とりあえず、2週間ぶりのブログですか。
メンタル的に落ちてたと言いますか、やる気が起きないといいますか、帰宅して呑んじゃ寝の生活を送ってました。
原因はよく分かりませんが、仕事だかブログだかで、頭を使いすぎたのかもしれません。
自分で言うのも何ですが、ぐうたらなクセに完璧主義なところがありまして、出来てない自分を見ると、自己嫌悪に陥って、何も手に付かなくなっちゃうんですよね。
ホント、昔から変わっていないと言いますか。
かといって、どっかでポジティブなんで、しばらくすれば吹っ切れて再開する訳です。
最近は、米大統領選挙のその後に関する動画ばっかり見てまして、以前書いたように保守論壇の意見の違いに悩まされていました。
見ていると良く分りますが、「真実」と言う人と、「事実」と言う人に分かれるんですよね。
私には、どちらも正しく見えて、ホント情報に振り回されている感じになります。
この「真実」と「事実」については、いずれ考察したいと思います。
因みに、12月14日は米大統領選挙における選挙人選挙の日でした。
先日の選挙の結果により、各州知事の認証を受けた「選挙人」が投票を行い、結果、バイデン氏が過半数を獲得し、当確になったと言われています。
それが報道されている「事実」です。
しかし正確に言えば、選挙人選挙の開票が行われるのは1月6日であり、それまでは確定ではありません。
さらに言えば、憲法上「選挙人」は各州議会が選ぶこととなっています。
激戦区と呼ばれる6州+1州では、州知事認証の選挙人とは別の選挙人を、各州議会の”共和党”が選出し、別に投票を行っているそうです。
その票が約84票あり、これらの州の分が有効とならなかった場合、バイデン氏は過半数を切ってしまうと言われています。
その取り扱いが決定されるのもまた、1月6日となる訳です。
この一連の流れの方が、「事実」だと思うんだけど、報道されないんだよなぁ。
と言うことで、トランプ陣営は1月6日に向けて、様々な方向から体勢を整えようとしていますし、今後、目まぐるしく情勢が動いていくと思います。
まぁ、今回はリハビリがてらに記事を書いていますんで、ここまでにしときます。
本日、また歳を取りました。
以上、近況報告でした。
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