怪力豆ごん 家事時々山登り (FC2ブログに移設しました)

登山歴6年目の主婦
日々の生活や趣味の山登りのことを書いてきました。
(2013年11月11日移設済)

大分県の由布岳~鶴見岳縦走 由布岳編

2013-08-30 21:01:55 | 山登り
スライドショーにしました

由布岳東峰から東登山口まで
岩場あり、ロープや鎖場ありで緊張が続きました

待ち時間(なんせ19人もいるので)には前方に見える
鶴見岳を眺めながらちょっと溜息

でも見晴らしがよくて気持ちよかったです



鶴見岳編は明日投稿します

説明会に行ってきました

2013-08-30 16:18:27 | 山関連
今日の出席は6名

当日はリーダー・サブリーダーと
参加者13名の15名で登山するとのこと

名簿・日程表・地図・準備するもの・注意事項などのプリントをもらい
日程表に沿って説明がありました

参加者の皆さんはアルプスも登り慣れてる方ばかりのよう
山の名前が飛び交う会話についていけない・・・
またまた私は緊張してしまいました

「黒戸尾根」梯子が25もあるとか
登れるのかなあ
「ここで落ちた人は誰もおらん」
「緊張してるから落ちない」
 ・・・

大丈夫なのおー

こうなったらもう当たって砕けろだ
ここまできたら登るしかない


あとはお天気がよくなるように祈ることと
体調を万全にすることだけだわ

昨日は色々な面で訓練登山だった

2013-08-30 10:55:34 | 山登り
遠征に行かなければ
もしかしたら参加してなかったかもしれない
昨日の由布岳~鶴見岳縦走

コース 
由布岳正面登山道→東峰→東登山道→猪の瀬戸園地→鶴見岳西登山道→鶴見岳山頂→鶴見岳登山道→火男火売神社(ほのおほのめじんじゃ)

実は由布岳はあまり好きではないんです
山はいい山なんですが
登山道が面白くない
(マタエまでが)

樹林帯は変化がない
眺望が得られるようになっても
ガスがかかってることが多くて
スッキリ見えない

ジグザグの登山道はだんだん飽きてきて
思わずため息が出ます
(訓練登山も兼ねているからしょうがないのですが)

ただでさえもそうなのに
昨日は不安材料もあって(登山靴)
気持ちが高まらないまま登山開始


登山靴の調子は最初よかったのに
歩き始めたら上から圧迫されているような感じが出てきて
それを気にしながら歩くことに

そのうち小雨が降ってきて
雨具のズボンを穿きしばらくして上着も着ての山登り


雨具で熱くなったからか
調子が悪くなってきました
熱中症?(水分はこまめに摂っていたんですが)
きつくて座り込みたくなるような感じ


ここで投げ出したい…という気持ちを何度も振り払いながら
ゼリー状のアミノ酸を摂ったり
深呼吸をしたり
ちょっと立ち止まったり
自分でできることを色々やってみました

いやーあんなきつさは初めてでした

マタエまでこぎつけた時はやれやれでした


風が強かった 

マタエで少し早い昼ご飯(30分間)を摂って
だいぶ元気になりました


一瞬見えた青空

湯布院の町も見えました

青空や景色が見えると
気持ちがリフレッシュでき
元気になってきます

無事由布岳(東峰)を下りることができました

昨日は由布岳を下りるとバスが待っていたので
鶴見岳に登らない選択もできたのですが
登れそうな感じだったので
登山靴を古いのに履き替え
登ることにしました

一つ目の山を下りて二つ目の山に登る
気持ちの切り替えが大変だった

登山道が2年前とは様変わりしていて(昨年の豪雨で)
足元の悪い登山道を一歩一歩踏みしめながらの登り

自分との闘いですよね

樹林帯を抜け稜線に出た時の嬉しさ
山頂に着いた時の達成感

よくやった!と自分を褒めました

登ったら下りなきゃなりません

神社までの下りは長い長い道のりでした

ツクツクボウシの蝉しぐれ、ヒグラシ、鹿の鳴き声
いろんな声を聞きながら
薄暗くなった樹林帯を足元を注意しながら下りました

神社の駐車場に着くと
鶴見岳登山に参加しなかった皆さんから
「よくがんばったねー」と温かい言葉で迎えてもらいました

辛かった10時間の山登りだったけれど
いろんな場面での対処の仕方や気持ちの持ちようなど
とても勉強になりました

甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳ではこれが生かされるといいです

山登りが今日でなくて良かったあー(^^;

2013-08-30 09:41:30 | 日記
朝から大気の状態がとても不安定

雨が時折強く降ります
雷も突然鳴ったりして
おちおちPCも使えません

昨日の疲れも残っているし
ごろ~んとしていたいところですが
今日は午後から遠征の説明会

気合いを入れて出かけてきます(^。^;)

おーっ(^^;雷が鳴る鳴る