ゆったりベルギーライフ(旧・ゆったりアメリカンライフ)

2006~2011年米国ケンタッキー州レキシントンの生活を終え、2016年5月ベルギー・ブリュッセルでの生活スタート

mado Program of End Year (現地プレスクール卒園)

2010年05月24日 | アメリカ幼稚園
madoの現地のプレスクールも終了式を迎えました。
2年間通ったこのプレスクールともサヨナラです。

この日、みんなお揃いの黄色のシャツとサングラスをかけて、
5曲ほどの歌を披露してくれました。

2年前に3歳児クラスで入園したとき、ほとんど歌わずに突っ立っていただけのmado。
4歳児クラス(プレキンダー)の終了の今日は、別人のようでした。
大きな口をあけて、一生懸命に歌っていたmado。
家でも英語の歌を口ずさむようになり、彼女なりに練習を重ねていたのかも?
ネイティブのような会話はまだまだ出来ませんが、それでも
友達とはコミュニケーションは取れるようになっていました。

最後には、この笑顔。
となりのW君とは、とっても仲良しのようで、歌っているあいだも
なんだか楽しそうでしたよ。

haru-mado母も、2年間 車での送り迎えお疲れ様でした(誰も言ってくれないので)
ここに、今の心境を書きとめておきたいと思います。(最近、忘れっぽいのよね)


これから近い将来、駐在予定のお母さん方へ。
 madoは11ケ月でこちらに来ました。 家の中では全部日本語です。
 家では英語もまったく教えず(母親の怠慢ですが・・・)、
 プレスクールといわれる現地幼稚園には2年ほど通いました。
 それでも、学校でアルファベットを覚え、1~20までの数を英語で言えるほどに
 なりました。 
 
 『うちの子は大丈夫かしら?』と今心配してらっしゃると思います。
 madoもすごくSHYな子供だったので、最初は、私もそうでした。
 でも、子供は子供なりに 一生懸命 現地の幼稚園に慣れようとするもの
 だと感じました。
 どうぞ、わが子を信じて、応援してあげてください!
 ここレキシントンにいるお母さんたちは、みんな頑張ってます!

madoへ
 2年間よくがんばりました。 
 クラスの中で、なんとなく一人孤立してしまう時もあったけど、
 それに耐える強さは、今後 あなたの糧になると母は信じています。
 8月からは小学校です。おねえちゃんと一緒に黄色のバスに乗っていきましょう。
 母は、送り迎えがなくなり、楽チンです! うれしい~!!
 早く、学校始まれ!!!

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