今日は、ハル爺の3回目の命日です。
あの日の私は日勤だったので
ハルは独りぼっちで旅立ちました。
ハルが息を引き取ったと思われる時間に
あの時、ハルが居た場所に寝転んでみました。
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これ、この日に毎年やっているんです(^_^;)
最期に何を見て何を感じていたのかなぁ…
ハルが居なくなって3年の月日が流れ
龍や來とそれなりに楽しく暮らしているけれど、ハルを想うとやっぱり懐かしくて涙が出てくるよ。

3年経っても5年経っても10年経っても
忘れられないことがあるよね。
いや、それだけの月日が流れたからこそ
あの時がどれだけ大切だったかが
わかる事もあるんじゃないかな~
な~んて思ったりします。
そして、今、大切な家族を探している方がいます。
2日前、家の近くにある道の駅に買い物に行った時に「犬を探しています」という貼り紙があり、
早く見つかるといいなぁ…って見ていたんだけど、
今日、朝刊のチラシにも入っていました。
飼い主さんの気持ちを思うと
私までオロオロしてしまいます。
龍や來が迷子になってしまったら
寝込んでしまいそうです。

どうか、元気で1日も早く飼い主さんの元へ戻ることができますように。