ちょうど1ヶ月前に受けたハングル検定の結果が届きました。
検定日の夕方に協会のHPで正答が発表されたのを見て答え合わせをして、合格点が取れていることは確認していましたが、手元に届くまでは安心できませんよね💦
一応、合格点は取れましたが、あまりにも
チンプンカンだったのであれから1ヶ月は
初級のテキストを数冊引っ張り出してきて
総復習しました。
リスニングは未だにダメなままです😖
そんな中、茨城のり子さんの「ハングルへの旅」という本を読みました。
茨城のり子さんは詩人で、この本は35年前に出されたエッセイです。
50才から韓国語を習い始めたそうで、韓国旅行のエピソードや政治や文化などを書かれています。
読み易くてとても面白かったです。
韓国旅行をした気分にすらなるから本て
楽しいですよね。
そして、ますます韓国語を学ぶ意欲が湧いてきました。
大正15年生まれの彼女が韓国語を習い始めたのは昭和50年頃。
今のように韓国語を学ぼうとする人も少なかった時代ですよね。
この方の詩も心に刺さるものが多く背中を叩かれたような気持ちになります。
特に「自分の感受性くらい」が好きです。
気になった方は検索してみてください。
さて、4級に合格したのでようやく次に進みます。
もちろん復習も重ね重ねしなければなりませんけど😉