Leopard Trunk ヒョウ柄トランク
この秋冬は、何となくアニマル柄な小物が気になります。
もう30年以上も前、どうしてもヒョウ柄のトランクバッグが欲しくて・・・
結局、作ってしまいました。
四隅のゴールドの金具は家具用のパーツ。
ガラス製のハンドルも、引き出し用の取っ手です。
厚めの塩ビのシートをカットして、フェイクファーを貼り付けて製作。
今もヘアカーラーやブラシ、ヘアピンなどをひとまとめにして、鏡のそばに置いてます。
レパード柄と言えば・・・
確か、映画「卒業」の中でダスティンホフマンこと、ベンが婚約者の母、
アン・バンクロフトこと、ミセスロビンソンと逢瀬を重ねていくシーンで、
ミセスロビンソンが「ヒョウ柄のファーコート」をまとっているのですが、
それはそれはお似合いで。
低い声で「ドライマティーニ」をオーダーするシーンはカッコ良すぎて、
「私もいつか、ドライマティーニをカッコよく飲み干せる女性になりたい!」と
ティーンエイジャーの時に、感慨深く見入ったものだけど・・・
映画の中のサイモンとガーファンクルの「サウンドオブサイレンス」も良いけれど、
スカボローフェアやミセスロビンソンもいいですね。
ちなみにドライマティーニは3口で飲み干すのが粋らしいです。
添えられたオリーブも、おしゃれなカクテルですよね。
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