「第2回 開運 小山うどんまつり」に参加してきました
①10月とは思えないほどの好天気
②麺-1グランプリの翌週
③前日の下野新聞(栃木県の新聞)に原田製麺の記事が載った
という好条件がそろった今回のイベント
昨年の第1回目の時には開店前からの行列で、お昼で売り切れてしまうくらい盛況だったので
食数を倍以上増やし、意気込んで行きました
が、しかし…
10:00スタートから1時間半位はパラパラとお客様が来る程度
行列なんて、話にならない…
やっちまったかぁ~
と、肩を落としていましたが
お昼近くになって徐々に客足が伸び、行列もでき始めました
板倉町役場産業振興課の方が作って下さったきゅうりのキャラクターが目印の
「原田製麺・最後尾はこちら」札、久々に大活躍でしたよー
いつも大活躍できるように頑張らねばいけませんね
おかげさまで完売とまではいきませんでしたが、あらかた売り切る事ができました
でだしがよくないと、大体最後までよくない、というのがいつものパターンなのですが
今回は後半のびる、という初のケースでした
イベントは難しいですね~
お買い上げ下さった皆様、本当にありがとうございました
是非板倉町にも遊びに来て下さいね
知ってる顔もちらほら…小山まで足を運んでくれてとっても嬉しいです、ありがとうございました
ちなみに今回お手伝い頂いたのは、ママさん方&女子高生さんでした
せっかくの休日を原田製麺に費やして頂きありがたいかぎりです
ファミリーでお手伝いして下さった方もあり、家族の協力って本当にありがたいですね
お子様たちは呼び込みまでしてくれましたよ
仲良し兄弟
特にお兄ちゃんは
「いらっしゃいませ~、ひやじるうどん、つめたいのがおいしいですよー」
と全力で叫んでくれました
「あー、のどがいたい…」
と水分補給をすると
「いらっしゃいませ~」
と再び全力の呼び込み
この、力の抜き加減がわからない具合、というか、まっすぐな不器用さ具合、というか、
男の子ならではですよね~本当にかわいい
一生懸命お手伝い、ありがとうね
うちのたーきはぐずり気味で、この兄弟くんのように呼び込みなんてできませんでした
たーきが本家なんですけど
たーきはしばらく遊んでいたかなぁ~と思うと
ちょこちょこやってきて「だっこして…」と小さい声または視線でアピール
ぎゅーっとしてあげると充電できたかのようにまたどこかへ遊びに行く、
そしてまたやってくる、を繰り返してました
これまた男の子のかわいい所ですね
その後子供たちはドングリ拾いに夢中だったそうです
いいですね~平和ですね~
次回は11月18日(日)に開催される館林産業祭に出店予定です
また詳細がわかりましたらおお知らせします