こんばんは、イワンです。
前回の続きなんですが・・・。
仮組みをしてどのようにするのかを解説した所でしたね。
まずは仮組みの状態から元の部品に戻してから胴体の中の塗装を行います。
飛行機模型の時は毎度申し上げていますが、そうしないと後で中を塗るのが難しいからです。
こんな感じですね。
今回WWⅡ大戦機なので、キャノピー越しで中は余り見えませんので、筆塗りで済ませています。
それと計器類も。
先に作っておいたデカールを貼っています。
説明書では・・・。
塗装しなさいという指示です。
それと照準器はタミヤカラーでX-11(銀)を塗るようになっていますが・・・。
キットの部品の銀で塗るところを切り取りまして。
このような接着剤を買ったときに出てくるカバーの透明部分を小さく切ったものを代わりにつけています。
これが最初の状態です。
塗装し、先ほどの透明部分を取り変えた結果・・・。
小さいですが透明部分にしたおかげでリアルに見えます。
ただ・・・。
キャノピー越しに見て変化が分るかどうかは微妙ですが・・・。
今回は以上です。
それでは~