金属加工

たまには（え？ｗたまには？ｗ）模型の話でもｗ
今日時間があったのでキットのパーツでは不安な部分を金属素材を使って部品を作ってました。

一番簡単なのは模型屋さんで売っている別売りの金属パーツを使えばいいのですが、これがまた高い（＾＾；

例えば、1/72の零戦の20ｍｍ機関砲に関しては金属製のパーツはあるのですが、気になるお値段の方が４つで確か1500円くらいでしたね（ToT)

20ｍｍ砲身2つとピトー管のセットでも1200円（このセットだとちょうど零戦52型一機分です。）

それで肝心なキットの方が、1/72で模型屋さんにもよりますが1000円弱です。
つまり完全に金属パーツの方が高くつくということですね。

ガンプラでバーニアの金属パーツをたくさん使って金属パーツの総額がキットより高くなってしまったという話はよく聞きますが、さすがに砲身とピトー管だけの値段ということでは使用するのはためらってしまいますね。

そういう訳で私は自作することにしましたが、作る過程でドリル２本（計1000円）折れてしまいました・・・。
昔に買ったもので消耗品だし仕方ないと思いますが、素直に市販パーツ使った方が良かったのでは？と考えてしまったイワンでありました（＾＾；

しかし、「紫電」、「紫電改」なんて砲身４つあるからやっぱり金属パーツ買うの抵抗ありますねぇ・・・。