青山ユニマット美術館

東京では、美術館もボチボチ見て歩こうかと思います。
この春、花粉症がひどくてぇーーー
美術館ってさすがに空調がよくてなかなかの快適空間なんですよね～。
↑というのが最初の動機だったんですが。

残念ながら、この３月に企業の方針で閉館になってしまった
「青山ユニマット美術館」です。
３月末に滑り込みで、行ってきました。

 

　

 

南青山にあった１９～２０世紀　フランス絵画を中心に展示する美術館。
この時は「ミレーとバルビゾン派の画家たち」が特別展示になってました。

このミレーの「犬を抱いた少女」
なんとも愛らしいでも気品のある肖像画です。
わんこはミニチュアダックス！？

ポストカードから、ちょっと展示作品をば↓

 

　

 

ジャガールはビデオ上映もありましたよ。
シャガールの絵って、魅き込まれるものありますよね。

 

 

キスリングの「長椅子の裸婦」
これもとても印象に残りました。

 

 

レオナール・ツグハル・フジタ（藤田嗣治）
白い壁に白い花瓶・・そして赤と白のバラ。
シンプルなんだけど、日本画風でもあり繊細な作品だと思いました。

全く、美術に知識のないワタクシですが、
やっぱり一流の本物の「絵画」を目にすると心が豊になるような気がしますね。

 

でも閉館になって、これら多くの作品はどうなってしまうのでしょうか？

 

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