こんにちは。ぴーちゃんです。
今日は鍼治療の話を一つ。
キュアーズ長町には、いわゆる「五十肩」による肩の痛みを訴えて、鍼灸治療に患者さんが来院されます。
症状を診させて頂くと、五十肩のなり始め、症状のピーク付近、収束時期など、様々な状態です。
整形外科などへ通院し、「五十肩」「肩関節周囲炎」「上腕二頭筋長頭腱炎」など、診断・治療を受けておられる方がほとんどです。
いわゆる五十肩は、症状が治癒するまで通常、1年~1年半くらいかかってしまいます。
その症状も、肩の痛み、関節可動域の制限、日常生活上の不自由さなど、様々あります。
「痛み」に関しては、整形外科などで痛み止めの注射をしてもらったり、、鎮痛剤や湿布薬などを処方してもらって軽減することが出来ます。
でも、なかなか関節可動域(肩の動く範囲)が広くなるには時間がかかってしまい、お仕事や家事、何より入浴時や整髪、衣類の着脱に支障を来してしまいます。
なので、整形外科の先生からも、「鍼治療をしてもらってはどうか?」と促されて、鍼灸治療の門を叩く患者さんが割と多く来院されます。
ぴーちゃんは、鍼治療を希望される五十肩の患者さんには、症状に応じてなんですけど、3つのコースを提示してあげてるんです。
それは、カメさんコース(ゆっくり、のんびりと治療)、ウサギさんコース(そこそこ早く治療)、とんびさんコース(しっかり早く治療)の3つです。
もちろん、痛くて夜も眠れないような症状では、有無を言わさず「とんびさんコース」になることがありますけどね。
とんびさんコースによる鍼灸治療としては、肩関節の痛みを出している筋肉や腱に低周波鍼通電療法をすることが多いです。
こうやって鍼治療を定期的に、ある程度の期間続けることで、痛みが軽減し、五十肩の辛い状態の期間が短くて済むようです。
どのくらい治療効果が出てくれるかは、個人差もありますし、お仕事などの環境にも左右されますので、一概に「何ヶ月で治りますよ」と言い切れないんですけどね。
ただ、冷やさないように気をつけることは大切なようですよ。
自分が五十肩になったらどうしようか考えちゃう、ぴーちゃんなのでした。
今日はここまで。
今日は鍼治療の話を一つ。
キュアーズ長町には、いわゆる「五十肩」による肩の痛みを訴えて、鍼灸治療に患者さんが来院されます。
症状を診させて頂くと、五十肩のなり始め、症状のピーク付近、収束時期など、様々な状態です。
整形外科などへ通院し、「五十肩」「肩関節周囲炎」「上腕二頭筋長頭腱炎」など、診断・治療を受けておられる方がほとんどです。
いわゆる五十肩は、症状が治癒するまで通常、1年~1年半くらいかかってしまいます。
その症状も、肩の痛み、関節可動域の制限、日常生活上の不自由さなど、様々あります。
「痛み」に関しては、整形外科などで痛み止めの注射をしてもらったり、、鎮痛剤や湿布薬などを処方してもらって軽減することが出来ます。
でも、なかなか関節可動域(肩の動く範囲)が広くなるには時間がかかってしまい、お仕事や家事、何より入浴時や整髪、衣類の着脱に支障を来してしまいます。
なので、整形外科の先生からも、「鍼治療をしてもらってはどうか?」と促されて、鍼灸治療の門を叩く患者さんが割と多く来院されます。
ぴーちゃんは、鍼治療を希望される五十肩の患者さんには、症状に応じてなんですけど、3つのコースを提示してあげてるんです。
それは、カメさんコース(ゆっくり、のんびりと治療)、ウサギさんコース(そこそこ早く治療)、とんびさんコース(しっかり早く治療)の3つです。
もちろん、痛くて夜も眠れないような症状では、有無を言わさず「とんびさんコース」になることがありますけどね。
とんびさんコースによる鍼灸治療としては、肩関節の痛みを出している筋肉や腱に低周波鍼通電療法をすることが多いです。
こうやって鍼治療を定期的に、ある程度の期間続けることで、痛みが軽減し、五十肩の辛い状態の期間が短くて済むようです。
どのくらい治療効果が出てくれるかは、個人差もありますし、お仕事などの環境にも左右されますので、一概に「何ヶ月で治りますよ」と言い切れないんですけどね。
ただ、冷やさないように気をつけることは大切なようですよ。
自分が五十肩になったらどうしようか考えちゃう、ぴーちゃんなのでした。
今日はここまで。