マヨナカの喫茶店。

ヤプログから引越ししました(*´∀`*)

S社出版賞。

2005-05-28 18:16:01 | ∮独り言の小箱∮
こう見ても(どう見えてるつもり?)ハルは詩を書きます。
昨年末、H社のポエトリー部門に初めて応募してみました。

結果は、入選ならずでしたが共同出版のお誘いがありました。
出版社と著者が費用を出し合い、
売りこみ宣伝は出版社ですべてやる出版方法です。

いろいろ考えたのですが、もう一社くらい
応募してみようと思いS社に応募しました。

前回は詩の数でいうと140作品くらい応募したのですが
(原稿用紙30枚以上なんです。)

全国から応募してくる人々は、作品自体がすぐ本になるように
構成もしてくるのです。(ただ、詩だけを送っても駄目みたいです。)

今回はテーマを決めて、作品も60ほどに絞って応募しました。
エピローグやプロローグも書きました。

一次審査合格の通知をもらい、二次審査合格の通知をもらい、
6月までには発表と聞いていたので、どきどきしていたんですが。

今日、分厚い封筒がポストに入ってました。
結果はやはり入選しませんでした。(やっぱり難しいのね~)

前回H社は電話で担当者とのやり取りだったのですが
今回のS社は直接会社に来てくれとのことでした。(青山・・・・。)

やはり、共同出版でのお誘いです。

審査員の方から頂いたコメントに
「今では遠距離にパソコンを使った連絡手段は不可欠ですが
6年という歳月ですっかり様変わりしたインターネットの世界をも
反映させ、ひと世代の時間が流れていました。」とありました。

そしてまた私の長くて短い5年間を
「心の動きが、リアルタイムで詩を創作する原動力になり、
恋愛の真実を言い当てたフレーズがちりばめられています。」

まさにその通りだなぁって思いました。

もう、二度とあんな恋はしない、出来ないだろう。
なんかの歌詞にあった気がするけど。(苦笑)

出版せず、心の底にそっとしまっておきなさいという事かな?