着のカレンブーケドールです。
同じ東京競馬場の2400m戦を経験しているのは、有利でしょう。
最後に、最強の一勝馬エタリオウと、名手デットーリ騎手が乗ってきたルックトゥワイスを挙げておきます。
買い目は・・・。
【単勝】
06番 ( 800G)
【複勝】
06番 (1700G)
【馬連】
06番-05、02、08、01、13、09
(各500Gで3000G)
【ワイド】
06番-05、02、08、01、13、09
(各500Gで3000G)
【3連複】
06番-05、02、08、01、13、09
(一頭軸ながし) (各100Gで1500G)
以上、計10,000G(ゴールド)です。
発走は、明日15:40、東京競馬場です。
From 半次郎
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