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ハードコアJの『HOT★ブログ』

レゲエダンサーHARDCORE Jの日々の日記やら何やらかんやら

ロンドンDHQC part.2

2006年12月09日 06時21分14秒 | ダンス
下のつづきやけんども。。

コンテスト会場控え室に行くと当日入りした子もいてみんな疲れてる様子。
なんせ色んな国(イギリス、ジャマイカ、ドイツ、オランダ、カナダ、日本)から集まってるから、来るだけでも疲れるしね。
でもコンテスタントはみんな真面目に取り組んでたし、それぞれの国で活躍してる人達!!

着いたらハイ、いきなし始まるとか!!
適当な順番でマイクで自己紹介。
ジャマイカのBIGステージで慣れてもたから緊張せずいけたよん☆

そしてダンス、いきなし私呼ばれてトップバッターに!
適当さにも付いていってる周りを見てつくづく日本ってきっちりした国やなぁと思った

ンでもってジャマイカでもお決まりだけどいきなしのルール変更・・
てか、MCの人ルール把握してへんやんみたいな・・・
てか、自分でハケな音止めてくれへんやんみたいな・・・

初め知らされてたのは5ラウンドあって衣装も5つとか。
それが時間も遅いせいか変更。

14人→7人→3人 

優勝は地元ロンドンギャル
2位がジャマイカのDHQラティーシャ
3位が私です、トロフィーGET


今回楽しみにしてたマイアミのニッキはグリーンカード申請中で出国出来ず来れなかったので残念です。

あとカナダのモモ、コンテスト開始まで控え室にいたのにジャマイカの時と同様、彼女踊らなかったです、、プロモーターがいけてなかったにかかわらず、せっかく国を代表して来たなら踊ればいいのに。。
(プロモーターはもめてて途中でどっか行ってもたりでね。でもその会社や社長自体はちゃんとした人なんだけど。。)

日本からのミシュラン、かなりの疲れの中余裕の笑顔でダンス、2ラウンドまで行きました!!ミシュランとは今回の旅で更にファミリーになれたから来年のスペシャルコラボダンスもお楽しみにどっかでしますw

自分のダンスは毎度の反省ですわ、、あれしときゃ良かったとか。。
まぁこんなんをバネにしつつ12/29の決勝大会は!!!

そうそうTVカメラが入ってたんできっとイギリスで放映されるっぽいですよ!

ふぅー、海外は何かとトラブルあるな~
イギリスはまた改めて行きたいっす。

この旅辛い思いをしたせいか、帰りの飛行機はなんとビジネスクラスでラッキー更に国内線、成田→大阪までのANAも何とビジネスクラスでWラッキーANAは全開ベッドで寝たさ


そんなこんなで沢山書いたけど、お世話になったジャマイカのジュンさんや現地のツイスタカップル、ほんとありがとう!!!!
レッスンも代講でいくみ&みほ&うのchang、ロンドン行き応援してくれた人達いつもありがとう!!

ぶひっ


ロンドンで part.1

2006年12月09日 05時43分26秒 | ダンス
今回の初ロンドン、いーろいろあった

まずいきなしの出発になって大慌てで成田空港に向かった。
ミシュランとジュンコと合流、なんと飛行機のチケットが借り押さえ状態でとれてなかった!!

ジュンコは一旦帰宅、私とミシュランは成田駅近くのホテルに宿泊する事に。。
ここでも色々ありまして、泊まる予定のゲストハウスの人と喧嘩になって他のホテルに宿泊。
翌日もチケットがちゃんととれてなく成田に2連泊~

そして3日目の正直・・・やっとロンドン行きの飛行機に乗れた

喜ぶのはそこまでじゃ。

せっかくロンドンに着いたのに国に入れてくれないの。。
帰りのチケットが手元にないから。
航空会社では行きの時点で確認出来てたから航空会社に聞けば分かると言うのに、それは出来ないわとイミグレのインド女
派手な三人が一緒やったからどうやら気にくわなかったみたい。

この時既にコンテスト当日、昼の3時。
まぁ、まだ時間あるしなぁと思いきや監禁
犯罪者扱いをびっしりされてテンション落ちまくり↓
指紋や写真をとられたり・・

夜になって日本人の通訳付きでまずはジュンコのインタビューが個室にて一時間・・
落ちた顔で出てきて「日本に返されるよ」と・・
インド女いわく「入国したいなら私を満足させなさい」
超むかつく

次は私のインタビュー、、ここでインド女はどうやら帰宅らしい、他の人に交代。時間はなんと夜の8時半。。コンテストまで時間がないし絶対帰りたくなんかない!!!
普通にインタビューが終わった後、聞いてくださいと、熱い思いを伝えた。
どうしてもこのコンテストに出たい話を。そしたら「なるほど、それは是非頑張ってもらいたいよ」、「時間がないんですーーー!!」て事で超早歩きで3分。
連れて行ってもらったとこが航空会社のカウンター。一瞬で帰りの便が出てきた!そこでロンドンに入る事の許可が。。

航空会社のカウンターこんなに近かったのにあんな意地悪されてたと思ったらまたまた腹が立つ↓上の人に許可をもらいに行ってからまたかなり待たされたがなんとか許可が出て外に出たら迎えのジュンさんと現地の人達が。。
ジュンさんも前日色々被害に合い大変な思いをしたそう。。

ほしてホテルに到着したのが夜中の一時、、フラフラで支度。
現場入りしたのが3時半、

でねっ、

つづく