今日はハルの四十九日でした。
月日の流れは早いものですね。
仕事が休みだったので 徒歩で10分ほどの中心部へお花を買いに出掛けました。
夏場は散歩コースになっているいつもの公園もこの通り。
ハルったら、あの堤防から見事に転がり落ちたっけなぁ・・・
思い出して うるうる(;_ ;)
川の水がとても綺麗で
山の雪が融けて川になり、海まで行くんだなぁ・・・
自然ってすごいなぁ。
そんなことを思いながら川を覗きこんでいたら 後ろから来たご婦人が怪訝な表情で通り過ぎて行ったの。
大丈夫ですよ、飛び込む勇気なんてありませんから
ハルを思い出すときは、いつも決まって一番最初に出会ったボロ雑巾のような姿が思い浮かぶ。
悲しいな。
ハルは、私の楽しくも辛くもあった家庭を持っていた頃からの最後のワンコ。
ハルが居なくなったことで私のあの頃の全てが終わってしまったような気がします。
ハルに関しては、出来る限りのことをしたつもりだし、後悔など何もない。
ペットロスになるはずなんてない。
そう思っていたけれど、買い物先でオラフのグッズを見つけては手に取って
「 ハル・・・ 」と涙ぐんでしまったり、龍を連れて動物病院へ行った時にシーズーを見かけると動悸がしたり・・・
いつもどこでもハルを探している自分がいます。
今日は、 四十九日。
ハルの魂が我が家から旅立つ日。
ハルの周りもイメージカラーの緑でいっぱいなりました。
多肉植物ですが ・・・
辛い時は、日々を淡々と過ごしていくのがbestですね。