蚊・か・カ…が、多すぎるゥ！

こんにちは、半次郎です。

すっかり真夏の暑さになりました。
天気が不安定だなんて、全くのガセネタでした。
最高に暑い陽射しが降り注いでいます。
（昨日と同じ表現ですんまへん。）

さて、夏になると出て来る嫌な虫の代表に、“蚊”がいます。
“吸血鬼”であり病原菌を運ぶ“運び屋”でもあります。

この蚊、実は、我が家には少し多いのです、庭にも玄関にも…。

庭は、ここのところ、手入れをしておらず、草ボーボーで朝露や雨水などで、いつも湿っているせいか、異常に発生しています。
洗濯物を干そうと庭に出ると、途端に、どこからともなく集まって来て、足に腕に首筋に、群がって来ます。
その蚊の群れを、足踏みしたり叩いたりして遠ざけながら、洗濯物を干すという、非常に原始的な対応をしています。

狙われるのは、人間ばかりではなく、庭に出るのが大好きなコロも、庭に出た途端、たくさんの“吸血鬼”に囲まれます。

それでも庭ならば、まだ、家の中に入って来ませんから、可愛いものです。
問題は玄関です。

ここには、観葉植物の鉢が置いてあります。
この観葉植物は、タップリの水を与えておかないといけないようで、常に水を絶やさず与えています。

その鉢が、まさに蚊の発生場所だったのです。

玄関に置いてある観葉植物の鉢の中から、出るは出るは、たくさんの蚊が…。

これには参りました。

これが、夜な夜な、みんなが寝静まった頃、寝室に忍び寄って…。

キャ～っ！

お陰で半次郎は、いつも手足に首筋を、ボリボリ、ガリガリ…。

夏の風物詩と諦めましょうか。

from 半次郎