生協がやったらいかんでしょ！

こんにちは、半次郎です。

一頃世間を騒がせた食品の偽装問題は、メーカー側の自浄作用でなくなったものと思っていました。ところがギッチョンチョン（今時流行らない！）、またしても発覚しました。

何と、無農薬野菜だの有機栽培野菜だのと、消費者に“安心”“安全”を提供していた筈のあの生協が、売れ残った消費期限切れの肉をカツにして販売していたのだとか。

いや、そればかりか、そのカツが更に売れ残ったら、今度は二度揚げして再販していたなどという報道もあります。

思わず「責任者、出て来～い！」と叫びたくなりますね。

もう一度、声を大にして言います。（別に小声でも変わらないけど…）

これは犯罪なんです！
詐欺なんです！！
絶対にやってもらっては困ります！！！

売れ残って勿体無いとの意見もあるでしょうが、売れ残らないように値引きをするなどして売り切ればいいだけのことです。
仕入れを減らすなどの調整をするのも有効でしょう。
つまり、売れ残りが出たのは、企業努力が足りないと言うことなのです。

この事件で、生協というブランドに傷を付けた代償は小さくないと言えるでしょう。

ただ、この半次郎、上の子ども達が小さかった頃に宅配で利用していたことがある程度で、ここ１０年近く生協は利用していません。
全く他人ごととして聞いていられるのですが…、この怒りようはどうしたもんでしょう。

半次郎自身も、理解不能なほど狂気の状態に陥っているのかも…、ねェ！？

from 半次郎