東京の美術館めぐりシリーズ?
六本木にある国立新美術館です。
何と言ってもこの「建物」そのものがアートだな~って感じさせられます。
「新」美術館っぽいデザイン
あの有名な黒川紀章さんの設計ですね。
このピンクのひらひらはオブジェです
この時の企画展は「ルーヴル美術館展」でした。
同時期にやってた上野のルーヴル美術館展は激コミのようだったのでこちらへ。
こっちは「子どもたち」をテーマにした作品展になってました。
&週末ですが、ほどほどの混み具合でした。
絵画だけでなく、彫刻や美術工芸品などもあったのですが・・
驚いたのが「子供のミイラ」です
「台車に乗ったハリネズミ」の精巧な彫刻はおもちゃなんでしょうねー。
紀元前の子供もこれで遊んでたんだーって思うとカワイイなぁ~とか。
いろいろ妄想じゃなくて空想しながらまったりと空調のいい美術館で
過ごす時間はなかなか楽しいデス。
(美術の知識は全くありませんが・・)
美術館の中なんですが、こんな斬新な空間になっており
このコンクリの上に「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」という
フランス料理のレストランがあります。
行列になっていたのでパスしたけど、時間はここでランチでもしたいな。