東京駅の八重洲口から少し歩いて京橋にある「ブリジストン美術館」
前から気になっていたのですが・・
今年春4月12日まで行っていた「名画と出会う」は、素人にもわかりやすそうかな?
と思って、入場してみました。
印象派から抽象絵画までというテーマだったのですが、
モネ・ルノワール・ピカソ・モデリィアーニなど教科書で見た画家の絵がいっぱい
ブリッジストーン石橋さんすごいです
見た絵画をちょっと紹介します。(ポストカードだけど)
シャガールの「ヴァンスの新月」です。
男の人が赤で女の人が青なんですねー。
何だかわからないけど、やっぱりシャガールには引き込まれるものがあります。
ルノワールの「すわるジョルジェット・シャルパンテイエ嬢」です。
タッチの柔らかさに感動しました。
このお嬢様は4歳なんだそうです。
ゴッホの「モンマントルの風車」です。
ゴッホ=ひまわりのイメージなんだけど
この絵画も素晴らしく、ずっと見ていたい気持ちになりました。
モネの「睡蓮の池」です。
モネの睡蓮シリーズの一作品です。
池に映った夕焼けの優しい色使いが印象的でした。
ピカソの「生木と枯木のある風景」「うでをくんですわるサンタルバンク」
この写真ではわかりにくいですが・・
生木と・・の方は、ぱっと見「ピカソっぽくない?」って思った絵画です。
生木の枝が上に向かって指に見えるー!
それから、サンタルバンクさんの肩に手を載せた人の下絵(デッサン?)が見えて
それが気になったりして・・
ピカソさん、いろんな作風の変化があるんですねー。
マネの自画像です。
自画像で全身って、すごいですよねー
なんだか人物の存在感まで、伝わってくるような~。
なかなか贅沢な時間を過ごせます。
東京駅から近いし、またここはリピしたいなぁ。。