鳥との衝突が増えたって！？

こんにちは、半次郎です。

羽田空港で、航空機と鳥との衝突事故が増えているとのニュースがありました。
いわゆる、バードストライクです。

２４時間化した直後から増え出し、その数、以前の約１．６倍だそうです。
発着便の数は１．３倍程度の増加ですから、『発着便が増えたから』というだけでは説明が付きません。
明らかに、他の理由が考えられます。

半次郎はこう考えます。
鳥たちが２４時間化された羽田空港に、抗議をしているのだと。

我々に静かな夜を返せ！…と。
安眠妨害だと言う訳です。

その他にも、自然を汚すな！…という抗議もあるでしょう。

あんな鉄の塊が空を飛ぶには、相当のエネルギーを消費しているに違いないですから、自然を汚して欲しくないと言うのも理解できます。

中には、燃料の燃えた匂いが堪らないと、追いかけて…いや、待ち伏せて、飛び込む輩もいるかも知れません。

半次郎が子どもの頃、まだまだ自動車の数が少なかった頃、自動車が通る度に家を飛び出しガソリンの匂いを嗅いだことを覚えています。

鳥にも同じようなのがいるのではないかと…。
ただし、そういう鳥は、２４時間化する前からいてもおかしくない訳で、増えた理由にはなりませんね。

後は、単なる自殺志願の鳥だったりするのでしょう。

福島原発の事故でまき散らされた放射能に、世をはかなんだ鳥たちが増えたのではないかと…。

生物は自然の変化に敏感ですから、事態が一向に収束しない現状に業を煮やし、いっそ死んでしまおうと考えたのかも知れません。

鳥も世をはかなむ時代だなんて、一体…？

そんなところですよ、きっと。
ねェ？

from 半次郎