羽生市立郷土資料館で開催されている企画展「羽生市70年のあゆみ」に行ってきました。
昭和30年代、40年代の羽生駅の配線状況がわかる空撮画像が展示されていて、非常に参考になりました。
また、市制発足直後の昭和30年頃に撮影された、市内の企業などを中心とした映像が上映されていて、その最後の方に「楢原瓦店」の工場の様子が出てきて興奮しました。“だるま窯”で瓦を焼く様子が映し出されている貴重なものです。
この瓦工場は間違いなく「羽生のおばけトンネルとは」の中で論じた「レンガ工場」に関する記述に登場する会社です。
9月まで開催しているので、今後も何度かお邪魔して目に焼き付けたいと思います。
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