ある日、何気なくふと立ち寄った本屋。
私の人生(趣味)に大きく影響することになるとは思いもよらなかった・・・。
そこで見つけてしまった一冊の本(画像)。
各国の飛行機が紹介されていているだけでなく、その機体に乗っていたパイロットや撃墜数など詳しく書かれていて、今まで冷めていた飛行機への興味がここで復活。
当然絵だけでは物足りなくなるまで時間はかかりませんでしたが、やっぱり最初はなかなか踏み出せませんでした。
本に載っていたメッサーシュミット109をどうしても作りたくなって、ある日以前職場からの帰りに見かけた模型屋さんに足を運んで・・・。
目的のものを探す→見つけた→もう1つ別の109を見つけた→どちらも捨てがたい→そもそも買うのか?ともう一度悩む→え~い買っちゃえw
という感じでついに足を踏み入れてしまったわけです。(ここで買っていなかったら恐らく模型を趣味としていなかったでしょう。ちなみにこの模型屋さん、画像の本を売っていた本屋さん、今はもうありません・・・。)
その後休みのたびに少しずつキットを買って、エアブラシ等道具も購入し(安物ですがw)どうやって作るのか全然でしたから模型雑誌やガイド本も買いあさり(ネットがあまり普及してなかったですから情報源も限られていた。)どうにか作ったのが零戦21型でした。
ハセガワの今は売っているかどうか解らない?400円の旧キットでした。
初めて本格的に作ったものですから感動ものでした。しかしその時は解りませんでしたけど、やはり値段だけのことがありキットの質はあまり良くなかったですね~
次に作ったのが陸軍の3式戦と5式戦、
無謀にも2機同時進行この時実行しました。
理由は色の指定が一緒だったので、効率重視でした。
その時まではキットの在庫もかわいいものでしたが、ちょうどその頃に人事異動で別の職場になり、あまり居心地が良い職場ではなかったので、ストレスがたまり憂さ晴らしにゲームや模型買いあさりましたね~(その頃1人暮らしではなかったので、給料殆ど小遣いだったのを良いことにw)
製作の方も徐々に慣れていったので、改造無しだったこともありましたが、1週間に1機のペースで完成品ができました。このときは純粋にキットの質を信じ切っていましたので、改造する必要すら感じませんでした。(^^;
ガンプラはノーマークでしたが、ある時前回ブログに出した本をたまたま見てしまったために模型屋にあった0080シリーズのゲルググJGを買ってしまったという、ここでも偶然が影響しました。
その後引っ越して1人暮らしになり、忙しいながらも引っ越してきてから最初の完成品のスピットファイアMk-8を作り(ギャラリーにあります。)4作目にMS-14Fを作ったのが本格的なガンプラ完成品でした。
その間にも在庫だけは遠慮なく増えていきw模型のHPを立ち上げたりして現在に至るということです。
在庫が増えてしまった理由ですが、かなり前にもここで説明しましたが、飛行機模型の限定生産品は何があっても再生産しないということを聞いたためです。
デカール違いだけの場合もありますが、注文するにもデカールの金額がえらく高いので、(デカールの金額に少し足せばキットが買えるくらいw)同じキットを買ってしまう訳です。
国産品でもこのありさまです。
手に入るかどうか解らない海外のキットの場合、見かけたら即買うくらいでしたね。
当時ネットがまだ普及してませんでしたから探し回るしかなかったので、その労力はかなりのもので、そのうちに模型を作る時間よりも模型屋さんを回っている時間の方が多くなったり・・・。
と、こんな感じですかね~
きっかけは偶然、たまたまだったに過ぎなかったということです。
ほんの少しのことで後々すごく変わるものだなぁ~と思いながらも、今更後には引けませんので、残りの人生最後まで精進することにしましょうw
特に面白い話ではなかったですが、長い話になりました。
長文失礼しました。
それでは、また!
私の人生(趣味)に大きく影響することになるとは思いもよらなかった・・・。
そこで見つけてしまった一冊の本(画像)。
各国の飛行機が紹介されていているだけでなく、その機体に乗っていたパイロットや撃墜数など詳しく書かれていて、今まで冷めていた飛行機への興味がここで復活。
当然絵だけでは物足りなくなるまで時間はかかりませんでしたが、やっぱり最初はなかなか踏み出せませんでした。
本に載っていたメッサーシュミット109をどうしても作りたくなって、ある日以前職場からの帰りに見かけた模型屋さんに足を運んで・・・。
目的のものを探す→見つけた→もう1つ別の109を見つけた→どちらも捨てがたい→そもそも買うのか?ともう一度悩む→え~い買っちゃえw
という感じでついに足を踏み入れてしまったわけです。(ここで買っていなかったら恐らく模型を趣味としていなかったでしょう。ちなみにこの模型屋さん、画像の本を売っていた本屋さん、今はもうありません・・・。)
その後休みのたびに少しずつキットを買って、エアブラシ等道具も購入し(安物ですがw)どうやって作るのか全然でしたから模型雑誌やガイド本も買いあさり(ネットがあまり普及してなかったですから情報源も限られていた。)どうにか作ったのが零戦21型でした。
ハセガワの今は売っているかどうか解らない?400円の旧キットでした。
初めて本格的に作ったものですから感動ものでした。しかしその時は解りませんでしたけど、やはり値段だけのことがありキットの質はあまり良くなかったですね~
次に作ったのが陸軍の3式戦と5式戦、
無謀にも2機同時進行この時実行しました。
理由は色の指定が一緒だったので、効率重視でした。
その時まではキットの在庫もかわいいものでしたが、ちょうどその頃に人事異動で別の職場になり、あまり居心地が良い職場ではなかったので、ストレスがたまり憂さ晴らしにゲームや模型買いあさりましたね~(その頃1人暮らしではなかったので、給料殆ど小遣いだったのを良いことにw)
製作の方も徐々に慣れていったので、改造無しだったこともありましたが、1週間に1機のペースで完成品ができました。このときは純粋にキットの質を信じ切っていましたので、改造する必要すら感じませんでした。(^^;
ガンプラはノーマークでしたが、ある時前回ブログに出した本をたまたま見てしまったために模型屋にあった0080シリーズのゲルググJGを買ってしまったという、ここでも偶然が影響しました。
その後引っ越して1人暮らしになり、忙しいながらも引っ越してきてから最初の完成品のスピットファイアMk-8を作り(ギャラリーにあります。)4作目にMS-14Fを作ったのが本格的なガンプラ完成品でした。
その間にも在庫だけは遠慮なく増えていきw模型のHPを立ち上げたりして現在に至るということです。
在庫が増えてしまった理由ですが、かなり前にもここで説明しましたが、飛行機模型の限定生産品は何があっても再生産しないということを聞いたためです。
デカール違いだけの場合もありますが、注文するにもデカールの金額がえらく高いので、(デカールの金額に少し足せばキットが買えるくらいw)同じキットを買ってしまう訳です。
国産品でもこのありさまです。
手に入るかどうか解らない海外のキットの場合、見かけたら即買うくらいでしたね。
当時ネットがまだ普及してませんでしたから探し回るしかなかったので、その労力はかなりのもので、そのうちに模型を作る時間よりも模型屋さんを回っている時間の方が多くなったり・・・。
と、こんな感じですかね~
きっかけは偶然、たまたまだったに過ぎなかったということです。
ほんの少しのことで後々すごく変わるものだなぁ~と思いながらも、今更後には引けませんので、残りの人生最後まで精進することにしましょうw
特に面白い話ではなかったですが、長い話になりました。
長文失礼しました。
それでは、また!
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