ハルとの散歩はいつもの堤防。
リードを手から外しても急に走ったり思わぬ方向に行かないのをいいことに
今日に限ってスマホでカメラを立ち上げていたその隙に
ないこと小走りで斜面に向かったと思った瞬間、
ハルが一気に下まで転げ落ちてしまいました
それも、見たところ一番急だと思われる坂を・・・
思い出しただけでも心臓がバクバクするよ。
ギャー とか ヒャー とか ンゲー と文字に出来ない悲鳴をあげながらもハルを追いかけたけど、間に合うことなく、ハルは何事もなかったかのように着地したあと、いつも通りにクルクルと回っていたのであります。
その後、ビッコを引くわけでも吐くわけでもなくいつも通りに歩いていました。
老犬ということもあり、時間が経ってから症状が出てくるかもしれません。
その時には死んお詫びをしなければ・・・というほど落ち込んでいる私です
その転がり様ったら、思わず笑ってしまうほど滑稽だったのですが、目がほとんど見えていないハルにとってどれほどの恐怖だったことでしょう。
私の様子もかなり笑えると思う
いや、そんなことはどうでもいいんだよ。
これが他人のblogに書かれていることなら、「お前が転がれ」と毒づいていること間違いなし。
今後、ハルに何かしらの症状が出たら、私は何百回と堤防の坂を転がり落ちる覚悟です